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2022年2月4日のブックマーク (3件)

  • 惑星都市理論/平田周、仙波希望編

    惑星都市理論 平田周、仙波希望 編 装幀:石井聡 2021年4月21日発売 A5判 上製カバー装 456頁 定価:体3,800円+税 ISBN 978-4-7531-0361-4 21世紀の都市研究のために コロナウイルス感染症の世界的な流行で、人々の移動が大幅に制限されるなかにおいても、まるで何も起きていないかのように駆動し続ける「世界経済」。それはすでに「惑星都市」が存在していることの証でもある。書は、「惑星都市理論」(=プラネタリー・アーバニゼーション研究)という近年世界的に注目されている分析枠組みを用いて、「インフラ」「ロジスティクス」「リスケーリング」といった「惑星都市」を成り立たせる諸要素を考察しながら、「ポストコロニアル都市理論」「関係論的転回」「都市への権利」「自然の生産」など、欧米の都市理論を賑わせている対抗的ロジックの可能性と限界を見定め、その先を模索しようと試みる

    惑星都市理論/平田周、仙波希望編
    contractio
    contractio 2022/02/04
    「ミルCEO」!/456ページ3800円
  • 書評 西山真司著『信頼の政治理論』 | CiNii Research

    contractio
    contractio 2022/02/04
    この書評気づいてなかった。/小山 虎(2020)「書評 西山真司著 『信頼の政治理論』」社会と倫理 (35), 253-256, 2020, 南山大学社会倫理研究所. PDF: http://rci.nanzan-u.ac.jp/ISE/ja/publication/se35/35-19koyama.pdf
  • 内田善美の「隠遁」|稲葉振一郎さんが選ぶ「絶版本」|かしわもち 柏書房のwebマガジン

    連載は2022年9月に書籍化されました。 内田善美『空の色ににている』(集英社、1981年) 書籍の品切・絶版の意味はネット書店の出現以降、大きく変わってしまった。 インターネットの民間への普及以降(はっきり言えばAmazon以降)、書籍の流通は新刊・古書の双方を含めて全く変わってしまった。インターネット以前には、古書どころか新刊書でさえ、基的には足で探さねばならなかった。新刊の流通ネットワークはあまりにものろく、新刊書店の店頭で注文しても届くまでには何週間かかかり、在庫の確認もおぼつかないとなれば、大きめの書店をいくつもはしごして回るほうが確実というものだった。新刊書はもちろんのこと、古書も、そして公共図書館のコレクションも、ろくに電子データベース化されていなかったのだから仕方がない。そのような時代であれば、貴重な一次資料(手稿など複製のない一点ものの文書)ではない、れっきとした大量

    内田善美の「隠遁」|稲葉振一郎さんが選ぶ「絶版本」|かしわもち 柏書房のwebマガジン
    contractio
    contractio 2022/02/04
    美しい文章であった。