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xdev2007に関するbobbyjam99のブックマーク (21)

  • 【XDev】「普通のLinuxと組み込みLinuxの違いを知るべし」---アックス竹岡氏がアドバイス

    「同じLinuxだから動いて当たり前と思っていても,意外に動かないものが多い」。9月7日に開催されたソフト開発者向けのイベント「X-over Development Conference 2007」で,アックスの竹岡尚三氏(写真)はこう語った。 アックスは,携帯電話やデジタルカメラなどに搭載されるOSや,組み込みLinux向けソフトウエアを開発/提供するソフトハウス。その代表取締役を務める竹岡氏は,組み込み開発の経験,実績が豊富だ。講演では,Linux技術者が組み込みLinuxに取り組むときに注意すべき点,間違いやすい点についてわかりやすく説明した。 まず,通常のLinuxと組み込みLinuxのソフトウエアの互換性に関して,いくつか誤解があると言う。例えば,デバイスドライバはハードウエアに依存するところが多いので,そのままでは動かないという認識は正しい。しかし,「ハードに関係しないアプリ

    【XDev】「普通のLinuxと組み込みLinuxの違いを知るべし」---アックス竹岡氏がアドバイス
  • 【XDev】「データモデリングで要件定義の精度を上げよう」と,真野正氏

    「昨今のシステム・トラブルの原因の一つに,要件定義が甘いことが挙げられる。データモデリングを活用することで,要件定義の精度を高められる」---。9月7日に開催されたソフトウエア開発者向けイベント「X-over Development Conference 2007」で,データアーキテクト 代表の真野正氏(写真)は,「要件定義」に「データモデリング」をクロスオーバーさせるメリットをこう語った。 要件定義が甘くなる一因として真野氏は,「ビジネスが複雑になり,ユーザーでさえ自分たちが何を作りたいのかわからないことがある」と指摘。また,新システムを構築する際に,現行システムの仕様が把握し切れず,ブラックボックスがそのまま受け継がれてしまう危うさにも注意を促した。 データモデルの構成要素は,エンティティ,リレーションシップ,属性の三つ。これらを使ってビジネスルールを表すことで,要件を明確にしやすくな

    【XDev】「データモデリングで要件定義の精度を上げよう」と,真野正氏
  • 【XDev】デザイナーとエンジニアは互いに尊敬し合ってコラボできる

    WebサイトやWebアプリケーションの構築では,ユーザー・インタフェースを制作するデザイナーと,プログラム・ロジックを作成するエンジニアのコラボレーションが不可欠だ。専門性が高い両者のコミュニケーションは難しいが,着地点を共有し,好奇心,気概を持って仕事をすることで互いに尊敬し合ってコラボレーションできる --- 9月7日に開催されたコンファレンス「X-over Development Conference 2007」のパネルディスカッション「デザイナー × エンジニア --- より良いコラボレーションのために」で登壇したデザイナーの高橋晋氏,エンジニアの水野貴明氏,モデレータの矢野りん氏はこう結論付けた(写真)。 「デザイナーという職業の人をどう思いますか」。モデレータの矢野氏の最初の質問に対してエンジニアの水野氏は,「デザインという理屈では割り切れないことに対して,感性で良し悪しを言い

    【XDev】デザイナーとエンジニアは互いに尊敬し合ってコラボできる
  • 【XDev】Feedが盛り上がらないのはFeedリーダーの機能不足が原因

    「FeedはWebを次の段階に進化させる。効率よく情報を伝達するメディアだからだ。ところが,2007年現在,Feedはあまり使われていない。現状のFeedリーダーが使いにくいからだ。使いやすいFeedリーダーが広まれば,Webは進化する」---。Feed事業「modiphi」を運営するサンブリッジの小川浩氏は9月7日,開発者向けイベント「X-over Development Conference 2007」で講演,Feedの潜在能力と現状の課題を,こう分析した。 我々の住むWebが変化している Webから得られる情報は,年を増すごとに増えている。データ量が増えるだけでなく,これまでクライアント・パソコン上で動作していた業務アプリケーションがWeb経由で使えるようになるなど,情報の種類も増えている。 小川氏によれば,現在の学生は,パソコンではWebブラウザ以外,何のアプリケーションも使ってい

    【XDev】Feedが盛り上がらないのはFeedリーダーの機能不足が原因
  • 【XDev】XML地獄を抜け出すCoCの活用法---Webアプリ開発のプロ3人が語る

    「生産性は,開発者のモチベーションにかかっている。XML設定のようなモチベーションを下げる作業は,フレームワーク/ツールにまかせるべき」。企業システムの提案/開発を行うDTSの木村真幸氏らは,9月7日に開催された開発者向けイベント「X-over Development Conference 2007」で講演し,CoCの重要性を説いた。 講演のタイトルは「生産性アップの秘訣はこれだ! スクリプト系&Java系フレームワーク」。冒頭で木村氏は,現在のWebアプリケーション開発の生産性向上の鍵を握るのは,CoC(Convention Over Configuration:設定より規約)であると明言。この講演では,木村氏のほかに,SaaS事業を展開するアスタリクスのプロダクトマネージャである大西正太氏と,NTTデータ先端技術コンサルタント竹添直樹氏が登壇し,Spring,Ruby on Rail

    【XDev】XML地獄を抜け出すCoCの活用法---Webアプリ開発のプロ3人が語る
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/11
    Arid POJOsは知らなかった.要チェックや.
  • 【XDev】「ITアーキテクトはビジネスの目的から理解が必要」

    9月7日に開催されたソフトウエア開発者向けイベントの「X-over Development Conference 2007」のセッションで、稚内北星学園大学東京サテライト校の浅海智晴教授(写真1)とアーキテクタスの細川努代表取締役(写真2)がITアーキテクトについて議論を交わした。浅海教授は、「これからのITアーキテクトは、ビジネスの仕組みやエンジニアの立場など全体のアーキテクチャを、新しい時代に向けて整理していかなければならない」と結んだ。 対談ではまず、ITの変化について話が進んだ。細川代表が、「世界のフラット化が進んでいるのにITが大きな役割を果たしている。また、ビジネスとITの関係が変わってきている」と発言。続けて「各部門がビジネスの機能を部品化しサービス化することで、部門や企業間でサービスのシェアリング、オンデマンド化が進む」と、ビジネスとITの変革について言及した。 これに対し

    【XDev】「ITアーキテクトはビジネスの目的から理解が必要」
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/11
    育たないのはそこまで余裕が無いから.業務時間外も勉強しなきゃいけなくて,この業界はホント割に合わないと思う.それでもやりたい!!って思えるような業界にしないとまず人来ないって.
  • 【XDev】WebAPIはエンタープライズ領域でも当たり前になる

    第三者が公開しているWebAPIを利用してWebアプリケーションを素早く簡単に構築する“マッシュアップ”と呼ばれる手法がある。マッシュアップを利用した業務アプリケーションの成功例の1つが,フェアリーウェア代表取締役の黒田哲司氏が開発/開設した「出張JAWS(ジョーズ)」。黒田氏は9月7日,日経BP社が開催した開発者向け会議「XDev 2007」で,出張JAWSの開発を通じて見えたマッシュアップの威力を説いた。 出張JAWSは,WebAPI公開企業のリクルートとJava開発基盤の提供企業であるサン・マイクロシステムズの2社が共催するマッシュアップ・サイトのコンテスト「Mash up Award 2nd」において,108作品中で最優秀賞を獲得したサイト。出張準備の手間を軽減するという実用的な需要に,マッシュアップを利用したアプリケーションで応えた。開発工数は10人日(土日×5週間)。このうちの

    【XDev】WebAPIはエンタープライズ領域でも当たり前になる
  • 【XDev】「要求開発とアジャイル開発は補完する」--- ウルシステムズの河野氏

    現在,システム開発の現場は一昔前に比べて,非常に厳しい状況にある。ユーザーが満足できるシステムを作り上げるには,業務の質を理解して正しい要求を“発見/発明”する「要求開発」と,ユーザーの要求を早い段階で動くソフトウエアとして具体化し,ユーザーと一緒に検証する「アジャイル開発」を同時に実施することが有効だ---。ウルシステムズの河野正幸氏(写真)は,9月7日に開催されたカンファレンス「X-over Development Conference 2007」でこう指摘した。 最近のシステム開発が厳しいのは,高価値のシステムを安く,短期間で構築してほしいというユーザーの期待が高まっているからである。加えて,「システム化対象が難しくなってきた。昔はどんなシステムを作るのかを業務を知っている人に聞けばよかったが,現在は解決策を明確に知っている人がいない」(河野氏)ということもある。こうした状況におい

    【XDev】「要求開発とアジャイル開発は補完する」--- ウルシステムズの河野氏
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/11
    要求開発というのは嫌い.所詮やり方の変えた要件定義じゃないのかと.しかも一人屋台方式技術者って全部出来る人じゃん.この分業化社会の中でどうやって育てていくのだろう?
  • 【XDev】「経営とITを直結できる技術者の育成を目指して,ベンダーとユーザーは協力すべき」

    9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」で,「ビジネスの要求をみたすITのあり方」をテーマに,豆蔵の萩順三取締役とカシオ計算機の矢澤篤志執行役員が対談した(写真)。「ITが企業のビジネスに貢献する割合は大きくなる一方。技術とビジネスの両面を理解する技術者の育成が課題になる」との見方で,両氏の意見は一致した。 カシオの矢澤執行役員は,「ビジネスの複雑化や高度化によって,情報システムには,素早く柔軟に変化に対応できることが求められている。経営とITの観点から,もう一度企業システムを考え直す時期が来ている」という。 カシオ計算機では10年ほど前から,IT部門が様々なプロジェクトを経験しながらビジネスに貢献し,IT部門の組織のあり方について考えてきたという。従来はパッケージ製品に業務を合わせていた。しかし,他社との差別化と

    【XDev】「経営とITを直結できる技術者の育成を目指して,ベンダーとユーザーは協力すべき」
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/11
    スーパーマンを育成しようと.
  • 【XDev】「BPMシステムの構築には新しい設計スキルが必要」と,日本BPM協会の横川理事

    ビジネス・プロセスを見える化し継続的に改善していくBPM(Business Process Management)。その実行基盤となるBPMシステムの構築では,「従来とは異なる設計スキルが必要になる」---。ソフトウエア開発者向けイベント「X-over Devlopment Conference 2007」で,横川省三氏(日BPM協会 理事,日能率協会コンサルティング チーフ・コンサルタント)はこう指摘した。 BPMシステムでは,属人的な業務のやり方も含めてビジネス・プロセスをワークフロー化することが不可欠である。それには,「BPMN(Business Process Modeling Notation)」や「IDEF0」などの表記法を使ったビジネスモデリングのスキルに加えて,業務担当者を動機付けたうえで業務のやり方を洗い出す「マインドアプローチ」が必要になるという。 このうちマインド

    【XDev】「BPMシステムの構築には新しい設計スキルが必要」と,日本BPM協会の横川理事
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/11
    また新しい設計スキルですかorz
  • 【XDev】「マッシュアップはすぐに始めることが大事」---リクルートの川崎氏

    「マッシュアップはほかよりも早く始めることが大事。この講演をお聞きになった開発者の方は,この週末にマッシュアップで何か作ってみてください。企業の担当者の方は週明けにもWebサービスAPI提供の検討を開始してください」--。9月7日のコンファレンス「X-over Development Conference 2007」において,「Webサービス・ビジネス×マッシュアップ」という演題で講演したリクルート メディアテクノロジーラボの川崎 有亮氏はこのように呼びかけた。 川崎氏は最初に「マッシュアップとは,複数のWebサービスを組み合わせて“さくっ”と新たなサービスを作り出すこと」と説明し,Webサービス展開の5段階について順に解説した。 第1段階は,企業データをWebサービスとして“出す”こと。川崎氏は「ProgrammableWeb」というWebサイトに登録しているマッシュアップ・サイトが世界

    【XDev】「マッシュアップはすぐに始めることが大事」---リクルートの川崎氏
  • 【XDev】「意欲とビジョンが達成感をもたらす」---茂木氏�平鍋氏の異色対談:ITpro

    9月7日,東京で開催されたソフト開発のイベント「X-over Development Conference 2007」で,脳科学者の茂木 健一郎氏(写真1)と,アジャイル開発を実践するチェンジビジョンの平鍋 健児氏(写真2)による異色の組み合わせで対談が行われた。テーマは「変化するITやソフトウエアに,開発者はどう対応すべきか」。 台風の影響で,平鍋氏の到着が遅れるというハプニングがあったものの,茂木氏の「アジャイルに対応しましょう!」の一言で,なごやかに始まった。 「創造性=体験×意欲」 モデレータからの「脳科学的には,コンピュータは人間に近づいているか」という質問に対して,茂木氏は「コンピュータは人間に近づかないほうがいい」と即答。ロボットのように身体的に人間に近づけるという方向とは別に,Googleに代表される検索エンジンのように,ソフトウエア(コンピュータ)には,人間とは違った形で

    【XDev】「意欲とビジョンが達成感をもたらす」---茂木氏�平鍋氏の異色対談:ITpro
  • 【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro

    写真●「X-over Development Conference 2007」で講演する,まつもとゆきひろ氏 「結局のところ,顧客に何が必要かは,顧客にも開発者にも理解は不可能だ。そうならば,まずアプリケーションを作って,それを使ってもらい,顧客に合うように直すしかない。これからのエンタープライズ開発も,とにかく速く安く作って,直すことが重要になる」--。プログラム言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏は9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」の講演でこう主張した。 まつもとゆきひろ氏の講演テーマは「Web 2.0時代のエンタープライズ開発」というもの。Web 2.0時代のアプリケーションは,「YouTube」に代表されるように,「仕組みそのものよりも,データがどれだけ集まっているかが生死を分けている」(ま

    【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro
  • igaiga diary(2007-09-07)

    _ XDev+ITProChallenge! 行ってきました。メモからダイジェストで。 ■平鍋健児・茂木健一郎対談 「人間の脳は失敗記憶を消す方向で働く。ふりかえりは来苦手なもの。」 「細かい雑用にも名前をつけて、仕事として認めていく」 「エリックシュミット曰く、1人の天才よりも20人のふつうのエンジニアのアイデアの方が素晴らしい」 「まずやっちゃう。決断が早いし自由だから。おこられたら謝ればいい。」 「セレンディピティ(思わぬ幸運に出会う能力) 願うと、出会いが意味を持ってくる。」 「ビジョンは苦労を喜びに変える魔法の薬」 ■昼ご飯 XP町内会のみなさんとワールドカフェ@オープンテラスカフェ。 いろいろと面白い話がでてブレスト状態。楽しいなぁ。 朝、3冊あった私の書いた号の日経ソフトウェアが戻ったら完売してた。うれすぃ。 ■matzさん 「エンタープライズとは、値段の最後に0を2つ加え

    igaiga diary(2007-09-07)
  • XDev2007 - シンタロウ ブログ 〜人の本質は変わらない 今も昔もこれからも〜

  • 新・たけぞう瀕死の日記

  • 【XDev】「オフショア開発に“信頼”をもたらす三つのテスト作業」,XPJUGの伊尾木氏

    「オフショア開発に関して,『非常に手間がかかる割に,品質がよくない』という声を耳にすることがある。当にそうなのだろうか」――。9月7日に開催されたシステム開発をテーマにしたイベント「XDev 2007」で講演した,XPJUG(eXtreme Programming Japan Users Group)の伊尾木将之氏は,このように疑問を投げかけた(写真)。「もしそのように感じる場合,日側に問題はないのか。オフショア・ベンダーへの信頼の欠如が,その背景にある」と指摘する。 信頼の欠如は,様々なところに現れるのだという。「コミュニケーションを日語だけに頼っていないか。ドキュメントの内容が過剰ではないか。細部に及ぶ過剰な指示やダメ出しをしていないか。不安だからドキュメントの内容や指示が過剰になる。私がオフショア・ベンダーの立場なら,ドキュメントは簡潔な内容にとどめ,英語を交えたコミュニケーシ

    【XDev】「オフショア開発に“信頼”をもたらす三つのテスト作業」,XPJUGの伊尾木氏
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/10
    言語で間違った認識を起こすより、コードで語ろうよという話.それを実現するための3つのやり方が「Storyテスト駆動」,「TDD」,「継続的ビルド」である.Skypeで朝会はカコイイ!!
  • 【XDev】「労働集約型のSIはもうやめよう」,ウルシステムズの漆原社長

    「われわれシステム・インテグレーション(SI)を手がけるベンダーは,要求開発や業務分析,プロジェクト管理などに注力してきた。しかし,結局この30年間,システム開発のスタイルの大枠は変わっておらず,とにかく人を集めるという労働集約型のビジネスになっている。もうこのような状況から脱却すべきだ」---。 9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」で,ウルシステムズの漆原茂社長はIT業界の現状をこう説明した(写真)。 現在のSI事業は,案件が大きくなればなるほど,より多くの人員を確保する必要があるという。「案件が終わっても,SI事業者には何も資産が残らない。だからビジネスを拡大しようとすると,とにかく人数を集めなければならなくなる。それが立ち行かなくなると,パッケージ製品の転売や,下請け会社への丸投げを始め,利益率が下がってい

    【XDev】「労働集約型のSIはもうやめよう」,ウルシステムズの漆原社長
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/10
    SIerには資産が残らないから業務アプリケーションのOSSを作っていこうって話.海外ではそういうのも既にある.でもノウハウを流出させるのは企業的に抵抗があるんじゃないのかなー.やり方次第だけど.
  • 【XDev】全社のワークフロー管理を5カ月で構築,ニューシティコーポがSOAの効果や課題を講演

    「SOAの価値は,システムの統合にある」。9月7日に開催されたソフトウエア開発者向けイベント「X-over Development Conference 2007」の講演において,不動産投資会社のニューシティコーポレーションの菰田丈士執行役員・最高情報責任者は,システム構築にSOA(サービス指向アーキテクチャ)を使う効果や課題を説明した(写真1)。実際,既存システムを生かすことや,ノンプログラミングの開発環境によって,開発開始から約5カ月でシステムを稼動できたという。 同社が昨年構築したシステムは,「トランザクション・マネジメント・システム(TMS)」。不動産投資に関連する一連のプロセスと情報を一元管理する。物件情報の登録,分析,資金調達,契約といった業務フローを担う。国内海外合わせて約450人が利用する全社システムである。従来は,各人がExcelなどを使って個別に情報を管理していた。 同

    【XDev】全社のワークフロー管理を5カ月で構築,ニューシティコーポがSOAの効果や課題を講演
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/07
    フーン
  • 【XDev】エンタープライズ系の開発者に「組み込み」を理解してほしい---坂村教授

    「エンタープライズ系のソフトウエア開発と,組み込み開発とでは,同じ料理であっても,日料理とフランス料理ぐらい違う。エンタープライズ系の開発者には,『組み込みの流儀』を理解してほしい」。東京大学大学院情報学環の坂村健教授は,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」でこう訴えた。 坂村教授が「エンタープライズ系の開発者に,組み込みの流儀を理解してほしい」と訴えた真意は,「組み込みは比較的新しい分野で人手が足りないので,エンタープライズ系の開発者を組み込みに転換しようという経営者が増えているから」と語る。坂村教授は,「組み込みもエンタープライズも同じだろうと経営者が思っているから,『Linuxをそのまま使っちゃおう』と考えて失敗してしまう。組み込みLinuxが悪いわけではないが,できることとできないことがある。最近の失敗例が,Li

    【XDev】エンタープライズ系の開発者に「組み込み」を理解してほしい---坂村教授
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2007/09/07
    組込みはやったこと無いので分かりませぬ.