タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

聲の形に関するdambiyoriのブックマーク (2)

  • 映画『聲の形』感想 - 沼の見える街

    山田尚子監督のアニメ映画『聲の形』の感想です。ネット上では賛否が激烈に分かれているようですが、結論から言うと私はこの映画、今年(どころかここ数年の日映画)屈指の完成度を誇る、とてつもない傑作だと感じました。語れる範囲でその魅力を語っていきたいと思います。 原作は大今良時の漫画『聲の形』(全7巻)です。kindleでタダだったので1巻だけは読んでいたんですが「面白いけどなんか陰湿でヒデェ話だなぁ」くらいに思って続きは買っていませんでした。なので京アニが映画化すると聞いて期待は高まりつつも、今回の映画を観るに当たっていっそ事前におさらいはせず(ほぼ)まっさらな状態で観ようと丸腰で挑みました。(結果的にこの判断は正解でした。原作未読の方はまず映画に行っちゃうことをオススメします。いま行こう。すぐ行こう。)ちなみに公開直後なのでネタバレは控えめにしておきます…が、どうしても若干のバレはあるのでご

    映画『聲の形』感想 - 沼の見える街
  • 映画「聲の形」感想

    原作未読 題材的にどうやってもポリコレマウンティング合戦になるのは避けられんと思うが、 これは障害者映画というかそれ以前の問題としてクズ映画ではないか。 クズA, クズB, クズC, クズD, クズE(クズは他にもいた気もするがとりあえずこれくらい)が嫌な感じに揉めて、 でも結末に至ってもお互いに許しきったわけではなく(集団の緊張感は解消されない)(エピローグの文化祭は救いっぽく描かれてるけど救いなのか?解決ではないよね?)、 なにより各クズそれぞれのクズ性が収まったり治ったりはせず、でも死ぬなよ、死ぬのはよくないよ、クズは結局許されないけど生き続けなきゃいけないよ、という話に見えたのだがどうか。 つまり「クズがクズのまま生きながらえる話」なのでそれに嫌悪感を示す人がいそうなのはわかるし、 でもこの話はクズ当人にとってもなかなか辛い話だよなと思いました

    映画「聲の形」感想
    dambiyori
    dambiyori 2016/09/20
    作中に身を寄せられる安全地帯がどこにもないよなーとは思った。
  • 1