昨日の東京マラソンで、なんでも3万人ほどが走ったそうですが、そのランナー全員が靴にICタグをつけて走ることで、ランナーの位置情報をウェブで検索できるサービス(ランナーアップデートサービス)も行われたようです。 大会公式サイトでは、ランナーの位置情報サービスを提供します。 ナンバーカードまたは氏名を入力し検索することで、 5キロごとの通過タイムを調べることができます。 ※検索できる記録は速報のため参考タイムとなります。 実際のサイトは携帯にも対応しているせいか、こんな安っぽいものだったようですが、それよりも3万人に位置がリアルタイムで追跡できるという、そのことに驚異を感じました。 3万人でできるということは、1億人でもそう難しいことではないということだと思われます。 生まれた時に、からだの中にICタグを埋め込んでおけば、その人の一生の動きを追跡することも可能になるというわけです。もちろん、セ
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