社会人になってから時間があっ!という間に過ぎてしまうようになった、と感じるのはわたしだけでしょうか。 否、毎日忙しいR25世代なら誰しもが感じたことがある「時間のふしぎ」だと思います。 心待ちにしていた週末を迎えてホッと一息吐いたのも束の間、気付けば日曜日の夜になっている。これってなぜ…? そんな悩みを解決するため、今回は「時間学」の先生に「自分の時間をゆっくり進める方法」を聞いてきました! 〈聞き手=いしかわゆき(新R25編集部)〉
こんにちは koogawa です。最近は Stack Overflow だけにとどまらず、エンジニア向けQAサイト teratail でも回答しております。teratail はスコアが上がっていくと色んなバッジをゲットできるので気に入っています。 teratail【テラテイル】|思考するエンジニアのためのQAプラットフォーム ところで今日は次の質問に回答しました。 teratail.com これ、めちゃくちゃ良い質問だと思うんです。何より自分がわからないことをちゃんと言語化できている。 すでに回答もいくつか付いていたので内容を見てみると。。 ぐぐる。これに尽きます 普通にググれば見つかるのに 何がわからんの? だいたいこんな感じでした。 うーん、皆さんなかなか手厳しい回答です。。これだと質問者の方も、ここで挫折してしまうのではないでしょうか。 回答してみた というわけで「自分ならどうググる
「ちょこちょこ使ったって、何も変わらない」 限界まで使え。“世界の前澤”が語る「お金を増やす方法」はシンプルだった 編集長の渡辺です。 …大変なことが起きました。『マネ凸』5人目の取材にして、一気にラスボスにたどり着いてしまったかもしれません。 きっかけは、ダメ元で会社の問い合わせフォームから取材依頼をしたことでした。でもそんな連絡、普通なら無視かサクッとお断りじゃないですか。 正直、メールが返ってくることすら期待していなかったのですが…広報の方が熱心につないでくださった結果、想定外の超ビッグインタビューが実現することに。 そう、今回のお相手はこの方です! 【前澤友作(まえざわ・ゆうさく)】株式会社ZOZO 代表取締役社長。早稲田実業学校卒業後、輸入CD・レコードの販売を開始。2000年、カタログ販売をオンライン化するとともにアパレル商材の取り扱いを始め、2004年にファッションECサイト
なぜかここ2-3年くらい「仕事のモチベーションはなんですか?」っていう質問を受け取るんですね。 おそらく、仕事のモチベーションがなくて困っている人が多いのかなあ、と解釈しました。そして、探し続けて疲れちゃっている感じもするんですよね。 というわけで、そういう人に向けて記事を書いてみようと思います。 ---✂--- まず、考えておきたいのが、モチベーションとはなんぞや、という話です。はい、簡単ですね。「なんかする時の動機づけ」です。 ただ、動機づけっていう言葉がたぶんわかりづらいんですよね。目的意識、みたいな感じなんだと思いますが、それでもよくわからない。 「モチベーションってよくわからない」となった結果、日本だとモチベーションという単語が拡大解釈されちゃったんだと思います。 で、モチベーションについて悩んでいる人に話しを聞くとよくある間違いがいくつかありました。 ---✂--- まずその1
fujipon.hatenablog.com リンク先のブログ記事をtwitterに流したら、 自分のような中途半端になってしまった人にもぜひ言及して頂きたいです。— zom a.k.a 呉羽漣 (@zomzom1974) 2018年2月20日 zomzom1974さんから「自分のような中途半端になってしまった人にもぜひ言及して頂きたいです。」というコメントをいただいたので、少し言及してみる。なお、ここから先に書く「何者」の定義は、fujiponさんのブログ記事と一致しているわけではないし、なにか役に立つことを言ってみたいわけでもないことは断っておく。 「何者かになれた/なれない」はニーズの一致・不一致次第 fujiponさんのブログ記事でいう「何者」のなかには、界隈の第一人者とか、名声を獲得したとか、そういったニュアンスが含まれているように読めた。そういうニュアンスで考えるなら、第一人者
サムネイルから匂い立つムカつく感じや「はあちゅう」ってなんだよ、とかは置いておいて。何が「大人童貞」だよ、バカかよ。とにかく、喋るのをやめてほしい。見たオレが悪いんだけど。 ふざけんなよ、くそ。 もう一回言うけど何が「大人童貞」だよ、この野郎。「童貞を引きずってるオレら」みたいなことダラダラ喋ってんじゃねぇぞ、カス。 オレももう童貞じゃないから「童貞バカにするんじゃねぇぞ」とか言う気はないけど、「人の痛みがわかるよ」と恥ずかしげもなく吠えられるこいつらが「女のアタシも心の中に童貞を飼ってる」とか言い出した瞬間に未だ片付けてない扇風機蹴り飛ばした。 「スクールカーストの上の方のヤツラは全然わかってないし、ミスキャンパスとイケてるヤツが付き合ってるのをケって思う我々は童貞マインドを持ってる」とか言ってて、なんだろう。廊下に立っててほしい。 はあちゅうなる女性、名前は知ってるけど何をする人かは知
実家にいるほうが便利なのに。 お金もかからないし、家族と手助けし合える。 お互い駅まで送り迎えしたり、スポーツを楽しんだり。 病気の時でもすぐサポートできる。 手間のかかる家の手入れも家族で分担すればすぐ終わる。 家を出ないと自立していない、自立していないと大人として駄目と時々聞くけど、一体何が駄目なんだ。 親兄弟に注いでいるリソースをもっと社会に注げってことなのか。 自分が家を出ても家のデッドスペースが増えて、家族全員の負担が増えるだけなんだよなあ。
ここは倉本圭造(経営コンサルタント・経済思想家)のブログです。詳細な自己紹介等はウェブサイトへどうぞ→コチラ 知ってる「界隈」の人はみんな知っている、知らない「界隈」の人は誰も知らないネットの有名人にPhaさんという人がいるんですよ。 「日本一有名なニート」とか言うキャッチフレーズで、 ・ブログやウェブサービスのアフィリエイトでそこそこに稼ぎながらほぼ無職状態でもう10年以上、今39歳 ・ギークハウスというテックオタク系の人が集まるシェアハウスを主催 ・しょっちゅう「働きたくない」とか「だるい」とかを露悪的に言いまくる ・彼を慕って相当個性的な人たちが集まっている みたいな感じの人です。 っていうか最近はニートと言いつつウェブ連載もしてるし本ももう何冊も出てるし、ニートとは言えなくなってるんじゃないかという感じですが、ある種の 「今の社会のせせこましさからはじき出されてしまった人たちがどう
カルビーが、事実上「会社に来なくてもいい」という働き方に舵を切った。 在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞) 一見すると、自由に働け、通勤ラッシュに巻き込まれることもなく、理想の働き方ができるように見える。 実際に肯定的意見も多いが、もちろんこれの裏は 「仕事の評価は、成果でのみ行いますよ」ということに他ならない。 上の記事中にもこうある。 対象はパートや工場勤務の人を除き、契約社員を含めた入社3年目以上の社員になる見通し。会社側が勤務時間をどう把握するかなど制度の詳細や実施時期は今後詰める。同社首脳は「会社が求めるのは成果。働き方改革をしないと会社はよくならない」と話す。 これによ
「おまえはダメ人間だぁ」 こんな事を言われたら、あなたはどう思いますか? きっとムカッとする人、激怒する人がほとんどでしょう。 私も20代前半の頃、「おまえはダメ人間だぁ」と言われたら、怒っていたと思います。 しかし、35歳になった今は、「ダメ人間」と言われても、さほど怒りません。 むしろ、「ダメ人間」の方が面白いとさえ思うんです。 どうしてそんなふうに思うのか?、理由をご説明しましょう。 本物の自信とは? なぜ、「ダメ人間」のほうが面白いと思うのか? その問いに答えるために、考えてほしい質問があります。 あなたが持っている能力で価値のあるものは何ですか? さぁ、ちょっと考えてみてください。 きっと、車の免許がある、就職して仕事がある、税金を払っている、などを挙げる人がいると思います 要するに、経済的に役に立っていること、生産的なことを価値がある、と考えている。 だから、資本主義社会では、
この記事は行動指針 Advent Calendar 2016の8日目の記事です。 目次 目次 はじめに 自分の知識すら疑うべし。 誰にでも、どんな状況でも最適な方法なんてない。 才能を語る領域にあらず。 Bestが出ないなら、Betterを重ねればいいじゃない。 ストレスはモチベーションを殲滅しかねない。 怒るな危険。 言い訳の安心感に気を付けろ。 積極的に思考放棄をしよう。 自発的に突然変異を起こす。 逃げる時に退路を確保しようとしても、もう遅い。 おわりに はじめに ある日、某氏から以下のようなリプライを頂きました。 https://t.co/sa3hdvQrDJ カンさんのために、意識高いのつくっておきました。— けるぞん (@7kajii) November 28, 2016 当ブログでは雑記はあまり書いていないのですが、これは書かざるをえないなと言った所。 という事で今回は、常日
2年たつと……あれ? 「全然死にたくなくなった」 私は自死遺族(母)です。20代半ばで、母を自殺で失いました。 そして、自分自身も長い間希死念慮に悩まされてきました。 人間って変わるもので、今現在の私は、特に死にたいと思ってないですし、むしろやりたいことが見つかったので今はまだ死ねない、ぐらいに思うようになりました。 今、しみじみ思うのは「死ななくてよかったなー」ということです。 そして、かつての自分のように死にたい気分に苦しめられている人や、自死遺族の人たちの役に立てることはないかと考え、作家業のかたわら精神保健福祉士としても活動をしています。 今回は、死にたい気持ちに取りつかれていたころの私と、今の自分の変化について書いてみます。 死にたい気持ちの渦中で思った「もしかしてうちは自殺の家系なんだろうか?」 話は私が中学の頃にさかのぼります。 私の母は、アラフィフになってから、フルタイムの
なんの確認なのか分からないけど気持ち悪い 用あるんなら電話の一本くらいさっさとかければいいのに こっちに気がなければ出ないだけだから こういう男ってもてないオーラがすごい
クレジットカード払いについての記事を書くと、わりと頻度よく『クレジットカード払いをするとお店が損するから、使わないようにしている』とか、『お店側に申し訳ないから、なんとなく使いにくいんだよね…』といった意見を頂くことがあります。 実際、つい先日も下記ツイートが話題になっていたくらい。 タクシーの運転手さんに「現金とカード、支払はどちらが楽なんですか」と訊ねたら、「カード決済の手数料8%は運転手個人の負担になる」との返答。手間が楽なのはどっち? というつもりで訊いたので、少し驚いた。会社の負担ではないのだそう。 これからタクシーは必ず現金で払うことにします。 — 伊藤 剛 (@GoITO) 2016年9月2日 この方も「タクシー運転手に負担が行くくらいなら、クレジットカード払いをやめる」と思われたようなんですが、これ、ほんとうに正しいんでしょうか? そこで今回は「クレジットカード払いをすると
7月31日の投開票に向け、現在東京都知事選挙が大変盛り上がっている。 有力候補として小池百合子さん、鳥越俊太郎さん、増田寛也さんの3人があげられているが、その中で鳥越俊太郎さんが「自分がボケたと思う」と発言していた2010年の動画が現在大変話題になっている。 テレビ朝日『スーパーモーニング』にコメンテーターとして出演していた鳥越俊太郎さん。そのテレビ朝日の『Youtube』公式チャンネルにアップされた 鳥越俊太郎のひと言 「老人力」に思う(10/05/25) https://www.youtube.com/watch?v=khjafWmgWY0[リンク] という動画では、赤瀬川源平さんの著書「老人力」について話しており、当時70歳。DVDを買って帰宅するとすでに棚にあるということが何回もあり、せっかく買ったから観るかと観たところ全然覚えていないから楽しめる、と前向きに語る。 これは完全にボ
コツコツ積み上げることは大事。よく言われるだろう。例えばこんな具合だ。 「毎日英語の練習をしよう」 「毎日記事を書こう」 「毎日お客さんに手紙を書こう」 だが、実際にやりだすと、 「うまくなっている実感がわかない」 「アクセスが伸びない」 「時間がない」 と、1ヶ月も立たないうちに諦めてしまいがちだ。頭で理解はしているが、体は動かない。これが人間の悲しい性だ。そのため「努力は、つらいことだ」というイメージが生まれ、手っ取り早く結果を出せるワザが人気を集める。 だが、時間をかけなければ成し得ないことも数多くある。 例えば人の信用を得たりすることや、高度な技術、卓越した知性などは多くの場合、気の遠くなるほどの数の基礎を少しずつ積み上げた結果の頂点に置かれた「キャップストーン」なのである。 そして、そこで重要なのは、「積み上げる」という単調で結果を実感しにくい仕事をいかにコツコツ続けるか、という
こんな話を聞いた。あるお母さんの悩みだ。 彼女には2人の子供がおり、下の子はとても勉強ができる。本が好きで、何事にも熱心に取り組むタイプだ。 その一方で、上の子はそう言った優等生的行動とは無縁だ。本は読まず、怠け者で何をやっても中途半端で終わってしまう。当然成績も悪い。 もちろん彼女は「贔屓」をしてきたつもりはなく、二人の子供を平等に扱わなければならない、と感じている。善い行いは褒め、悪い行いは叱るべきだ、彼女はそう考えている。 しかし、ほめられる回数はどうしても下の子のほうが多い。当たり前だが、賞賛の対象となる行動とったり、結果を出したりしているのは、下の子なのだ。 結果として「最近は、下の子を褒めるだけで、上の子がスネてしまって、ますます上の子が「できない子」となっていく」という。 兄弟の仲は今のところ険悪ではないが「それも将来的に心配」とお母さんは言った。 また、こんな話もある。 あ
イギリスで主に障がい者向けの福祉予算が削られているというこの記事を読んで。 英国福祉改革センターのサイモン・ダフィー博士によると、世界金融危機後の2010年に保守党が政権を握って以降の6年間、障害者は健常者と比べて9倍、重度の障害を抱える人々にいたっては19倍も厳しい生活を強いられてきたという。こうした状態に陥ったのは、福祉と住宅手当、社会保障の削減が重なった結果だ。 ある国が生みだす富は有限で、それは現在で言えばGDPと呼ばれている。そして、そのGDPから国や地方自治体が徴収する税ももちろん有限で、その有限な資金をもとに、政府は国民の権利を保障するための歳出を行う。問題は、その歳出が歳入に見合わないほど大きくなったときどうすればよいのか、だ。 選択肢は二つしかない。歳入を増やすか、歳出を減らすか。歳入を増やすには、GDPを増やすか、税率を上げるか、あるいは借金をするという方法がある。歳出
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