ブックマーク / courrier.jp (30)

  • なぜ米国の大富豪たちは「安藤忠雄のコンクリ住宅」を熱烈に欲しがるのか | 2023年に世界が注目した日本人100

    建築家として世界に名を馳せる安藤忠雄。2023年、米国の大富豪たちが相次いで彼の建てた住宅を購入しているとして、この建築界の巨匠が改めて世界から注目された。 きっかけは5月、歌手のビヨンセとラッパーのジェイ・Z夫が、安藤が設計したカリフォルニア州マリブの海沿いの邸宅をおよそ2億ドル(約280億ドル)で購入したこと。これはカリフォルニア州の住宅としては歴代最高額だ。 リアリティー番組のスターや矯正下着ブランド「スキムス」の共同創業者として知られるキム・カーダシアンも、カリフォルニア州パームデザート近くに建設予定の住宅について、過去2年間にわたり安藤とともに取り組んできたことをインスタグラムで明らかにした。 さらに2021年には、ビジネス用チャットツールを手掛けるスラックの共同創業者、スチュワート・バターフィールド夫がニューメキシコ州サンタフェ近郊にある安藤設計の農場を、ファッションデザイ

    なぜ米国の大富豪たちは「安藤忠雄のコンクリ住宅」を熱烈に欲しがるのか | 2023年に世界が注目した日本人100
    ameshonyan
    ameshonyan 2024/01/06
    カリフォルニアだと寒くもないし晴れの日ばっかりだからね
  • 長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに | 中国の考古学研究チームが調査

    旧満州のハルビン市近郊に拠点を構えていた関東軍防疫給水部部、通称「731部隊」は、人体実験の結果をもとに生物兵器の開発をしていたことで知られる。最近、中国の考古学研究チームが、黒竜江省に残された同部隊の地下研究施設についての報告書を発表。その非人道的な実験の一端を明らかにしている。 中国の黒竜江省文化財・考古学研究所のチームは、第二次世界大戦中、旧日軍の「関東軍防疫給水部部」、通称「731部隊」が生物兵器の開発のために恐ろしい人体実験をおこなっていた地下研究施設を発見した。 施設が見つかったのは、黒龍江省安達市の近郊だ。 長大なトンネルと複数の小部屋 2023年5月、中国の考古学誌「ノーザン・カルチュラル・レリックス」に、この地下研究施設の調査報告書が掲載された。同報告書は、この施設の発見によって、戦争犯罪の新たな証拠が見つかる可能性があると述べている。 「報告書には、いまも残る73

    長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに | 中国の考古学研究チームが調査
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する
  • 出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず

    手厚い少子化対策で知られるスウェーデンでさえ… 約20年前、オーストラリア政府は、ピーク時に子供1人あたり約6000ドル(約79万円)に相当する現金を支払う「ベビーボーナス」プログラムを試みた。 キャンペーンが開始された2004年当時、国の出生率は女性ひとりあたり約1.8人だった。 このプログラムにより、2008年までに出生率は約2.0まで上昇したが、プログラムが終了してから6年後にあたる2020年までに、数値は1.6まで低下。つまり、プログラムが最初に導入されたときよりも下がった。

    出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず
    ameshonyan
    ameshonyan 2023/02/21
    子供育ててわかった。子育ては苦行だわ。ほとんどいつも辛いと思ってる。私はもう二度とやりたくないし、子供持たない選択する人は賢いと思う。
  • 世界中で行われてきた「洗脳」の残忍な実験とおぞましい歴史 | 朝鮮戦争をきっかけに生まれた概念だった

    今となっては一般的な言葉である「洗脳」だが、人から意思を奪って支配するこの手法に名前がついたのは20世紀半ばのことだった。 世界中の国々がカネをかけて研究し、政治やカルト宗教にも影響を及ぼしてきた「洗脳の歴史」をひもとく。 朝鮮戦争で生まれた「洗脳」 1937年、ボリシェヴィキの幹部だったゲオルギー・ピャタコフは、ソビエト連邦に対する反逆や妨害、その他の罪により、モスクワで裁判にかけられた。その際にピャタコフは偽りの自白をし、こう宣言した。 「今ここに立つ私は堕落し、自分の犯した罪に押しつぶされ、自分のせいですべてを失い、党を失い、友を失い、家族を失い、自分自身を失った男です」 死刑判決を受けたピャタコフは、その後速やかに処刑された。そして彼と同じ運命をたどった者は他にも大勢いる。 ソ連当局は、どのようにして多くの被告人を説得し、こうした嘘の証言へと導いたのか。モスクワ裁判の傍聴者の中には

    世界中で行われてきた「洗脳」の残忍な実験とおぞましい歴史 | 朝鮮戦争をきっかけに生まれた概念だった
  • 日本でアメリカ文学を教える米国人作家が驚いた「日本人学生の”壁”に対する価値観」 | 壁を作る前に、尋ねてみたいことがある

    在住の米国人作家マイケル・プロンコは、学生たちにアメリカ文学を教えるとき、戸惑ってしまうことがある。それはロバート・フロストの詩「壁直し」を教えるときだ。自由を奪う壁というものは壊すものだと思って生きてきたのに、日人学生の反応を見ると、彼らは必ずしも「壁」に否定的ではないようで──。 教師の自信を打ち崩そうとするもの アメリカ文学概説の講座を教えていて楽しいのは、学生の回答を読むときだ。日のマス教育を受けてきた学生たちの回答は概して当たり障りのない、ありきたりなものになりがちである。 女性の詩を読めば、学生たちは女性がいかに抑圧されてきたかを語る。アメリカの詩人、E・E・カミングスの詩を読めば、子供らしい言葉遊びが好きなのだと語る。ケルアックの小説の抜粋を読めば、旅に出たい気持ちが刺戟されるらしい。反戦歌を勉強すれば、「戦争はいけません」が出てくるのは避けがたい。 私は帰りの電車か

    日本でアメリカ文学を教える米国人作家が驚いた「日本人学生の”壁”に対する価値観」 | 壁を作る前に、尋ねてみたいことがある
    ameshonyan
    ameshonyan 2022/07/17
    自他境界を越えてコントロールしてくるような人間のことを考えると、他の人間との間に壁はあってほしいと思う。
  • フィレンツェで歴史を研究する博士課程学生の暮らしを覗いてみたら | 「家計簿」から見る 世界のリアルな生活事情 イタリア編

    家計簿を覗けば、その土地で暮らす人たちの暮らしぶりが見えてくる。今回は、イタリア・フィレンツェにある大学院で歴史を研究する26歳の男性のお宅を訪問しました。 中世の面影が残るフィレンツェ歴史地区。そこからバスで20分ほどの郊外に、シモーネ・ジロリア(26)の住むアパートはある。 床面積およそ70平方メートルのこのアパートには寝室が2つ、キッチンとバスルームがあり、スペイン人の男性1人とシェアしている。家賃は400ユーロ(約5万6000円)で、光熱費はだいたい100ユーロ(約1万4000円)。1人暮らし用のアパートもあるが、学生はシェアをするケースが多いという。 地中海に浮かぶサルデーニャ島出身のシモーネは、ボローニャ大学で修士号を取得後、ヨーロッパ研究で有名な欧州大学院(EUI)の博士課程に入学。2022年2月にフィレンツェに引っ越した。同大学は政府間機関とみなされており、4年間の博士課程

    フィレンツェで歴史を研究する博士課程学生の暮らしを覗いてみたら | 「家計簿」から見る 世界のリアルな生活事情 イタリア編
    ameshonyan
    ameshonyan 2022/06/17
    “スイス行きの列車のチケット往復100ユーロ。” スイスまで往復しても100ユーロで足りるのか。欧州は地続きなのが羨ましい。
  • 村上春樹「僕は基本的に『理想主義』というものを信じている」 | 仏誌のインタビュー「日本語全文」を独占公開

    フランス誌が「世界で最も読まれ、世界で最も謎めく作家の一人」と評する村上春樹にインタビューをおこなった。語られたのは、父のこと、小説のこと、そしてある一日の過ごし方まで──日語の全訳を独占公開する。 現代日で最も有名な作家は、控えめに言っても、メディアに出ることがあまりない。完全にミュート状態というわけでもないのだが、それに近いところがある。そのことについて尋ねられるのも嫌だというところを隠そうともしない。 「小説家にとっては『良い小説を書く』というのがいちばん重要な事柄であって、それ以外のことはだいたい全部『おまけ』みたいなものだ。しゃべりたい人はしゃべればいいし、黙っていたい人は黙っていればいい。それだけ」 だからフランスの読者がこれまで知れたのは、彼がところどころでしぶしぶ書き記したような伝記的事実の幾つかだけだ。音楽が好きで、趣味はランニングと野球。それ以外はを通してわかるこ

    村上春樹「僕は基本的に『理想主義』というものを信じている」 | 仏誌のインタビュー「日本語全文」を独占公開
    ameshonyan
    ameshonyan 2022/05/02
    村上春樹ってエッセイ読んでるとかなりの人間嫌いで、芸術系のオタクだし、はてブにいるような人には正直キャラ近いと思う。私はエッセイ読んでこの人好きになった。
  • イギリス首相ボリス・ジョンソンはどんな家庭で育ったのか | 家族への徹底取材で「人物像」を読み解く

    いたずら心に満ちた父親 1968年4月、米国防長官も務めたロバート・マクナマラが世界銀行の総裁となった。当時、世界銀行で高官として働いていたボリス・ジョンソンの父スタンレーは、あるエイプリルフールを用意した。50年経ったいまでも、彼は目をキラキラさせながら当時を語る。 「融資の提案書は色が決められていて、承認委員会に出すべき完全な文書は『灰色』でした。それで私はある灰色の提案書を作ったんです。 その内容は、エジプトの観光産業を発展させるために1億ドルを融資するというもので、『3つのピラミッドを追加で造る』という提案をしました。 この融資プロジェクトの間接的な利益として、エジプト軍が新ピラミッドの建造できわめて多忙となり、そのおかげで中東の和平が保証されることになるでしょう、と説明したわけです」 バカバカしさはこれで終わらない。新しいピラミッドの「投資利益率」は、「おおよそ9.762%」にな

    イギリス首相ボリス・ジョンソンはどんな家庭で育ったのか | 家族への徹底取材で「人物像」を読み解く
  • 「トイレが物語る暴君たちの不都合な真実」─プーチン、ヒトラー、フセイン、トランプ… | 超高級トイレブラシから顔入り石鹸、黄金のトイレまで

    「強い男」のイメージで知られる権力者たちのトイレを覗いてみたら、人々には知られたくなかったであろう彼らの側面が見えてきた──。英誌「1843マガジン」が、皮肉たっぷりに権力者とトイレの奇妙なエピソードを紹介する。 プーチンの超高級トイレブラシ 周知のように、ウラジミール・プーチンは自身について、こんなふうに考えて欲しいと思っている。 「半裸でカーキ色の戦闘ズボンを履き、熊と格闘すべくウラル山脈へと馬を走らせる、永遠の大統領」と。 しかし、毒殺しそこねたアレクセイ・ナワリヌイによって、プーチンはロシア国民が想像する別のイメージへと引きずり落とされた。そのイメージとは、足首までズボンをおろして便器の中に糞便を垂れ、「850ドルのトイレブラシ」という戯画的な堕落のシンボルを脇に控えさせたプーチンのことだ。 プーチンの宮殿について暴露するナワリヌイ。プーチン人は、これが自身のものであることを否定

    「トイレが物語る暴君たちの不都合な真実」─プーチン、ヒトラー、フセイン、トランプ… | 超高級トイレブラシから顔入り石鹸、黄金のトイレまで
  • トマ・ピケティ「私たちは今、フランス革命が起こる前と同じような状況にある」 | 社会は私が言う方向に進んでいる

    「格差」を専門とするフランスの経済学者トマ・ピケティ。著書『21世紀の資』でも知られる彼は、現在の社会とフランス革命時代を対比する。かつて貴族が税金を払いたがらなかったように、現代では巨大な多国籍企業、富裕層が自分たちの利益を守ろうと策を凝らしているからだ。 私たちに、この不平等な体制を変えることはできるのだろうか?──スペイン紙がインタビューした。 トマ・ピケティ(50)は、これまでほんの一握りの経済学者しか成し得なかったことを実現した。自身の学術研究テーマを、政治的な議論や国際的な課題の中心に据えたのだ。そんな彼の研究テーマとは「格差」である。別の表現を用いるなら、「平等への歩みの長い歴史」と言ってもいいだろう。 ピケティは終末論者ではない。失敗や災難はあっても世界は良くなっていると信じており、データもそれを裏付けている。さらに、彼はこうも言う。 彼の考えを支持する政党が少数派で、フ

    トマ・ピケティ「私たちは今、フランス革命が起こる前と同じような状況にある」 | 社会は私が言う方向に進んでいる
  • 一度見た顔は一生忘れない。驚異の顔認識力をもつ「スーパーレコグナイザー」とは? | 世界人口の2%未満の精鋭集団

    誰がスーパーレコグナイザーになれるのか? 世の中には一度見た顔を一生忘れない特殊能力を持つ人たちがいる。「スーパーレコグナイザー」と呼ばれる彼らは、何年も経ってから再会しても、一度だけ集中すればその顔を瞬時に認識できるし、目など一つの特徴を見ただけで認識できる場合もあるという。 また、顔を正面から見ただけで、その人の横顔のイメージを大体つかむこともできる。これに対し、普通の人のほとんどは、そんなふうに横顔をイメージできない。凡人の脳は、顔の正面画像を捉え、それを記憶するだけだ。その正面画像さえ覚えていられれば、の話だが。 ロンドンにあるグリニッジ大学の応用心理学教授で、スーパーレコグナイザーの専門家であるジョシュ・デイビスは言う。 「スーパーレコグナイザーは間違いなく、並外れた能力を持っています。それは科学者がここ数年で研究を始めたばかりの能力であり、私たちは彼らがどうやってそれをやっての

    一度見た顔は一生忘れない。驚異の顔認識力をもつ「スーパーレコグナイザー」とは? | 世界人口の2%未満の精鋭集団
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/12/08
    相貌失認の逆パターンか。私は耳が悪いのか名前聞いてすぐ忘れる。顔はまだわかるけど…
  • ミケランジェロの彫刻を「もぐもぐ」お掃除──染みだらけの傑作を救った極小の精鋭部隊 | メディチ家礼拝堂の大実験

    いくら巨匠ミケランジェロの作品と言えども、何百年もの月日を経れば、汚れや染みを免れることはできない。しかも、その大理石の棺の中には人間の遺体が内臓ごと収められているのであれば、なおさらだろう。だが、それらの傑作が極秘のプロジェクトによって蘇った。数世紀分の汚れに「もぐもぐ」と対処したのは、バクテリアの精鋭部隊である。 イタリア・フィレンツェに佇む優美な礼拝堂は、ミケランジェロがメディチ家の墓所として制作したものだが、作られて間もない1595年にはすでに、石棺に染みや退色があったとする記述が残されている。墓の上にあるミケランジェロの彫刻作品は、それからの数世紀の間で頻繁に複製が作られ、そのときに残った石膏のせいで退色が進んだ。凝った彫刻が施された白い壁もくすんでしまった。 10年近くにわたる修復作業によって表面の染みはおおかた取り除かれたが、墓にこびりついた汚れや頑固な染みには、特別な処置が

    ミケランジェロの彫刻を「もぐもぐ」お掃除──染みだらけの傑作を救った極小の精鋭部隊 | メディチ家礼拝堂の大実験
  • 「生徒たちは知らない。私がホームレスであることを」 ある若手大学講師の告白 | テント生活をしながら修士号を取得

    私はこうして博士課程中にホームレスになった 多くの博士課程の学生と同じように、エイミー・レもまた、何とか生活をやりくりするためにアルバイトをしなければならなかった。 「だから私は英語講師をして生活費を工面していた」 ロンドン郊外にあるロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校にいたときのことを、彼女はこう回想している。

    「生徒たちは知らない。私がホームレスであることを」 ある若手大学講師の告白 | テント生活をしながら修士号を取得
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/11/10
    親か配偶者に養ってもらうくらいじゃないと大学には関わらんほうがええ
  • 米研究者が分析「なぜ日本の政界はこれほどまでに世襲政治家が多いのか」 | 岸田文雄新首相も「3世議員」

    「3世議員」の岸田文雄新首相も含めて、岸田内閣の57%はいわゆる世襲政治家が占めている。どうして一握りの一族が日のリーダーになることが多いのか。諸外国の事情も含めて、コロンビア大学の日政治の研究者が米紙「ワシントン・ポスト」で分析している。 10月4日、日の衆議院は岸田文雄を第100代首相に選出した。岸田は、1955年以来、4年を除いて日を統治してきた自民党の「再生」を公約に掲げた。 しかし、日政治の皮肉なところは自民党の「世代交代」は、しばしば退任する政治家の息子や孫などの親族が後任になることを意味することだ。岸田はその典型で、父と祖父も議員だった。 なぜ岸田ファミリーのような一族が日政治のリーダーシップを支配しているのだろう?

    米研究者が分析「なぜ日本の政界はこれほどまでに世襲政治家が多いのか」 | 岸田文雄新首相も「3世議員」
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/10/12
    立候補するときの供託金高すぎだよね。あれだけ出して落ちたら無職ってきついわ。
  • インドで歩道橋の下に飛行機が挟まり、「にっちもさっちもいかない」動画が話題に | なぜ、そうなった?

    あれ? 挟まっちゃって動けない──インドの首都デリーの歩道橋の下で飛行機がにっちもさっちもいかない状況になっている動画がバイラルになっている。 動けなくなった飛行機を横目に、他の車線ではクルマが普通に行き交っている。機体には「エア・インディア」の文字が見えるが、なぜか翼はもぎ取られたみたいで見えない。 #WATCH An @airindiain plane ✈️ (not in service) got stuck under foot over bridge. Can anyone confirm the date and location? The competition starts now???? pic.twitter.com/pukB0VmsW3 — Ashoke Raj (@Ashoke_Raj) October 3, 2021 動画が話題になっているのを受けてエア・インディ

    インドで歩道橋の下に飛行機が挟まり、「にっちもさっちもいかない」動画が話題に | なぜ、そうなった?
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/10/06
    高速道路の橋脚の下の道でトラックが挟まってるのは見たことある。どうやって取り出すんだろう。
  • 「断酒」を試しに1ヵ月続けてみたら私の身体に何が起こったか? | ほぼ毎晩ワインを飲んでいた記者のシラフ体験記

    コロナ禍によりお酒の飲み方も飲む量もずいぶん変わったという人は多いだろう。コロナ禍が明けたらその変化はどうなるのか? コロナ前から在宅勤務でほぼ毎晩ワインを飲んできたというアメリカ人の作家は、試しに断酒してみることにしたという。その結果、起こった変化とは? お酒との関係は、大学時代に始まった。ビールを飲むと、人と打ち解けやすくなることを知ってからだ。20代はずっと飲み続け、好みはやがてビールからワインに変わった。 「週末のご褒美ワイン」は、いつしか「ほぼ毎日のワイン」に変わっていた。 在宅勤務なので、グラス1杯(か2杯)のワインは、仕事終了の合図になった。これくらい飲んでもいいほど今日もがんばったと自分に言い聞かせた。 ワインは寝つきもよくしてくれる。それに赤ワインは健康にもいいはずだと──。 「シラフが気になる」 そんなある日、「ソバー・キュリアス」なるトレンドがあることを知った。「シラ

    「断酒」を試しに1ヵ月続けてみたら私の身体に何が起こったか? | ほぼ毎晩ワインを飲んでいた記者のシラフ体験記
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/10/06
    酔うってことは身体に良くないわなと思い、数年飲んでない。作ったものの要らなくなったからだれか梅酒貰ってくれ。
  • 同じ井戸にヒョウとネコが転落 手に汗握る闘いの「予想外の結末」 | ネコ科同士の一騎打ち

    同じ井戸に落ちたヒョウとネコが互いに威嚇し合うスリリングな映像がツイッターに投稿され、注目を集めている。 インドのマハーラーシュトラ州北西部にあるナーシクで、ネコ科同士の緊迫した戦いが撮影され、インターネット上で公開された。 水が貯められた井戸の淵で1匹のヒョウとネコが対面しており、2匹とも戦闘態勢に入っている。現場には、緊張感が漂っている。 #WATCH | Maharashtra: A leopard and a cat come face-to-face after falling down a well in Nashik "The leopard fell in the well while chasing the cat. It was later rescued and released in its natural habitat," says Pankaj Garg, D

    同じ井戸にヒョウとネコが転落 手に汗握る闘いの「予想外の結末」 | ネコ科同士の一騎打ち
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/09/22
    ネコアイコン的には小さいほうのネコが無事でよかった。大きいネコもかわいいけどね。
  • イタリア紙が報道「ローマの素朴なパン菓子が日本で大スターになっている!」 | アジアから発信される流行アイテム

    楕円形のパンの切り込みに生クリームをギッシリ詰めたローマの名物マリトッツォ。イタリアではバールのカウンターで立ったまま、コーヒーと合わせて頬張ったり、クリームとパンを少しコーヒーに浸してべるシンプルな朝の一つだ。 インスタグラムで#maritozzoを検索するとありとあらゆる画像が出てくる。それがマリトッツォの場、ローマ近辺からの投稿であれば不思議とは思わない。しかし、そのほとんどが日人の投稿であることにイタリア紙「ラ・スタンパ」が着目した。 同紙は、2017年に日テレビ番組がローマのバール「ロモリ」のマリトッツォを紹介したことが、ブームのひとつの要因ではないかと説明する。このグルメ好きにはたまらない光景が、アジア人特有の「見て習得する」才能で、あっという間に広まったというのだ。 そのほかにマリトッツォの先陣を切ったのは横浜のデパートで、長蛇の列ができる「Whipped Cre

    イタリア紙が報道「ローマの素朴なパン菓子が日本で大スターになっている!」 | アジアから発信される流行アイテム
    ameshonyan
    ameshonyan 2021/09/03
    マスコミが勝手に流行らそうとしてるだけ。結局流行らなかった。
  • 米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う 

    の終戦記念日は8月15日だが、アメリカでは日が降伏文書に署名した9月2日を「戦勝記念日」としている。そのアメリカに住んでいると、日米開戦の引き金となった真珠湾攻撃について尋ねられることがある。ニューヨーク在住で日米中の歴史に詳しい作家の譚璐美氏は、つい先日もそんな質問を受けて……。 留学前に日歴史を学ぼう コロナ下の東京オリンピックが終わり、間もなく終戦記念日がやってくる。日では8月15日、ラジオで昭和天皇が玉音放送を行い、「ポツダム宣言」を受諾したことを国民に告げた日を終戦記念日としている。これに対してアメリカでは、9月2日、東京湾に停泊した米戦艦ミズーリ号の甲板で、日が連合国軍に対して降伏文書に署名した日を「戦勝記念日」としている。 私が長年アメリカに住んでいるせいか、日の大学生からしばしば、「アメリカへ留学したいのですが、どんな準備をしたらよいですか?」と聞かれること

    米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う