宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
私はご覧の通りの平凡な不動産営業ですので、専門的なの所は分かりませんが。 昨年の大阪世界陸上女子一万メートル代表の絹川愛(ミズノ)が、今月末に行われる日本選手権を欠場する可能性が高いことが5日、明らかになった。 原因不明の感染症が完治しなかったため。 同選手権は北京五輪代表選考会を兼ねており、絹川の五輪出場は厳しくなった。 指導する渡辺高夫監督によると、絹川は昨年12月から今年2月にかけ、右と左の骨盤を疲労骨折。 その後、左ひざに痛みが出た。 通常の治療で治癒せず、痛みの部位が次々転移したため、4月に放射性同位元素診療と特別な血液検査を実施。 通常の血液検査で正常値だった血液に異常が見つかり、ウイルス感染と診断された。 担当医の松元司医師は、「未知のウイルス感染で赤血球と白血球が変形していた。 国内では報告のない症例。中国の昆明合宿での感染が疑われる」として、昨年3月の昆明合宿中に感染、潜
こんにちは。勝手コンサルティング企業、ココロ社です。 新コーナーを作っては放置して申し訳ありません…ときどき、勝手にコンサルトをする企画をやっていきたいと思います。 みなさんは、自分が顧客という立場のときも、「うーん…ぼくがここの担当だったらこうするなぁー」と思うことってないでしょうか。わたし自身は、典型的な総合職という感じで、サービスの企画・ソフトの制作・広告の制作・編集などを少しずつかじっているだけで、どの分野も中途半端にしか知らないのですが、普通にビジネスをしている感覚からすると、「ネットのサービスの提供の仕方はちょっと変わってる」と思うことが多いです。とくに株式会社はてなは、マイペースな運営で商機を逃している感じがして、他人事ながら気になってしょうがない!…ということで、僭越ながら、わたしが今まで取り組んできたビジネスの感覚から、ブログサービスの運営方法について、こうしたらいいので
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 医療過誤訴訟なんかでの決まり文句「真実が知りたい」にまつわるお話。 昨日盛り上がっていた南京大虐殺周辺のお話で、誰かが 「決議や謝罪要求の有無に関係なく、歴史的事実は存在する」とコメントしていた。 けっこう驚いた。個人的にはもはや、「事実である」ということと、 その解釈が広く受け入れられているということとは、全く別ものだと考えてたから。 「事実である」ことに何かの力を感じている人と、 事実に対する解釈は、市場により決定されると考える人とがいて、 両者はたぶん、議論が成立しない。お互い争っても、議論のレイヤが全く違うから、 話が噛み合わない。 たとえ話 ホエールウォッチングをするために、何人もの人達が船に乗って、海面を見ながらクジラを待つ。 観
宮台真司氏が、「KY」と日本の論壇の幼児性を結びつけて論じているが、私も同感だ。日本のメディアは空気によって党派がわかれ、慰安婦でも沖縄でも、初めに結論ありきで、歴史的事実におかまいなしに、朝日=岩波ムラと産経=文春ムラにわかれて罵倒の応酬が続き、論理的な論争が成立しない。たとえば『諸君!』に執筆すると、文春ムラに入ったとみなされ、そっち系の雑誌からばかり注文が来るようになる。 こういう無人称の空気こそがかつて日本を戦争に引きずり込んだのだ、と指摘したのは山本七平だが、その原因を彼は分析しなかった。私は、この謎を解く鍵は、山本が空気と関連して論じた水にあると思う。といっても彼は「場の空気に水を差す」というように空気=雰囲気と対立する通常性の原理として水をとらえたのだが、ここで私がいうのは文字どおりの水、すなわち農村の水利構造である。 われわれはつい忘れがちだが、日本では50年前まで人口
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く