watchXは、ウェアラブル端末の開発に適した組み立てキットだ。 メインボードにOLEDディスプレイ(1.3インチ、128×64)、リチウム電池、バンドを取り付け、腕時計型のウェアラブルプラットフォームとしてさまざまなウェアラブルデバイスを作成できる。 開発環境はArduino IDE/Scratch/Atmel Studioに対応しており、プログラミング/充電用のmicroUSBポートも用意されている。 メインボードには基本的な腕時計の機能としてブザー、リアルタイムクロックの他、三つのボタンを実装。気圧/温度、加速度/ジャイロ、地磁気センサーを搭載しており、さまざまな数値や活動内容を計測できる。Bluetooth通信モジュールも搭載しているため、スマートフォンなどのデバイスとの連携も可能だ。 なお防水には非対応だ。ケースが必要な場合、Web上で公開されているCADデータをダウンロードし、
長らく使ってきたハードディスクドライブ(HDD)が読み書き不能に陥った. 中身はバックアップ済みのテスト環境だけで,特に重要なデータは入っていない. このまま捨てるのも惜しい気持ちになったので,学習がてらHDDを分解し中身を調べることにした. 面白半分でHDDのモータをArduinoで動かしてみたり,磁気ヘッドをスピーカ代わりに音楽を聴くまでを記す. Western Digital製の"WD3200AAKS"というモデル. 容量は320GBで,データが収まっているディスク(プラッタ)は毎分7200回転(7200rpm)の速さで時計回りに回転する. HDDにはモータとボイスコイルという2つのアクチュエータ(駆動装置)が入っていて,モータはディスクを回転させ,ボイスコイルは磁気ヘッド(読み書きヘッド)を動かす. この2軸の動きにより2次元ディスク上の特定の位置へ自由にデータを読み書きできる仕組
2023-12-13 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」 - あなたの日常を変える一冊! 本・漫画 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」はどんな本か? 「ChatGPTに面倒なことをやらせてしまおう」というタイトル通りの内容の本です。AIの小難しい理論的な話は最低限にして、実用・エンジニアリングに最大限に振っています。 特にChatGPT Plusの有料版に特… 2024-05-15 自然体で続けることの価値:ずっきーさんのインタビューから学ぶ 日記 インタビューというか色々お話させていただきました 書籍「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の書籍限定コミュニティ「ChatGPTにやらせ隊」で、精力的にイベントを開催したりしてくださりとお世話になっている、ずっきーさん(@zukkymm)にインタビューして… 2024-05-13 Shokz OpenFitが変える音楽と通
あけましておめでとうございます。 プライバシーも一緒に流れるトイレから3年経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お正月の三が日、昨今のIoTブームに乗るべく、私もIoTで真に豊かになるものは何かと一生懸命考えた結果、3年前と同じ部屋に辿り着いたことをご報告いたします。 前回はウォシュレットの使用状況をTwitterに投稿するというシステムでしたが、今回はウォシュレットにRESTfulなAPIを付与することで様々な機器から操作することを可能にするシステムを制作しました。 使用したのは巷で話題のESP-WROOM-02(ESP8266)と赤外線LED、上記写真のボードはオリジナルのもの。 (赤外線LEDの足がJST-PHコネクタに吸い込まれているように見えますが、良い子はLEDの足にJSTコンタクトピンを圧着したりしないように。) このデバイスを電源に接続すると... http://t
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