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Online ISSN : 1884-2755 Print ISSN : 0021-5414 ISSN-L : 0021-5414
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先日発売され、前回のエントリ(目次はそちらで見ることができます)でも紹介したトゥオマス・タフコ(編)『アリストテレス的現代形而上学』について、訳者の一人である鈴木さんが担当した章(第4章と第12章)の簡単な紹介をしている というわけで、私も自分が担当した章に関する簡単な紹介をしたい。 トゥオマス・タフコ 「序論」 この序論では、アリストテレス的な形而上学とは何かについてのごく簡単な説明の後に、本書に収められた14篇の論文の内容が順番に紹介されている。『アリストテレス的現代形而上学』は、基本的にどこから読みはじめてもいいような構成になっているので、この序論と「訳者解説」をまずはチェックして、興味深いと思った章に進むといいと思う。 第3章 ティム・クレイン 「存在と量化について考え直す」 鈴木さんが翻訳を担当したエリック・オルソン「同一性・量化・数」と対をなすこの論文は、オルソン論文と同じく
翻訳者のひとりとして参加させて頂いた、トゥオマス・タフコ(編)『アリストテレス的現代形而上学』(加地大介+鈴木生郎+秋葉剛史+谷川卓+植村玄輝+北村直彰訳、春秋社、2014年)が無事出版されました。翻訳にあたってご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます。 以下は、Twitterで(特に担当した論文を中心に)本書の簡単な紹介をさせていただいたものです、長くなりすぎてしまったのでまとめて読むことができるように、こちらにも(文章の変なところだけは直し、少し再編集して)転載させて頂くことにしました。 -------------------------------------------------------------- 『アリストテレス的現代形而上学』は、 Tuomas E. Tahko (ed.) *Contemporary Aristotelian Metaphysics* (OUP,
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