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» 女性はタイヘンなのです! 「生理痛の一日」を描いた5コマ漫画に共感 / Twitterユーザーの声「アルアルすぎる」 「生理痛の一日」を描いた5コマ漫画がTwitter上で話題になっています。「アルアルすぎる」や「分かるわ」など、多くの女性の共感を呼んでいるようです。 注目を集めているのは、イラストレーターの風李たゆさんが描いた5コマ漫画。風李さんは自身のTwitterアカウントに、「生理痛の一日はだいたいこんなです」(Twitterより引用)とのコメントとともに5コマ漫画を投稿しました。 まず、1コマ目には、鬼気迫る表情でパソコンに向かって仕事をする女性の姿。その女性は、2コマ目でうめき声を上げながらクスリを取りに行き、3コマ目で「ポージング大会」をスタート。そして、4コマ目と5コマ目では、「無心」でお風呂につかっています。 この5コマ漫画について、Twitter上では次のような声が
レズビアンの元タカラジェンヌ・東小雪さんインタビュー(前編) 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白 『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)という衝撃的なタイトルに、一瞬、手に取るのをためらう。目を背けたくなるような凄惨な虐待の記憶が書かれているのではないのか。しかしこのタイトルは力強く宣言もしている。「なかったことにしたくない」――だからこそ実父の加害と、自身の被害をここに告白する。著者・東小雪さんの決意に後押しされるようにして、ページを開いた。 東さんは、かつて宝塚歌劇団に所属していた元タカラジェンヌ。2010年にレズビアンであることをカミングアウトし、現在はパートナーのひろこさんとともにLGBTを支援する活動を行っている。彼女は性虐待の記憶を長らく封印してきた。いや、自覚すらしていなかった。封じ
サブカル路線に走った軽い記事に混じって「女性学年報」第26号に掲載されたマツウラマムコ氏の論文「『二次被害』は終わらない 『支援者』による被害者への暴力」を読む。マツウラ氏はこのブログにもたまにコメントをくださっている方で、性暴力やドメスティックバイオレンス(DV)への取り組みにおける「支援者の暴力」の問題に関してわたしと似たアプローチを取っているのだけれど、わたしが常々問題としているような「DVシェルターにおける権力構造」みたいなある意味社会設計によって解決可能な問題よりさらに奥にある解決不可能な構造的問題まで射程を伸ばしている点で評価できる。 わたしの「支援者」批判の論理は大きく2つに分けられる。1つはDVシェルターをはじめとするフェミニズム系の団体にありがちな構造上の問題であり、もう1つはそれを支えるフェミニズム発祥のイデオロギーというか「気分」だ。前者について詳しく言うと、例えばシ
わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし
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