組織に関するalamerのブックマーク (1)

  • アリが働いていた - 勝虫日記

    せっせとアリがはたらいていた。のどかな日曜日、ジンパでにぎやかな理学部裏のローンにて撮った写真。ジンパをみて、ああ、のんびりしてぇなと思ったが、このアリをみて、作業に戻った。 アリがどうやってこんな共同作業をやってのけるのか、こういう社会性昆虫の挙動は興味魅かれる。個々が全体を知らなくても、全体の統制がとれているような性質は、全体が個々の総和でない性質を持つという意味で創発的性質と言ったりする。あちこちにこうした性質があるから、特に何も言ってないようだけど、多くの科学研究はこうした創発がいかにして生じるか、ということを問題にしている。 人間の社会と何か似た機構があるのではないか、と想定するのは少し行き過ぎた議論のきらいがあるが、こうしたシステムの予想もつかない性質がどうして生まれてくるのか、進化の文脈もかかわる生物学の面白いところだ。だが、日ではこういう個々の生物のシステムを研究している

    アリが働いていた - 勝虫日記
    alamer
    alamer 2008/05/20
    春になると新しい巣を作っているアリの邪魔ばかりしてた。子供って残酷。「リーダー」不在でもやっていけるのは、行動の自由度が高くないからかな?仲間の調和を乱すアリを見てみたいね。
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