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在野に関するcontractioのブックマーク (14)

  • 在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ

    日のポストでは、あからさまには聞いてこないが、皆随分関心があるんだろうな、と感じるお金のことについて書いてみたい。 わかりやすくいうと、私がこの4年間、どのようにお金をやりくりしたのか、ということ。依頼された仕事の報酬について、どんなことを考えてきたかということ。 在野研究者を決意したときに立てた目標 前任校の契約が切れ、在野でやっていこうと考えたとき、私は次のような目標を立てた。 「研究者以外の仕事をせず、これまでと同じだけ稼ぐ」 (とはいえ、前任校で得ていた年収は、話すとびっくりされるほど低かったことは添えておきたい。) 別の仕事を持ちながら、在野の研究者として活動する人は何人もいる。家庭の状況などで、稼ぐことをそんなに考えなくていい人もいる。まず言っておきたいのは、私の目標は、そういう人たちのやり方の否定の上には立っていないということだ。ここは強調しておきたい。 その上で、であるが

    在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ
    contractio
    contractio 2024/03/21
    たいへんだなぁ。
  • 『在野研究ビギナーズ』公式読書会 | webあかし 連載

    2020年1月5日に開催された『在野研究ビギナーズ』公式読書会。執筆陣が、「読書時間を確保するコツ」から「大学院を出ないと在野研究はできないのか」問題まで、読者の疑問に答えて縦横無尽に語りました。記事は、その内容を編集・再構成して掲載したものです。(構成:工藤郁子) みんな一度は断った? 『在野研究ビギナーズ』執筆の舞台裏 荒木:まずは登壇者三名の自己紹介からはじめましょうか。 工藤:第2章を担当しました、工藤郁子です。昼はコンサルをしていて、夜は研究をしています。「在野研究」なに寄稿してますが、PHP総研や東京大学未来ビジョン研究センターの肩書もあります。今年度は筑波大学で非常勤講師もやりました。荒木さんと一緒で、私も教育者になりたくなくて大学でのキャリアを選ばなかったのですが、諸事情あって引き受けざるを得ず……。 興味があるのは法学です。共著に『ロボット・AIと法』有斐閣(2018

    『在野研究ビギナーズ』公式読書会 | webあかし 連載
    contractio
    contractio 2020/03/10
    2020.1.5に新宿で開催した公式読書会の記録です。当日、時間の関係で話すのを見合わせた論点をかなり書き込んでみました。
  • なぜいま「在野研究者」なのか - 集英社新書プラス

    大学や研究機関に所属せず、在野で研究を続けている人たちがいる。変わり者と思われがちだが、中には驚くほど高いレベルでの成果を挙げている人物も存在する。そんな現代の在野研究者たちの生き方に光をあてた編著『在野研究ビギナーズ──勝手にはじめる研究生活』(明石書店)が話題になっている。編著者の荒木優太さんにお話をうかがった。 ──荒木さんはご自身も在野研究者であるということですが、今回のようなを出版されたということは、ご専門は「在野研究者研究」ということになるのでしょうか……? 荒木 いえいえ、そう思われかねないことは自覚していますが(笑)、私の研究分野はあくまで日近代文学研究で、なかでも有島武郎を専門にしています。 ──有島武郎(1878~1923)といえば、明治・大正期に活躍した白樺派の文学者ですね。しかし、これまでのご著書を見ても、南方熊楠(博物学)から小阪修平(哲学)までの16人の在野

    なぜいま「在野研究者」なのか - 集英社新書プラス
    contractio
    contractio 2019/11/21
    「私はプラグマティストなので」と言っているな。 荒木さんはプラグマティスト自認のあるひとなのか・・・。
  • 読書会まで3日 理解できなくても

    飛行機に乗ることが環境破壊を促進しているという認識がなかったもんざです。 ニューヨークの国連気候変動サミットで16歳のスウェーデン人グレタ・トゥーンベリさんが発言したことが話題になっていましたよね。その後、YouTubeで彼女とトレバー・ノアさんの対談を見たのですが、その中で、彼女はCO2排出量の削減を訴えて英国からNYまで船で行ったらしいことを知りました。 動画を見ていたときは、なぜそんなことを?と不思議だったのですが、ウィキペディアを読んで、彼女のパワーと影響力を知りました。他にもグレタさんを批判する大人を皮肉った動画も見ましたが、たった数分スピーチするという平和的な方法で、多くの人の感情を揺さぶって、世界中の人びとが議論するきっかけをつくったことは、とても意味があることじゃないでしょうか。 グレタさんの肩書は環境保護活動家(アクティビスト)というものらしいのですが、彼女のような人が歴

    読書会まで3日 理解できなくても
    contractio
    contractio 2019/10/21
    ついに第11章まで到達した!
  • 企業研究者には在野研究者の自由はない - 地獄のハイウェイ

    今年のノーベル化学賞で旭化成名誉フェローの吉野彰さんが受賞したので、ちょっと思ったことを書く。 吉野さんは2017年から名城大学の教授を務めているので、現在はアカデミアにも籍があるわけだが、それまでは基的にはノンアカデミックなキャリアだっだわけだ。それで思い出したのは、明石書店というところから出た『在野研究ビギナーズ』というのこと。このは基的に文系の「在野研究者=大学に属さない民間の研究者」とみなせる分野が中心の話なので、企業研究者のことは考慮の外のような扱いだが、化学系や工学系だとノンアカデミックな企業研究者はいっぱいいる。ここで企業研究職というのは研究を業務として雇用されている人だけではなく、研究支援職であっても学会に属しているような人も含めて考えて欲しいのだが、そういう企業研究者には文系の人が考えているような在野研究の余地はほとんどない。 企業研究者の多くは概ね大学院で専攻し

    企業研究者には在野研究者の自由はない - 地獄のハイウェイ
    contractio
    contractio 2019/10/21
    これ、在野か否か関係ないね。「企業研究者には他の研究者と同様の自由はない」と書くべきでは。
  • 読書会まで14日 購入して正解

    第99回ZOOMで読書会の2週間前になりました。 日から、こちらもカウントダウンを開始します。 私は、こちらのを共有させていただく予定です。 ■ 「在野研究ビギナーズ・勝手にはじめる研究生活」荒木優太(編著) 明石書店 サンプルを読んで、もっと読みたい!と思ってkindleを買ったところ、自分の現在の状況を打開できそうなヒントがいくつかありました。 まだ、ざっと全体を流し読みしただけですが、購入して大正解だと思っています。 書籍の特設サイトも発見しました。 ここ、めちゃくちゃ奥が深くて、いろいろ面白そうなところに繋がっていて、びっくり。 ちょっとじっくり探検したいな。 さて、読書会ですが、現在のところ、まだお申込みはありません。ぜひ参加をご検討いただけるとうれしいです。 ■参加者(1名) 1.もんざ ■読書会の目的 1)GIVEの力をつける 2)つながりを楽しむ 3)読書を楽しむ 読

    読書会まで14日 購入して正解
    contractio
    contractio 2019/10/10
    『在野研究ビギナーズ』のオンライン読書会があるようです。
  • 在野研究ビギナーズ - Random-Access Memory

    ノンフィクションマラソン47冊目は『在野研究ビギナーズ』です。 在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 面白いでした。特に、山哲士さんのインタビューと、第3部「新しいコミュニティと大学の再利用」が面白かったです。私自身も大学院に在籍していたことがあるので、こので紹介されているエピソードは実践例としてとても参考になりました。 大学院にいたとき、かなり居心地が悪く々としていました。そこにいても学問に対する情熱を感じず、楽しくなかったのです。一度、学会に顔を出した際、コミュニケーションが権威主義的で、正直、ここにはいたくないと思ってしまいました。日常生活でも、誰が博士に進学するか、誰が学振通ったといった、人事的な話が多く、あまり学問の話がないなと思っていま

    在野研究ビギナーズ - Random-Access Memory
    contractio
    contractio 2019/10/03
    言い得て妙ですね。「責任だけを負わない徒弟制」
  • 自己啓発としての『在野研究ビギナーズ』 - ソガイ

    www.sogai.net 『これからのエリック・ホッファーのために』を在野研究の理論編だとすれば、この『在野研究ビギナーズ』は実践、実例編ということになるだろう。書は、現在進行形で「在野」から研究を行っているひとたちの文章やインタビューをまとめている。『これからのエリック・ホッファーのために』は過去の「在野研究者」の伝記集としても読めるものだから、この「現在進行形」というところが、もっとも大きな違いということになるだろう。 ここで「在野」と鉤括弧にくくったのには理由がある。それは、序文において荒木優太も述べているように、書に寄稿しているひとの、皆が皆「在野」というものを受け入れているわけではないためだ。「在野」という言葉に疑問を覚える者、そもそもアカデミズムも「在野」も関係ないと主張する者、さまざまな立場のひとの言葉が集まっている。では、こののタイトルに「在野研究」の名を冠すること

    自己啓発としての『在野研究ビギナーズ』 - ソガイ
  • 通勤電車で読む『在野研究ビギナーズ』。 - クリッピングとメモ

    在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2019/09/06メディア: 単行この商品を含むブログを見るまぁそもそも大学の同級生で主席卒業だった人もたしか地元に帰ってしれっと県庁かなにかに勤めたはずだし、すごく賢くて教養があって信頼する同級生も大学院なんか行ってもどうせつまらないと言って進学しなかったりもしたし、まぁインターネットを見ていてもかしこい人とか教養ある人とかは世の中にたくさんいるし、以前研究会をやっていた時も現職教員や看護師のひとが院生として参加したり、で論文を書いてまた現場に戻った人もいれば大学の先生になった人もいて、それはまぁそれぞれということでべつに大学で教師をやっている人間だけが特別でそれ以外の人は研究はできませんなどとはあまり思っていないんで、だからまぁ、さいしょのほうの章で、在野だけど研究をやってます、こん

    通勤電車で読む『在野研究ビギナーズ』。 - クリッピングとメモ
    contractio
    contractio 2019/09/20
    「大学に所属しなくてもこんなふうに研究してるんです、こうすれば研究できるんです!みたいなことを言われても、そういうことじゃないんだよなあ、と、ぴんと来ない思いがする。」 うむ。
  • 趣味が地理学だということ

    私の趣味は「地理学」です。 いま、『在野研究ビギナーズ―勝手にはじめる研究生活』というを読んでいます。 その中で「研究が趣味」というフレーズが出てきました。(p.31~) 「わかる!わかる!」と、とても共感できるフレーズだったので、「地理学が趣味」について書いてみたいと思います。 趣味が地理学というと、だいたいの場合ドン引きされます。 会社でも、SNSでも、なるべく「ブラタモリみたいなまち歩きが趣味」と言うようにしていたのですが、さすがに無理が出てきて、最近は正直に「地理学が趣味」と公言するようにしています。誰も理解してくれませんが、嘘をつくのは精神衛生上よろしくないで、正直に話すようにしています。 マッチングアプリでは「趣味」の欄が必須なので、とても困ります(笑) この「学問が趣味」という感覚は、なかなか共有できない感情です。 そもそも、「地理」「地図」が好きという人も少なくて世間的に

  • 「推し研究者」に関して考えたこと~ガチンコの論文執筆時は「推したくても推せない話」ほか~ - 仲見満月の研究室

    <まずは尊敬し、敬意を払うことが第一歩では?> 1.はじめに 2.そもそも「推し」って何? 3.ガチンコな論文執筆時は「推したくても推せない話」 4.推し研究者の応援の前提は敬意を払うこと~のレビューを含めて~ 5.さいごに 1.はじめに 今回は、久々に自分のTwitterのタイムライン上で話題になっていたことについて、自分なりの所感をまとめておこうと思い、はてなブログを開きました。話題の発端は、「「推し研究者」をつくってはどうかな?」という、次のオンライン記事のようです↓ gendai.ismedia.jp このオンライン記事で工藤郁子さんが書かれたことに関しては、Twitterを中心に敬老の日の9月16日から翌17日にかけて、様々な意見や感想がツイートされた様子。それらの模様は、次のTogetterまとめ記事をお読みいただくと、大まかに把握ができそうです↓ togetter.com

    「推し研究者」に関して考えたこと~ガチンコの論文執筆時は「推したくても推せない話」ほか~ - 仲見満月の研究室
    contractio
    contractio 2019/09/19
    これは、それこそ書籍の工藤章読んだうえで書いて欲しかったなぁ。
  • 「研究」ってそんなに魅力的か?(読書メモ:『在野研究ビギナーズ』) - 道徳的動物日記

    在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 私自身、「在野」にありながら学術書や洋書を読んだりその内容をまとめてブログにして発信したり、という活動をしている。だから自分の活動の参考になるかと思って読んでみたが、結論から言うと not for me だった。このに寄稿している著者たちの大半とは趣味関心や「やりたいこと」や性質が違い過ぎているし、また、仮に参考にしようと思っても真似できなくて参考にできない部分が多過ぎる。 自分にとってはあまり参考にならない、ということなのでまた別の誰かにとっては参考になるのかもしれず、批判する気などはないのだが、せっかく読んだので「なぜ自分にとってはあまり参考にならなかったのか、自分にとっては受け付けられなかったか」という点だけ

    「研究」ってそんなに魅力的か?(読書メモ:『在野研究ビギナーズ』) - 道徳的動物日記
    contractio
    contractio 2019/09/16
    「研究」を基準に もの考えなくてもいいでしょ、とは私も思う。自分がやりたいのが「研究」なのかそうじゃないのかを判断できるくらいには研究について知ってないと無駄に不幸が生じるよね。
  • 独立研究者連盟を旗揚げする日 - 日本語練習虫

    過日ツイートした通り、研究者番号を持っていなくとも論文(あるいはそれに類する著作物等)があれば登録できる研究者ポータル・研究者データベースであるresearchmap(の中の人)が、我々「在野研究者」「日曜研究者」「野良研究者」「独立研究者」「フリー」等を統合する「所属」属性ラベルに関する意見を募集中だ。 次期researchmapの所属分類について、現在「フリーランス」という分類があります。これを「フリーランス・独立系」としたほうがよいというご意見があります。賛否をお知らせください。 #researchmap— norico arai (@noricoco) 2017年4月19日 事の経緯はtwitter/@naka3_3dsukiさんによるTogetterまとめ「リサーチマップ(researchmap)の登録者の新しい区分について」や、同氏のブログ記事「【ニュース】researchma

    独立研究者連盟を旗揚げする日 - 日本語練習虫
    contractio
    contractio 2019/08/07
    内田明さん。独立研究者連盟計画。
  • 私にとっての〈在野研究者〉 - まだ先行研究で消耗してるの?

    目次 はじめに Twitter上の「在野研究者」についての意見 1.「在野研究者」よりも相応しい名称がある(フリーランス・独立(系)研究者・日曜研究者など) 2.「在野」とは辞書的には「官」に対する「民」を意味する。それゆえ「在野研究者」は、民間の私大に属する研究者をも含むので、意味をなさない 「在野研究者」でもResearchmapに登録できる 私にとっての〈在野研究者〉 はじめに 今回は、「私にとっての〈在野研究者〉」というテーマで書きたい。 つい最近、Twitter上で私のタイムラインに「在野研究者」というワードが何度か登場した。どうやら荒木優太(編著)『在野研究ビギナーズ』(明石書店、近刊)の発売にちなんで、「在野研究者」についてコメントがなされていたようである。 www.akashi.co.jp 編著者の荒木優太さんは、すでに複数の著作を発売している現代の代表的な在野研究者である

    私にとっての〈在野研究者〉 - まだ先行研究で消耗してるの?
    contractio
    contractio 2019/08/07
    「在野」って言いたい側の主張。「独立」という表現を資金面に関わるものだとしているが、ほんとですか?
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