Seagate、最大容量450GBの3.5インチHDD「Cheetah 15K.6」を出荷
2008年3月 出荷 米Seagate Technologyは4日(独時間)、15,000rpmで最大容量450GBのエンタープライズ向け3.5インチHDD「Cheetah 15K.6」を、3月中に出荷すると発表した。 第2世代の垂直磁気記録方式を採用したエンタープライズ向け3.5インチHDD。前モデルの「Cheetah 15K.5」と比較して容量が300GBから450GBに向上したほか、最大データ転送速度が26%向上し164MB/secとなった。 また、省電力化にも注力し、動作状況に応じてにドライブの消費電力を最適化するという「PowerTrim」技術を搭載。これによりGB当たりの消費電力を61%低減させたとしている。 主な仕様は、容量が450GB/300GB/147GB、回転数15,000rpm、キャッシュ16MB。平均故障間隔(MTBF)160万時間。インターフェイスはFC(Fibr
Seagate Technology - Cheetah 15K.6 Hard Drives
The sixth-generation Seagate Cheetah 15K.6 is the world's first self-encrypting hard drive with the highest sequential and transactional performance of any 3.5-inch drive in the enterprise market and delivers a 61 percent improvement in watts/GB at idle over the prior generation. . Utilizing second-generation perpendicular recording technology and capacities of 450, 300 and 147 GB, the Cheetah 15K
Seagate、高速HDD「Cheetah 15K.6」に暗号化機能を搭載
4月7日(現地時間) 発表 米Seagate Technologyは7日(現地時間)、エンタープライズ向け高速HDD「Cheetah 15K.6」に、暗号化機能「FDE(Full Disk Encryption)」を付加した「Cheetah 15K.6 FDE」を発表した。2008年第2四半期よりOEM向けに出荷開始する。 暗号化エンジンをHDDコントローラのASIC内に搭載したHDD。ホスト側に負荷をかけることなく暗号化が可能で、OSやアプリケーションで設定する必要がない。HDD破棄時の不意によるデータ流出を防げるとしている。これまでFDEはノートPC向けの2.5インチHDDに搭載されていた。 容量は147GB、300GB、450GBの3モデルをラインナップ。回転速度は15,000rpm、インターフェイスはSASまたはFC(ファイバーチャネル)。MTBF(平均故障間隔)は160万時間。動
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