CodeSpeedyはVisual Studio Codeで使うコードスニペットを管理できるデスクトップアプリです。WindowsとMac用が用意されています。 最初から備わっているスニペットコードマネージャはJSONで管理しにくいので簡単に同期できて管理しやすい軽量アプリを作成したのだそうです。 使い方も機能も極めてシンプルで使いやすく、標準のスニペット管理のGUIアプリ的な感覚で使えるのではないかと思います。需要が分からないため、まだOSSにはしていないそうです。 CodeSpeedy
xTilesはホワイトボード感覚でアイデアとプロジェクトを視覚的に整理出来るクリエイター向けのノートアプリです。 メモやリンク、動画や画像などのメディアやTodo、データなどをひとまとめにしてザッと見で状況を把握できるワークスペースを作る、みたいなもの。 個人での利用は勿論、スマホアプリもあるしチームで共有も可能です。主にライターやクリエイター、ブロガー、イベントプランナーやフォトグラファーなどビジュアルで扱う情報が多い方向けのようです。無料プランもあるのでぜひお試しになってみてください。 xTiles
Motionityはブラウザで動作するモーショングラフィックエディターWebアプリです。特にユーザー登録等も不要で誰でも無料で利用可能です。 複数レイヤーを使って任意のオブジェクトを時間経過に合わせて動くよう設定し、モーショングラフィックとしてダウンロードできる、というもの。 一般的なシェイプや画像、テキストの他、動画や音源の追加や、勿論ローカルファイルのアップロードもできるようになっています。ただ、動画追加はちょっと重くて動きませんでした。 肝心のモーションは各レイヤーの▶ボタンをクリックすると設定項目が表示されるので設定する感じです。個人的にちょっとUIがとっつきにくかったですが、他の方は問題ないかも。 WebベースなのでDLしなくていいですし、クロスプラットフォームで動作してくれるのは良いですね。データのインポート/エクスポートやLottieのアップロードも可能です。 Motioni
2022年7月9日 話題のWeb関連情報 WebクリエイターボックスのTwitter: @webcreatorboxでは毎日Webに関する記事や美しいデザイン・写真などを紹介しています。その中で今週人気だったつぶやきトップ10を紹介します。見逃してしまった人はこちらでチェック!まだフォローしてない人はお気軽にフォローしてみてくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. JavaScript:フロント学習の最高の教材集 JavaScript:フロント学習の最高の教材集 https://t.co/kFtQtfPMV3 — Webクリエイター ボックス (@webcreatorbox) July 6, 2022 2. ツール:【2022年】Web制作で使えるVSCodeオススメ拡張機能17選! ツール:【2022年】Web制作で使えるVSCodeオススメ拡張機能17選! http
Webページのレスポンシブの確認が簡単にできる、新しい無料アプリがリリースされました! iPhone, Android, Pixelのスマホをはじめ、タブレット、ラップトップ、ワイドスクリーンなどのサイズでWebページを表示して確認ができます。 Windows, macOS, Linux対応のアプリで、しかもオープンソースです! Responsivize Responsivize -GitHub Responsivizeの特徴 Responsivizeのダウンロード Responsivizeの使い方 Responsivizeの特徴 Responsivizeは、レスポンシブ対応のWebページをさまざまなデバイスのサイズで確認できる便利ツールです! 当方の日本語環境(M1 Mac, Windows10)で問題なく動作しました。 Responsivize レスポンシブWebサイトの確認が簡単にで
AdobeやApple、AWS、Azure、GitHub、Googleなど100を超えるクラウドサービスのステータスをMacのメニューバーからチェックできるアプリ「stts」を使ってみたました。詳細は以下から。 以前、SmartNews, Inc.のエンジニアのMahdi Bchatniaさんが開発しているAutoclickをレビューしましたが、同時に、Bchatniaさんが2017年頃からオープンソースで開発しているクラウドサービスのステータスをMacのメニューバーからチェックできる「stts」というアプリの存在を知ったので使ってみました。 stts is a macOS app for monitoring the status of cloud services.[…] stts is designed to be unobtrusive, only giving you the i
ブラウザに表示されたWebページはもちろん、Photoshop, Illustratorをはじめとするすべてのアプリからカラーをすくうことができる、シンプルで使いやすい高性能なカラーピッカーを紹介します。 macOS対応のアプリで、オープンソースなので商用でも無料で利用できます。 カラー値は、HEX、RGB、HSB、HSLに対応。 ネイティブで非常に高速 macOS 10.15 Catalina以降対応のアプリです。 アクセシビリティ重視 カラーを比較して、WCAGへの準拠をすばやく確認できます。 コンパクト メニューバーに対応、必要のないときに邪魔になりません。 ログイン時に起動 設定からログイン時に起動を選択、いつでもクリックまたはショートカットでアクセスできます。 アクセスが簡単 設定からグローバルホットキーを設定できます(⇧⌘Dがお勧め)。 カラーのフォーマット HEX、RGB、H
テキストコミュニケーションでは、より効率的に伝達するために画面キャプチャを多用しますが、そのせいかデスクトップがスクリーンショットまみれになったことありませんか? 特に説明用の画像って、その場限りでしか必要とされないため、デスクトップに残っていても邪魔なだけなんですよね。当記事では、簡易的なスクリーンショットに最適なアプリケーション「Snappy」を紹介します。 「Snappy」とは? Snappyは、スクリーンショットを撮れるアプリケーションですが、保存先がデスクトップではなく「Snaps Library」になっています。そのため、Mac標準搭載のスクリーンショットと使い分けたい時に便利です。また、撮影した画像は、Macのメニューバーからすぐに取り出せる点も良いですね。 「Snappy」のインストール 「Snappy」は下記より、App Storeにアクセスしてインストールできます。 S
BeeCanvasは高性能なコラボレーションホワイトボードWebアプリです。複数人で使えるチーム向けとなっています。 SSのように一応日本語化されていますので英語が苦手な方でも使えそうですね。UIもシンプルで使いやすい印象でした。 ユーザー登録はGoogleアカウントでOKです。以下、無料プランを使ってみた感想です。 基本的にはまっさらなホワイトボードを複数人で共有できる、というものになります。画像やテキスト、絵などを放り込めば共有メンバーにはリアルタイムで反映される、という従来のホワイトボードアプリと変わりません。 高性能だなぁと感じたのは、マトリックスなどのテンプレートが用意されていたり、動画を貼ってその場で再生できたり、付箋を貼ってTodoを書けたり、チャットしながら画像をアップロードし、そのままホワイトボードにD&D出来たり、テーブルを作れたりと、ホワイトボード上で出来ることが多彩
編集部のたけのこです。今年も新しいiPadが発売されましたね。 どんどん性能が向上するiPadシリーズは、ブラウザ閲覧や動画再生だけではなく、デザイン制作や動画編集など、クリエイター業務にも使えるほど機能が優れています。 特に、iPad向けに作られたAdobeアプリを使えば敵なしです。今回は、iPadで便利に使えるAdobe製アプリを一挙ご紹介します! Adobeの課金システム そもそも、Adobeのサービスはどのような課金形態になってるんでしょうか?少し複雑に感じる方がいるかもしれません。 これから紹介するアプリは、入手そのものは無料で使用できるものも多数。ですが、無料版では制限がかかっている場合もあります。 もし、全てのアプリを制限なしに使用したい場合は、「Adobe Creative Cloud コンプリートプラン」というサブスクリプション(月額課金)サービスに加入するのがおすすめで
ブログ記事内で活用できる機会が多い、GIFアニメーション。気軽に動きを再現できるので便利ですよね。当記事では、数あるGIFアニメ制作ツール(Windows/Mac)をまとめました。もちろん全て無料です。PhotoShopを使ったサイズの圧縮方法も紹介しているので、GIFアニメ制作のお役に立てれば嬉しいです。 そもそもGIFはどんなファイルなのか? 「.gif」という形式のファイルで、短いアニメーションを表現する際に多く利用されています。主に動きで伝えたいデザインや、ツールの操作手順などを表現する際に使われるファイル形式です。 その他、静止画に使われることもありますが、最大256色までしか表現できない特性があるので単色の画像(ボタンやアイコン)やイラストにしか向いてません。写真や絵画などの色数が多い画像には不向きです。GIF以外の主な画像ファイルの使い分け方については、下記記事で解説していま
昨今、「動画の時代」と言われるようになり、オンラインでもオフラインでも、SNS動画、YouTube動画、サイネージ動画など生活の中で「動画」と関わる場面が大きく増えました。 その分、動画を制作・編集するニーズもまた、一般のビジネスパーソンの間で高まりつつあると言えます。 そこで今回はビジネスパーソンに向けて、動画制作フリーソフトの選び方のポイントについて、具体的なソフトウェア事例19選を紹介しながらお伝えします。 無料の動画編集ソフトの選び方は?ポイント4点 ソフトウェアが、編集したい動画のファイル形式に対応しているか 動画のファイル形式には、AVIファイルをはじめ、MPEG、MP4、ASFなどさまざまな種類があります。 フリーソフトを選ぶ際には、自分が編集したい動画のメディア形式が読み込めるかどうかを事前に確認しましょう。 簡単な編集作業だけをしたいのか、プロ並みの仕上げにまでこだわりた
インストール済みのフォントを好きな文字で一覧表示できる、Windows, macOS, Linux対応の国産アプリを紹介します。 国産なので日本語フォントはもちろん、英語フォントもサポートされています。 いろいろなフォントで比べてみたい人、特にフォントがたくさんの人に便利です! fontvuer fontvuer -GitHub fontvuerの特徴 fontvuerのダウンロード・インストール fontvuerの使い方 fontvuerの特徴 既視感を抱いた人は大正解! fontvuerは先日リリースされたばかりの国産アプリで、以前当ブログで紹介した「Fontviewer(紹介記事)」の後継の新作です。 基本的な機能はほぼ同じですが、使い勝手が大幅に強化されています!
2020年4月21日 フリーランス, 便利ツール このご時世、自宅でお仕事をしている人も多いかと思います。私はもう長い間在宅ワークなので慣れっこですが、在宅ワークを始めたばかりの人だと集中力の維持がひとつの課題になりますね。まったく音がない場所よりも適度にノイズがあったほうが集中しやすい環境なのだとか。そこで今回は自然の音や街の環境音、生活音などをまとめたWebサイトをいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! I Miss the Office 「自宅勤務やったー!」と思っていても、そろそろオフィスが恋しくなってきた人もいるのでは?I Miss the Officeはオフィスの環境音を流せるWebサイト。人が話す声や歩く音など、オフィス内でよくある音を再現しています。画面右下の数字はオフィス内の人数を表していて、好みに合わせて増減可能。画面左下のスタートボタンから音が
Brainioはチームで共有できる、メモとマインドマップがセットになったデスクトップアプリです メモはMarkdownが利用可能で、マインドマップは書いたメモが自動でマインドマップ化されます という訳で、試しに使ってみました。 日本語も問題ありません。ラベルには色付けが出来て、マインドマップ側でアイテムをドラッグして移動する事も出来ますので情報の整頓もしやすい設計です ドキュメントがビジュアル化される事で共有しているチームに、情報がより伝わりやすくなる印象でした 無償版だと3人まで。有償版になるとユーザー数が増えたりデータ量の制限が大きくなったりと便利になるみたいです。簡易的なナレッジシェアアプリとしても良いかもしれませんね Brainio
Opensource.buildersは人気のアプリの代替となるOSSをまとめているWebサイトです SlackやGoogleの各サービス、1PasswordやGithub、Shopify、Heroku、Zendeskなどなど様々な職種や業界の方に好まれていて、且つ有償プランもあるアプリの代替を中心にまとめているようです コストを落としたいけど機能面でしぶしぶ有償プランを選択している、という方向けでしょうか。機能が同じでも環境的になかなかこの手の代替アプリに移行できない事情の方も多い印象ではありますが、選択肢があればいざという時(急に料金が大きく上げられる等)に役立つかもしれませんね 尚、本WebサイトもGithubにてOSSとしてソースコードが公開されています。ライセンスはMITとの事です Opensource.buildersOn Github
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