ドットインストール代表のライフハックブログ
かれこれ5年以上、恋人同士といえるような付き合いをしていない。 といっても、非モテではない(と、自分では思っている)。 別に女の子にコンプレックスがあるわけでもないし、容姿も特に問題があるわけでもないし。 あと、同性愛者というわけでもない。 時には女の子の愛情が欲しくなるときもあるし、ムラムラしてくればセックスしたいこともある。 でもね、面倒くさいのよ。 女の子がというより、「女の子と付き合う行為」そのものが。 付き合いだすと、ほとんどの女の子は「恋人らしい振る舞い」を要求してくる。 一緒に歩くときに手を繋ぐとか、休みの日は人ごみにデートしにいくとか。 あと毎日電話したいって子もいたな。 でも実際のところ、毎日電話してきても、そんな刺激的な日常でも送ってない限り、話す内容なんてすぐ無くなるよなあ。 その子は「声が聞ければそれでいい」って言ってたけど。 こういう子たちはあれだ。手を繋ぐ、デー
若者の活字離れが進む中、映画会社が洋画の字幕づくりに苦慮(くりよ)している。文字数を減らすだけでなく、漢字の使用を最小限にし、極力ふりがなをふる気の遣いよう。「読み」だけでなく、中学生レベルの歴史的事実すら知らないというケースも。こうした事情を反映し、アニメだけでなく、実写映画でも吹き替え版が急増。映画業界では「若者の知的レベルがこれほど下がっているとは…」と驚いている。(岡田敏一) 日本初の字幕映画は昭和6(1931)年公開の米作品「モロッコ」。吹き替え作業の設備などが不十分で字幕という苦肉の策をとったが、この作品の大ヒットで字幕が定着した。 映画各社によると、戦前の字幕はスクリーンの右端にひとつのせりふで最大縦13字で3行だったが、戦後は10字2行とやや少なめに。人間が1秒に読めるのは4文字程度というのが理由だった。文字数が再び増えるのが1980年代半ば。ビデオレンタルが普及するにつれ
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
日本のSI業界を垣間みて絶望して逃げ出して、業界を外から捉え直して5年ちょっとになる。日本のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日本でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。梅田さんはネットならまだ勝負がついていないから頑張れるというが、僕はメタレベルの問題を考えるとネットも駄目だろうなと諦めつつある。 米国にはSI業界ってあまりなくてコンサルティングとかプロフェッショナル・サービスに分かれているのに対し、欧州では日本的なSIerが結構あって、富士通サービスなど日本勢も頑張っている。この違いはどの辺からきているかというと、結局のところ雇用流動性だ。米国では要らない社員をいつでも切れるから、プロジェクトの中核には技術を分かった人間をインハウスで採る。そういう連中を必要に応じて雇
はてなの最大の矛盾。それは、「検索エンジンが使いにくい父親を助けたいと思って人力検索を作ったところから始まった」会社であるにもかかわらず、はてな内のヘルプがものすごくわかりにくく、目当ての機能を探すには結局検索エンジンに頼らざるを得ないこと。最近それを痛感したできごとがふたつあったので、書いてみます。 1. ダイアリーのテーマを変更したときのこと 先日この「みやきち日記」のデザインテーマを変更したときのこと。http://i.hatena.ne.jp/idea/888でも指摘されていることですが、詳細デザイン設定からテーマを変更すればヘッダやフッタのデータが失われずに済むってことがまずわかりませんでした。そもそも詳細デザイン設定のページにも、そこから飛べるデザインテーマについて - はてなダイアリーのヘルプにも、んなこと一言も書いてありませんし。 で、一から設定し直そうと思って、ヘッダやフ
読売新聞の5月10日付の社説「ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?」は,不思議な社説です。 読売新聞の論説委員は, アナログ放送の方が録画は便利、という印象が強まりかねない。 と述べています。「〜という印象が強まりかねない」という言葉は通常,「〜」の部分が真実に反する場合に用いられます。従って,上記表現からは,読売新聞の論説委員においては,「アナログ放送の方が録画は便利」ではないと認識していることが伺われます(「アナログ放送の方が録画は便利」であることを認識しつつ,「アナログ放送の方が録画は便利、という印象が強まりかねない」という表現を用いたとすると,読売新聞の論説委員は,国民が真実を知ることに危機意識を抱いているということになりますが,それはメディアとして自殺行為というべきでしょう。)。 しかし,質的に劣化はするものの順次複製が行えるアナログ放送と,順次複製を行うこと自体ができないデジ
現在のテレビ朝日の中国報道は、イラク戦争開戦当時のCNNと同じほど極端に偏向した内容になっている。連日の胡錦濤主席訪日関係の報道は、まるで北朝鮮から来た外交使節を監視しているようであり、あからさまに敵視して、胡錦濤主席の一挙手一投足を悪辣に貶めて歪める報道姿勢に徹している。国家主席は元首であり、天皇陛下と同じ国家のシンボルである。天皇陛下が訪中や訪韓したときに、その式典演説や親善行事をこれほど酷く現地のメディアに貶めて報道されたら、それを知った日本人は怒りで震えが止まらなくなるだろう。昨夜(5/8)の「報道ステーション」では、中国のこの間のチベット問題と北京五輪問題への対応を評して、「第一の敗北」と「第二の敗北」という表現を使い、国際政治の情報戦における中国の「敗北」を強調して伝えていた。フジテレビや産経新聞と同じかそれを上回る過激で露骨な反中報道に驚愕する。 テレビ朝日によれば、3/14
4週連続「週刊文春」に登場です。 でも、今週はコメントだけです。 さすがにね( -д-)ノ (略) ジャーナリストの上杉隆氏は最近、安倍氏は“躁状態”にあるのではないかと指摘する。 「落ち込んでいるかと思って安倍さんに会うと、異様に明るいので周囲は戸惑っている。いつもハイテンションで『もたないね福田も』など福田首相の悪口も多い。政権を投げ出して国民にも自民党にも大迷惑をかけたのに、なぜハイテンションになれるのか。自民党議員のなかでも違和感を持っている人は多い」 (略) う〜ん(´・ω・`) コメント一覧 1. ちかぽん 2008年05月09日 19:34 中国にチベットとのまじめな話し合いをするように 進言しても果たして聞く耳を持っているでしょうか。 そもそも国家のトップがある国を訪問して 行う話し合いにはどうしても芝居がかった儀礼に ならざるを得ない面もあると思われ
過去の日記 2008年10月(33) 2008年09月(233) 2008年08月(215) 全て表示 日記内を検索 お気に入り スミレ大戦 HNN まっくす しぇいく water planet Qooの日記帳 常盤’s夜話 きっこの裏日記 きっこのプロフィール きっこのブログ さるさるおすすめ こだわりショッピング 無料日記を借りよう! メニュー メールを送信 お友達に知らせる 携帯へURL送信 更新お知らせ GET XML New! 管理者ログイン パスワード 今日、猫たちのご飯を買いに行ったら、ナナナナナント! ほとんどのキャットフードやドッグフードが値上げしてたのだ! それも、カリカリも缶詰もほとんどの商品が、平均して10%もの大幅値上げだった! あたしは、あまりにもショックで悲しくて、お店の人には聞かなかったけど、9月の中旬に買
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