ウィルコム、バッファロー、三洋電機は10月9日、PHS回線を介して無線LAN機器をネット接続できるようにする小型アクセスポイント(AP)「どこでもWi-Fi」を共同開発し、2009年春をめどにウィルコムから発売すると発表した。 W-SIMを搭載し、PHS回線を通じて無線LAN対応機器がネット接続できるモバイルAP。70(幅)×110(高さ)×30(奥行き)ミリ、約270グラム(同梱電池含む)と小型軽量。無線LAN対応の携帯型ゲーム機などでネット接続が可能になるとしている。 IEEE 802.11g/bに対応する。W-SIMは、W-OAM対応のアルテル製「RX420AL」で、最大通信速度は204Kbps。 バッテリーは三洋電機の充電池「eneloop」の単三形×4本を採用。通信デバイスとしては初という。専用充電器とセットで同梱する。
世界中の注目を浴びながら、iPhone 3Gが発売されてからもうすぐ3カ月。発売当初の品不足が解消され、売れ行きが落ち着くと、一転して「iPhone 3Gは失速・失敗した」という声が広がった。特にテレビや新聞など一般メディアでは、わずか1~2カ月の“戦績”をもとに「iPhone 3Gが失速」と相次いで報道。一部の国内メーカー幹部やアナリストなども、iPhone 3Gの現状に冷ややかな視線を向けている。 本当にiPhone 3Gは失速・失敗したのか。 今日のMobile+Viewsでは、iPhone 3Gの現状と今後について考えてみたい。 iPhone 3Gのローンチは「長期戦モデル」 7月10日、iPhone 3G発売前夜。あるApple関係者が、ソフトバンク表参道の前に並ぶ長蛇の列と、それを取材する報道陣を見て、「我々が想定した以上に騒がれすぎている」と呟いた。ソフトバンクモバイル社長の
もうね、アホかと。バカかと。マンナンライフを追い込んで、どうすんの? 事故があったので、社長とかを召喚してさ。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/081002/dst0810022243010-n1.htm で、製造中止ですか。 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081008k0000m040170000c.html なにそれ。理解できないなあ。意味わからん。マンナンライフを潰したいのかね。 マ社の売り上げの約9割は「蒟蒻畑」が占める。 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081008k0000m040170000c.html マンナンナイフあぼーんの流れ。主力商品どころか、売上の9割だからなあ。オンリーワン商品がつくれないって。 危ないものはダメなんでし
[ネットショップ成功事例] 勝ち組店長の運営ノート ~ネットショップ成功への道 今や企業のみならず、個人でネットショップを開店するのも決して珍しくない。しかし、実世界の商売で成功を収めていたとしても、インターネット上で成功できるとは限らない。そこには、インターネットならではのノウハウが潜んでいる。ネットショップには月商100万円や1,000万円という、だれもがぶつかる壁がある。その壁を越えるための成功の秘訣とはいったいなんだろうか。これらの壁を超えて、成功を収めているショップオーナーの声を聞くことで見えてくるはずだ。 鈴木 琢磨(有限会社イーショップアカデミー) 2004年8月にオープンした「we」は、犬と暮らす人をターゲットにしたインテリアショップだ。商品点数3点でオープンしたきっかけは、代表の森氏が起業をしたことに起因する。 「1998年から約6年間、大工をしていたんです。大工にもいろ
市場調査会社GartnerのアナリストであるAdam Sarner氏は、ウェブサイトを持つフォーチュン1000社の75%以上が、マーケティングまたは顧客関係を目的とした何らかのオンラインソーシャルネットワーキングイニシアティブを開始すると推定している。しかし、これらのキャンペーンの50%は失敗に分類されるだろうと、同氏はCNET Newsとのインタビューで述べた。 Sarner氏は、米国時間10月12日から16日までフロリダ州オーランドで開かれるGartner Symposium/ITxpo 2008で研究結果を発表する計画だ。 Sarner氏は、「(企業は)コミュニティーに殺到し、つながりを持とうとするが、もっぱら双方に共通する目的がないため、失敗するだろう」と述べた。「共通する目的」とは、キャンペーンを展開すると企業とキャンペーンに参加するオーディエンスの両方にとって役立つ手段のことで
目指すは、個人の創作活動支援 「YouTubeだろうが、Flickrだろうが、実際に投稿しているのはユーザーの数%、もしくはそれ以下です。我々が目指す世界ははっきりしています。もっとユーザーが創作活動をできるようにすることです。PhotoShareが目指しているのはユーザーの80%が写真を投稿してくれるコミュニティです」。中島さんはPhotoShareのビジョンをそう話す。 もっと多くの人がいろいろなものを創造できるようになれば世界が変わるのではないか――。そう中島さんは考えている。大げさにいえば、人類の進化を目指しているともいえる。「中世のルネッサンスでも実際に創作活動をしていたのはほんの一握りの人でした。それでもあれだけの進化がありました。今の時代、インターネットでもっと多くの人が創作活動ができるようになれば、どれだけのことが起きるのか……ワクワクしてきますよね」 PhotoShare
日本マクドナルドが5年半ぶりにホームページを刷新した。LPOを採用してコンテンツを動的に表示したり、時間に応じてWebサイトに変化させたりするなど、「Webサイトも店舗の1つ」というコンセプトに基づき、“ユーザーの楽しさ”を演出する。そこには、支持を集める企業サイトの要素がちりばめられている。 企業のホームページは、その企業の活動や理念を映し出す鏡だ。更新頻度を上げ、鮮度の高い情報をユーザーに出し続けることで、閲覧数は増え、顧客の囲い込みにつなげることができる。 日本マクドナルドのホームページは、月間5000万ページビュー(PV)を稼ぎ出す一大サイトだ。日本ブランド戦略研究所が調べた「再訪したい企業Webサイト」で第3位にランクインするなど、顧客からの支持も厚い。 そんな中、同社は新たな機能やコンテンツを取り入れ、5年半ぶりにホームページを刷新した。「PVの増加も考えたが、それ以上にマクド
転勤で人口5万人くらいの市へやってきた。配布されている広報を見る限り、大体男が2万、女が3万ってくらい。 休みの日に早速周囲をぶらついてみたのだが……これが驚くくらいのド田舎!いや、この地方への転勤が決まってから覚悟はしていたのだが、俺の予想を遥かに上回るほどのド田舎! 本屋がねえ、映画館がねえ、開業医がいねえ、コンビニまで歩いて15分、ネットはADSLが一番早い…ざっと何も考えずに書いただけでもこんな感じ。まあ、それでも今いるアパートでネットさえ整備できれば何とかなるかもしれんが、一番辛いのが交通手段だ。俺は車を持っていない。今までの勤務地では電車やバスなどの公共交通機関が発達していたので、車を買う必要がなかった(普免は持ってる)。ところが、ここでは車がないと本当に身動きが取れない!バスは一時間に二本走っているが、8kmくらい乗ると500円とか600円取られる。市内でも少し開けた地域へ出
LBの件もそうだけど、もう下り坂なのは去年から分かってて、ブログでも散々書いた通りもうだめなのだから粛々と冬の時代に備えるべきと言ってたし、実際にそうしてきた。 日経一万円割りました、9,000円台ですとか言ってニュースになってるけれど、そんなことでいまさら右往左往して泡吹いているほうがおかしいと私は思うんだけどね。分かってたはずなのに悲観論一色にされちゃって。馬鹿なんじゃないの、と。 混乱しているので仕方がない面はあるけれども、いまの下方修正された主要企業の株価並べてみれば、あくまで体感的には7,000円ぐらいが理論株価なんだろうと思う。いちいち計算してないけど。でもいままで妙にみんな金余ってて、少ない投資先をジャブジャブの資金で鉄火場やってただけなんだから、地道に経済支えている製造業やサービスや流通なんかは変なところふるい落としてこれから徐々に経済効率を上げていく要の産業になっていく時
10月8日、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社トップがそろう安心ネットづくり促進評議会設立の記者会見が行われた。質疑応答では、会見の数時間前に電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した“前年同月比48.6%減”という2008年8月の移動電話国内出荷台数実績についての質問も飛び出した。 →フィルタリングでは“すべての解決”にならない――「安心ネットづくり」にキャリア3社が参画 安心ネットづくり促進評議会設立の記者会見に出席した、NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏(写真=左)、KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏(写真=中央)、ソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEOの孫正義氏(写真=右) NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は、「48.6%減は出荷についての数字。ドコモの総販売数では、前年同月比20%減という数字が続いている。当初の計画とは違い、在庫が店頭にあることか
Appleは、ティーンエイジャーという、最も気まぐれだが、大きな影響力を持つ、テクノロジ分野の消費者層で、引き続き成功を収めている。 Piper Jaffrayは、携帯電話や音楽プレーヤーといったデバイスに関する、769名のティーンエイジャーの購買意識などを対象とした、半年ごとの調査を実施し、その最新調査結果を、米国時間10月7日に発表した。もっともなことだが、ポータブルデジタル音楽プレーヤー市場をけん引するAppleは、高校生の間でも、やはりマーケットリーダーである。調査対象者の84%はiPodを所有しており、この割合は、2007年調査時の82%から上昇した。 おそらくは新たに2008年より導入された、199ドルという初期費用も幸いして、iPhoneへの人気も高まってきている。現在のところは、調査対象となったティーンエイジャーのうち、わずか8%のみがiPhoneを所有しているものの、「i
アイシェアは10月8日、「健全サイトに関する意識調査」の結果を発表した。調査は同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に、9月19日から同22日まで実施したもので、有効回答数は397人。 「健全だと思うサイト」を複数回答形式で聞いたところ、「mixi」が30.7%でトップ。「モバゲー」は17.9%でこれに続いた。なお「mixi」では利用経験者の53.6%が「健全」と回答したのに対し、「モバゲー」での同回答は33.3%となった。「2ちゃんねる」については、「健全だと思う」と回答した利用経験者は14.9%で、調査対象となったサイト中では最も低い結果となった。 また「現状のフィルタリング審査の方法についてどう思うか」を聞いたところ、「とても」と「どちらかといえば」を合わせ、「信頼できる」と回答したのは全体のわずか10.6%だった。「どちらかといえば」と「全く」を合わせて「信頼でき
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