ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術 セガの新人教育カリキュラムから生まれたゲームプログラミングの解説書です。C++のスキルがある人向けに、パズルや2Dグラフィックスといった比較的簡単なゲームの作り方から、ゲームに絵を取り込む方法、シーケンス遷移、平面の衝突処理、サウンドの挿入などのテクニックを解説し、最終的に3Dでロボットが弾を打ち合うゲームを作るまでを学びます。サンプルコードを収録したCD-ROM付き。 01 この本はどんな本か 一人で3Dゲームが作れるようになる、ということが目標です。 具体的には「某ロボットが弾を打ち合うゲーム」のようなものを作ります。 02 対象読者 ゲームを作ってみたいが、どの本を買えばいいのかわからない人 プログラミングも少々かじってはみたが、本を読んでも今ひとつピンと来ない人 本格的なゲームプログラミングの本は難しすぎて寝てしまう人 03 前提スキル