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3/22のサンデーモーニングで、従来の周辺事態法の地理的制約が撤廃され、自衛隊が地球上のどこでも米軍の後方支援を行うようになる問題が取り上げられていた。その中で、岸井成格が、南シナ海に自衛隊が出て行くことになる点に特に注意を向け、中国軍と軍事衝突する危険性が大きくなるという警告を発していた。この問題は、事態の重要性の割にマスコミ報道で大きく扱われていない。3/21の毎日の記事にこう書いている。「これ(地理的概念の撤廃)を受け、日米両政府は、防衛協力の指針(ガイドライン)の改定作業を本格化させる。中国と周辺国の対立が深まる南シナ海で武力紛争が発生した場合を想定し、自衛隊が米軍などへの後方支援を行う作戦計画の策定に入る見通しだ」「米国は軍事衝突の可能性が高まっていることから、自衛隊による南シナ海での後方支援を強く求めていた」「(日本政府は)周辺事態法を改正し、南シナ海での衝突を「わが国の平和と
支え合って10年…盲目の男性と両腕のない男性が助け合い、1万本の植林を達成 中国・河北省に住むJia Haixaさんは目が不自由で、Jia Wenqiさんは両腕がありません。 しかし2人は互いのハンデキャップを補い合うことで、健常者が一生を懸けてできる以上の仕事を成し遂げていると言います。 故郷の近くで10年以上をかけて、洪水を防ぐため1万本の植林をしてきたのです。 1. 同じ53歳の2人は朝7時に起床し、苗を買うお金は持ってないので、挿し木のための枝を採りに行きます。 2. Jia Haixaさんは子供のころに先天性白内障のため失明、Jia Wenqiさんは感電によって両手を切断しました。 3. 木登りもチームワークをフルに発揮。 4. 電話をしているとき。 5. 主に植林に使うのは、成長の早いポプラ。 6. 自らの境遇をポジティブに捉えているという2人。 片方が目となり、片方が腕となる
米国政府が8年もかけて実施したドイツと日本の戦争犯罪再調査の結果(11月27日付産経新聞朝刊既報)は、日本にとって慰安婦問題での貴重な教訓を与えた。まずはこの問題での国際的な日本糾弾が虚構であること、その日本糾弾の真の主役が中国系勢力であること、そして日本が次世代の国民のためにも冤罪(えんざい)を晴らす対外発信を欠かせないこと、などだといえる。 クリントン政権下での1999年からのこの大規模な調査は、対象になった書類がなんと850万ページ。あくまでドイツが主体だったが、日本についても合計14万ページ余の戦争犯罪関連の書類の存在が報告された。その総括はIWG(各省庁作業班)報告と呼ばれた。 事前の指示は日本の慰安婦制度の犯罪性、強制性や奴隷化に関する書類をも探すことを具体的に求めていたが、なんとその種の書類は、一点も発見されなかったというのだ。 調査の当事者たちもこの結果に仰天し、当惑したこ
uncorrelated @uncorrelated 経済教室 - 視界不良の中国経済、上、中、下を拝読。梶谷氏の国有企業の給与が不当に高いと言う議論、日本でも同業種で大手さんの方が給与が高いのは普通だし、本当に不当に高給だとしても国有企業が賃金水準を引き上げている理由が説明されていない。効率賃金仮説などの線はどうであろうか。 2014-05-16 20:56:08 梶谷懐 KAJITANI Kai @kaikaji ありがとうございます。国有/非国有の賃金差別は比較的単純な話で、投資が前者に集中したため資本労働比率に大きな格差が生じたことで大部分が説明出来ると思います。単純に言えば前者では賃金>限界生産性となっているのに後者では逆になっているという訳です、@uncorrelated 2014-05-16 23:07:43
3年使ったiMac27″ 3.2GHz 1333Mhz i3から最新の27″ 3.2GHz 1600MHz i5のiMacに半日掛けて移行完了しました。めちゃくちゃ速い。いや当たり前なんですけどね。快適に仕事ができます。 以前書いたブログで、 【緊急】検索で出てくる中国人詐欺家電ショップを見分ける5つの方法 というのがありました。上海を拠点とすると言われる中国詐欺団が、世界各国の言語で偽サイトを作りまくる。最初は偽物を送ってきていたが、最近では商品を送ることもしない。楽天やYahoo!ショッピングや有名ネットショップのサイトの丸パクリをしてそっくりなものを作り、80%オフなどにすると疑われるのでアウトレット程度にするのがポイントで、支払いは事前振り込みのみ。リテラシーが低めの方はカードの記載があるのに振り込みだけなのをおかしいとも思わず、口座名が中国人名でも銀行が三菱東京UFJだったりする
中国はいわゆる歴史問題を日本抑えつけのために利用しているだけで、正しい歴史を語る資格はない――。このような分析が米国政府元高官によって明らかにされた。 このところ政府全体を挙げて日本へ歴史問題非難を浴びせる中国の真の動機は、実は歴史の真実の探求でも正確性の追求でもなく、計算に満ちた対日戦略だというのである。日本側としても銘記すべき認識だろう。 日本への態度が険しくなったオバマ政権 中国による歴史認識をめぐる日本攻撃がますますエスカレートしてきた。安倍晋三首相の靖国神社参拝では、多数の中国政府代表が「日本は軍国主義を復活させ、戦後体制を転覆しようとしている」と糾弾した。ドイツを訪問した習近平国家主席は、「日本軍は70年前、南京に侵略し、30万人以上もの中国人を殺すという残虐的な犯罪を働いた」と日本を非難した。習主席は「日本の侵略戦争で中国人3500万人が死傷した」という誇大な「歴史」をも語っ
油を売る日々 油を売ってみたり、買ってみたり。原油相場のことを需給を中心に考察する雑記帳。投資は自己責任で。 中国の原油処理能力の余剰見通しが深刻になりつつあります。経済成長減速による需要の伸びの停滞と、高成長時に起工した新施設の稼動が重なり、製油所稼働率は急速に低下する見通しです。 中国の原油処理能力について正確な数字は公表されていませんが、2013年の新規の能力増加は日量80万バレル弱と見られており、2013年末の中国の総原油処理能力は同1,230万バレル余りと推定されます。 更に、2014年には日量110万バレル近い能力が追加されると予想されています。 中国では、2000年以降GDPの二桁成長率などを背景にエネルギー需要の堅調な伸びが予想され、実際に2000年代後半から2010年にかけて原油処理量の伸びも加速していました。 製油所稼働率は80%を超え、定期修理の期間を考慮すると全国で
ポンドドル:(予想レンジ=1.2050-1.2200)(基本戦略:戻り売りから押し目買い)戦略としては、1.2095-05と1.2125-35のブレイクに注目して、ブレイクの場合上値は、1.2155-60と売り上がって、 […]
企画会社経営。東京外国語大学卒業後、雑誌編集長を経て独立。近年とくに中国の民族問題の取材に注力している。『中国はチベットからパンダを盗んだ』(講談社)『なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか』(祥伝社)の他、近著に『中国の「日本買収」計画』(WAC BUNKO)がある。 12月末に拙稿前篇が掲載された後も、「歴史認識」をネタとした中国・韓国の日本攻撃は沈静化するどころか、烈しさを増す一方である。その「戦場」は東アジアから欧米、世界50カ国へと広がり、とうとう国連の安全保障理事会の場にまで及んだ。中国の国連大使は、わが国総理を呼び捨てにして批判するという非礼の挙に出、この非難攻勢に、あろうことか北朝鮮の大使までもが加勢する事態となっている。 このとき中国は、安倍総理の靖国参拝について、「反ファシズム戦争の勝利と、(第二次大戦の)戦後の国際秩序に対する挑戦だ」と非難したが、「反ファシズム戦争の勝
企画会社経営。東京外国語大学卒業後、雑誌編集長を経て独立。近年とくに中国の民族問題の取材に注力している。『中国はチベットからパンダを盗んだ』(講談社)『なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか』(祥伝社)の他、近著に『中国の「日本買収」計画』(WAC BUNKO)がある。 平成25年も押し詰まった昨日(12/26)、安倍首相が靖国神社を参拝した。第一次政権時の「痛恨の極み」から7年、内外のあらゆる政治的要素を勘案したうえでの参拝だったと思われる。予想どおり、中国、韓国からは激しい反発の声明が出された。 中国の王毅外相は、日本の木寺昌人駐中国大使を呼び、「国際正義への公然たる挑発だ。(日本側が緊張関係を激化させるなら)中国側も最後まで相手をする」という、物々しい表現とともに、対抗措置もにおわせた。が、むしろ筆者が注目したのは、その後の会見で出た秦剛報道局長の次の発言である。 「安倍首相がアジアの
2014年01月04日10:51 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 円安依存の投資戦略は、昨年でオシマイ リスク・オフのミニ・パニックによって発生した「円高」 終わったと見るか、1月はボックスと見るか?意見は分かれる。 円高が、政治的に使われるリスクを考慮したい。 民主党は、そういう政党であるし、クリントン政権の時は、それが鮮明に出ていた。 第一に、 2014年は中間選挙の年良い所が無いオバマ政権円高を「輸出企業への支援」として選挙対策に使うことも、リスクとして想定しておきたい 第二に、 円高は、政治的に 中国に配慮するUSが手間暇かけずにできること、円高 配慮とは、喧嘩したくない、という意味、 中国が支配力を強化するアジア諸国は、円安で被害を受ける。その被害を弱める努力を米中で実施したと、アジア諸国に対して宣伝できる。 第三に、 靖国参拝に実質的に反対してきたオバマを無視した事に
今日の横浜北部は午前中雲が多めでしたが、午後になってからスッキリ晴れました。気温は低いですね。 さて、新年最初のネタですが、なんとも微妙な話です。 すでにTwitterには書きましたが、新年早々面白いメールを受け取りました。送り主は「自滅する中国」の原著者のルトワック。 この人は偉大な戦略家でありながら、なんというか人懐っこいタイプの人でして、メールをするとすぐに返信をしてくれたりと、なかなかアクセスしやすい人物であります。 このルトワックがいきなりメールしてきた用件というのは、彼の日本の知り合いに献本してくれというものでして、ローマ字で書かれた、ある日本人の住所と名前が記載されておりました。これはもちろん出版社に頼んで、あとで送ってもらうつもりです。 しかし彼の私にたいするメールはそれだけでは終わらず、 「もしかするとあんまりハッピーなニュースじゃないかもしれないけど、習近平(XJPと書
2013年12月9日 田中 宇 米国の国際政治雑誌フォーリンポリシーのブログに、オバマ政権と米国防総省の高官たちが、中国による東シナ海への防空識別圏の設定を、容認する姿勢を見せ始めたとする記事が載った。中国の識別圏設定に関して米国として容認できない点は、識別圏を設定したこと自体でなく、識別圏設定のやり方であると、高官らが言っている。識別圏に入ってくる外国の飛行機の中には、中国の領空に入らず、中国大陸に並行するコースで公海上を飛んでいくだけのものも多く、並行して飛ぶだけなら中国にとって何の脅威もない。それなのに中国政府は、識別圏に入ってくる外国の飛行機のすべてに、飛行計画の提出を求めている。こうした識別圏の設定方法が問題だと、米高官たちが言っている。 (Team Obama Changes Course, Appears to Accept China Air Defense Zone) 米
今日の横浜北部は朝から曇りがちでした。午後には雨が降ったみたいですが、相変わらず気温は下がってくれません。 さて、非常に興味深い記事がありましたのでその要約を。著者はCNBCで番組を持っている金融系の若いコラムニストです。私も何度かテレビで見たことあります。 内容は、アメリカの金融機関でよく行われている「他社・他国の有力者や高官の娘や息子を雇うのは汚職かどうか」という興味深いもの。 ==== コネで雇うのはスキャンダルか? BY アンドリュー・ロス・ソーキン ●先週末のことだが、NYタイムズはアメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)がJPモルガンチェイスが中国でのビジネスを円滑に進めるために中国政府高官の子供を雇ったことについて捜査を開始したと報じている。 ●この捜査開始の報道は、ウォール街に衝撃を与えた。もしJPモルガンが中国のエリートの子供たちを雇ったことによって「連邦海外腐敗行為防止法
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