「MindRDR」アプリをインストールしたGoogle Glassと脳波コントロールガジェットを装着して意識を集中すると、手も声も使わずに写真を撮影してTwitterに投稿できる。 米Googleのメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」を脳波で動かすためのアプリ「MindRDR」がGitHubで公開された。開発したのはモバイルやWebの相互作用デザインを手掛ける英This Placeという新興企業だ。 このアプリを使うには、米NeuroSky製の脳波コントロールガジェット「MindWave Mobile」も必要だ(日本での定価はアプリ付属版で2万9800円)。MindWave Mobileの脳波データをBluetooth経由でGoogle Glassに転送したものを、MindRDRで利用する。