奇怪な「森友事案(事件ではなく)」で今週も国会は混乱気味でした。火曜日の衆議院本会議における民進党議員の質問などを聞いていると、ただ感情的に絶叫するばかりで、あれでは議論は全く深まりませんし、本来の議題である物品役務相互提供協定(ACSA)には付け足し程度に触れるだけで、時間のほとんどを森友事案に費やしていたことも不見識と言わざるを得ません。
県都・千葉市を代表する百貨店の一つ、三越千葉店(中央区)が20日で営業を終えた。33年間、市民に親しまれ、最終日も多くの人でにぎわった。同市では昨年11月に千葉パルコが閉店しており、相次ぐ大型店の撤退に、地域経済への影響や中心市街地の空洞化を懸念する声も上がっている。 三越千葉店は1984年、地元百貨店のニューナラヤを引き継ぐ形で営業を開始。JR千葉駅東口近くの好立地もあって売り上げを伸ばしたが、千葉そごうや郊外の大型商業施設との競合もあり、2016年3月期の売上高は126億円とピーク時の4分の1に減少。昨年9月に閉店が発表された。 最終営業日となったこの日は、お目当ての品を探す多くの人でにぎわった。 午後7時半。閉店セレモニーでは、北條司店長が「ご愛顧いただいたお客様のことは決して忘れません。ありがとうございました」とあいさつ。見守った多くの客から「ありがとう」という声と拍手が送られた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く