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  • WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース

    群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や

    WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/12/11
    “6割で修繕が始まってすらいない…苦しい自治体に追い打ちをかけるような事態も起きています。相次ぐ災害です…そもそもインフラが多すぎるとの声が…日本は他国に比べて桁違いに多くのインフラを抱えている”
  • WEB特集 ゴースト・オブ・ツシマ旋風 ~元寇ブームを生かせるか~ | NHKニュース

    世界的に大ヒットしている元寇をテーマにしたテレビゲーム「ゴースト・オブ・ツシマ」(Ghost of Tsushima)。今、長崎県の元寇ゆかりの地に追い風が吹きつけています。(佐世保支局 上原聡太) 「ゴースト・オブ・ツシマ」はプレイステーション4向けのゲームソフトです。ことし7月に販売されると全世界で500万を売り上げる大ヒット。 ゲームは1274年の鎌倉時代、対馬に元寇の大軍が押し寄せ、あっという間に占領された後、生き残ったひとりの地侍が同志を見つけながら強大な元軍に立ち向かうストーリーです。 歴史上、対馬は1274年の文永の役で元軍に最初に襲撃され占領されました。当時、対馬を治めていた80騎余りの地侍は3万人の元軍に果敢に立ち向かい、全滅したとされます。

    WEB特集 ゴースト・オブ・ツシマ旋風 ~元寇ブームを生かせるか~ | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/12/08
    “対馬の観光団体はコロナ禍が去った後は、多数の観光客が必ずやってくるはずだと期待…松浦市の”元寇”のまちおこしは苦戦…松浦市が将来に向けて掲げる目標は「元寇船の博物館」を建設し、観光客を誘致すること”
  • ビジネス特集 食べられないまつたけ ~福島 失われた山の恵みと文化~ | NHKニュース

    秋が旬といえば“きのこ”。福島県に実家がある私は子どものころから山の幸が卓に並ぶのが普通でした。でも原発事故以降、生活は一変。山菜や野生のきのこには出荷制限がかかり、山で見かけても「これはべても大丈夫なのか」というモヤモヤした気持ちを抱えるようになってしまいました。原発事故から10年目のことし、山のきのこはどうなっているのか。取材を進めると見過ごされてきた課題が見えてきました。(福島放送局記者 矢部真希子)

    ビジネス特集 食べられないまつたけ ~福島 失われた山の恵みと文化~ | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/19
    “棚倉町では、大切な地域の食文化までも失われようとしています。国有林を借り受けて、まつたけを販売する暮らしが代々受け継がれてきた…原発事故でそういう文化が途絶えてしまっています。”
  • News Up 狩猟解禁~求むハンター | NHKニュース

    11月15日に全国でシカやイノシシなどの狩猟が解禁されました。(※北海道は10月1日解禁) しかし、いま農業被害をい止める役割を担う、ハンターの不足が地方で課題となっています。狩猟をめぐる最新事情を取材しました。 (ネットワーク報道部 田隈佑紀/谷井実穂子)

    News Up 狩猟解禁~求むハンター | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/19
    “環境省によると免許を持っている人は全国でおよそ20万人。しかし、実際に狩猟をする場合に必要な「狩猟者登録」をした人はおよそ14万人となっていて都市部の人など免許を活用していない人が少なくない”
  • 「漆かき」ユネスコ文化遺産に|NHK 岩手県のニュース

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/19
    “二戸市で生産される漆は、国内の生産量のおよそ8割を占めていて、中尊寺や日光東照宮、それに金閣寺などの文化財の修復に使われています…漆が足りない状況が続いています”
  • “房州びわ”復活へ マップ作り|NHK 千葉県のニュース

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/18
    “被害状況を正確に把握しようと、生産者と農協などで作る「びわ再生協議会」は、最新技術を用いたドローンによるマップ作りを進めています…集約化などを進めて若い担い手に房州ビワの復活に協力してもらいたい”
  • 輪島の伝統的な和菓子「丸柚餅子」 新型コロナ影響で減産へ | NHKニュース

    石川県輪島市では、くりぬいた「ゆず」にを詰めて蒸し上げた伝統的な和菓子「丸柚子」の製造が行われていますが、和菓子店では、ことしは新型コロナの影響で観光客が減ったことなどから、生産量を減らす計画です。 「丸柚子」は、輪島塗の行商人が全国を回る際に持ち歩いた保存で、800年以上の歴史があるとされる、輪島の伝統的な和菓子です。 輪島市河井町にある老舗の和菓子店では、今月12日から「丸柚子」の製造が行われていて、16日も従業員3人が、高知県産の「ゆず」を使って作業に当たりました。 従業員たちは「ゆず」の甘酸っぱい香りが漂う工場で、中身をくりぬいた実に、皮やしょうゆなどを練り込んだを詰め、機械で蒸していきました。 蒸し上げたものを、室内で半年間ほど乾燥させると、濃いあめ色をした「丸柚子」が完成します。 和菓子店によりますと、ことしは新型コロナの感染拡大で観光客が減ったことなどから、在庫

    輪島の伝統的な和菓子「丸柚餅子」 新型コロナ影響で減産へ | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/18
    “「丸柚餅子」は、輪島塗の行商人が全国を回る際に持ち歩いた保存食で、800年以上の歴史があるとされる、輪島の伝統的な和菓子…観光客が減ったことなどから、在庫を抱えていて、生産量は例年の3分の1の、5000個程度”
  • シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功しました。 沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功したということです。 新日科学は、沖永良部島近海の温かくきれいな海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満の、シラスウナギまで成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしています。 永田良一社長は「大量生産に向けて大きなステップアップとなった。事業化した際には地元の雇用拡大につなげていきたい」としています。

    シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/13
    “沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日本科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功…温かくきれいな海水が成功の鍵”
  • WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース

    「地図は悪夢を知っていた」 そんな衝撃的な見出しが、新聞の一面に載ったのは今から61年前の昭和34年、中部日新聞(現:中日新聞)日曜版でした。 前の月の「伊勢湾台風」の浸水被害の教訓を伝えるものです。 記録的な高潮や暴風で死者・行方不明者が5000人超、浸水した住宅は30万棟にのぼった伊勢湾台風。 記事は、台風の3年前、地形をもとに浸水の危険性の高さを示した地図と、実際の浸水被害にあった地域がほとんど一致していたことを指摘していました。

    WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース
  • 伝統の大わらじ作り新型コロナ退散を願う 栃木 日光 | NHKニュース

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/29
    “芹沼地区に数百年前から伝わるとされ、毎年、この時期に住民たちが長さ1メートル、幅50センチ余りの大きなわらじを作り…「あしなか」と呼ばれるかかとの部分がない1足の大わらじを、2時間余りかけて作り上げました
  • 商船三井 重油流出 モーリシャス環境保護団体「回復に数十年」 | 環境 | NHKニュース

    インド洋の島国、モーリシャスの沖合で商船三井が運航する貨物船が座礁して大量の油が流れ出た事故について、現地の環境保護団体がインタビューに応じ「自然が元のように回復するには数十年かかる可能性がある」と強い懸念を示しました。 インタビューに応じた環境保護団体「モーリシャス野生生物基金」の保全責任者、ビカシュ・タタヤ氏によりますと事故は絶滅の危機にひんしていた鳥や希少な植物などの保全に35年以上取り組んできた自然保護区からおよそ2キロの場所で起こり、重油の影響でさまざまな魚やかにが死んでいるということです。 また、国際的に重要な湿地の保全を定めたラムサール条約に登録された場所でもマングローブなどに被害が出ているほか、土壌汚染が鳥や昆虫などに中長期的な影響を与えるとして「自然が元のように回復するには数十年かかる可能性がある」と危機感を示しました。 さらに、タタヤ氏は漁業と観光を主な収入源としていた

    商船三井 重油流出 モーリシャス環境保護団体「回復に数十年」 | 環境 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/13
    “ラムサール条約に登録された場所でもマングローブなどに被害が出ているほか、土壌汚染が鳥や昆虫などに中長期的な影響を与えるとして「自然が元のように回復するには数十年かかる可能性がある」と危機感”
  • 観光業界の人を農業現場で受け入れへ JA全農とJTBが提携 | NHKニュース

    JA全農=全国農業協同組合連合会は、大手旅行会社のJTBと提携し、新型コロナウイルスの影響で仕事が減った観光業界の人たちに、副業として担い手不足に悩む農業の現場で働いてもらう、新たな取り組みを始めることになりました。 こうした中、JA全農は、JTBと提携して、農業の担い手を確保する新たな取り組みを始めることになりました。 具体的には、JTBが新型コロナウイルスの影響で仕事が減っている全国のホテルやバス会社などから人材を募り、副業として農業の現場で働いてもらう仕組みで、今月からまず大分県で始める計画です。 JA全農にとっては担い手不足の農家を支援できる一方、JTBは取引先の支援に加え、農家から受託料を得られ、収益にもつながります。 JA全農の伊名岡昌彦上席主管は「双方にメリットのある取り組みで、観光業界の人たちが働きやすい環境を整えていきたい」と話しています。 JTBの福岡高事業部長は「お互

    観光業界の人を農業現場で受け入れへ JA全農とJTBが提携 | NHKニュース
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    deadwoodman 2020/08/09
    “JTBが新型コロナウイルスの影響で仕事が減っている全国のホテルやバス会社などから人材を募り、副業として農業の現場で働いてもらう仕組みで、今月からまず大分県で始める計画”
  • 岐阜 瑞浪 “樹齢1000年超” 神社のご神木倒壊 復旧作業行う | NHKニュース

    11日夜、大雨の影響で樹齢が1000年を超える神社のご神木の杉が倒れた岐阜県瑞浪市では、12日朝から、神社の前の県道で倒れた杉を取り除くなどの作業が行われています。 杉は、樹齢1300年とも言われ、高さは40メートル、幹の周囲は太いところで11メートルありました。 市教育委員会によりますと、旧中山道の大湫宿として知られるこの地区のシンボル的な存在だったということです。 現場には、12日朝から作業員が出て、神社の前の県道をふさいだ部分を切り取って道路脇に寄せたり、垂れ下がった電線を修復したりしていました。 神社の氏子総代の吉野信幸さんは、「地元の誇りだった杉が倒れてしまい、とても残念です」と話していました。

    岐阜 瑞浪 “樹齢1000年超” 神社のご神木倒壊 復旧作業行う | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/12
    杉は一般的には深根性だが、根の深さは樹種だけでなく土壌の状況によっても変わる。ちなみによく言われる森林の水源涵養機能は根はあまり関係なく、落葉の分解や母材の風化によって土壌層が厚くなることの方が重要。
  • 奈良公園のシカが野生化?コロナで観光客が減って… | NHKニュース

    奈良公園の鹿が新型コロナウイルスによる観光客の減少で、餌を与えられる機会が減り、周辺の山で草を探すようになるなど、野生の状態に近づいていることが北海道大学などの調査でわかりました。グループでは、草をしっかりべるようになって栄養状態がよくなり、出産の増加などにつながる可能性もあるとしています。 グループでは新型コロナウイルスによる観光客の減少で、国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」の行動に、どのような変化が出ているか調査しました。

    奈良公園のシカが野生化?コロナで観光客が減って… | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/10
    “草をしっかり食べるようになって栄養状態がよくなり、出産の増加などにつながる可能性もある” 世界遺産の春日山原始林ではシカ害が深刻化しているようだしまずいかもね→https://r.nikkei.com/article/DGXMZO53749290U9A221C1ML0000
  • 300年余前の富士山噴火で埋もれた家屋 発掘調査で初確認 静岡 | NHKニュース

    300年余り前に富士山で起きた宝永噴火について新たな発見です。噴火による火山灰で集落全体が埋まったとされている静岡県小山町の須走地区で、当時の家屋の一部が初めて見つかりました。黒く焼け焦げていたことなどから高温の軽石によって燃えた可能性が高く、専門家は「富士山の噴火対策を考えるうえで重要な発見だ」としています。 富士山のふもと、静岡県小山町の須走地区には江戸時代に須走村の集落がありましたが、1707年に発生した宝永噴火で火山灰が3mほど降り積もって埋没したとされています。 さらに現在はその上に街が作られているため、須走村の集落が埋まった記録は古文書などに残されるだけで、実際に家屋が見つかったことはありませんでした。 火口近くにあった須走村の集落がどのような被害を受けたのか明らかにしようと、去年6月、小山町と、考古学や火山の専門家で作る研究チームが初めての発掘調査を行いました。 調査は初めは

    300年余前の富士山噴火で埋もれた家屋 発掘調査で初確認 静岡 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/06
    “宝永噴火で埋もれた須走村の家屋が見つかる…須走村は、富士山への登山道の入り口にある「冨士浅間神社」とその門前に広がる…古文書の記録では、死者はいなかったものの高温の噴出物による火災で37棟の家屋が焼失
  • 2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース

    2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。 観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。 この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。 観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。 解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができ

    2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース
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    deadwoodman 2020/07/03
    “神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達した…落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性
  • 「違法と思わなかった」フリマアプリで肥料など販売 書類送検 | NHKニュース

    余った園芸用の肥料をフリマアプリで販売したことが違法な無届け販売にあたるなどとして、全国各地の男女7人が書類送検されました。いずれも「違法とは思わなかった」と話しているということで、警視庁は出品にあたっては法律やルールを確認するよう呼びかけています。 書類送検されたのは秋田県や群馬県、福岡県などに住む30代から50代の男女合わせて7人です。 警視庁によりますと、7人は去年5月から9月にかけてフリマアプリ「メルカリ」などを通じて、余った園芸用の市販の肥料や、自宅の薪ストーブで出た肥料として使われる灰「草木灰」を無届けで販売したなどとして、肥料取締法違反の疑いが持たれています。 肥料の品質や農作物などの安全性を確保するため、肥料の販売には都道府県への届け出が必要とされています。 調べに対し、書類送検された7人はいずれも「法律違反になるとは思わなかった」と話しているということです。 フリマアプリ

    「違法と思わなかった」フリマアプリで肥料など販売 書類送検 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/06/17
    “市販の肥料や、自宅の薪ストーブで出た肥料として使われる灰「草木灰」を無届けで販売したなどとして、肥料取締法違反の疑い…品質や農作物などの安全性を確保するため、肥料の販売には都道府県への届け出が必要”
  • ビジネス特集 伝統を守り、新たな挑戦へ | NHKニュース

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    deadwoodman 2020/06/16
    “「アマビエ」を描いた小さなだるま。家族や友人との会話の中に、少しでも明るい話題を提供したいと、製作しました。自宅での時間を楽しく過ごしてもらおうと、無地のだるまにクレヨンをセットにした商品の販売も”
  • 「ウポポイ」って知っていますか? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出自粛などを繰り返し呼びかけた北海道の鈴木知事。2月ごろからテレビで流れた記者会見の映像で、鈴木知事の背後に書かれている「ウポポイ」ということばに「何のことだろう?」と気になった人もいるのではないでしょうか。「ウポポイ」は、実は北海道にできた大切な施設の愛称。アイヌ文化の発信や、観光を盛り上げる意味で地元の期待も大きいんです。苫小牧支局の中尾絢一記者、教えてください! ※4月24日のオープンは延期されています。 ウポポイは、アイヌ文化を復興・発展させるための国立施設です。正式には「民族共生象徴空間」といいます。政府が北海道白老町に約200億円をかけて整備しました。森や湖など豊かな自然が広がる約10ヘクタールの広大な敷地の中に、アイヌ民族博物館、古式舞踊が披露される体験交流ホール、伝統家屋「チセ」を再現した集落「コタン」などがあります。愛称のウポポイ

    「ウポポイ」って知っていますか? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB
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    deadwoodman 2020/06/16
    “館内の案内表示にも特徴があります。アイヌ語を第1言語として表記し、日本語・英語・中国語・韓国語を併記しています。アイヌ語を継承するとともに、少しでも多くの人に知ってほしいという思いが込められています
  • ビジネス特集 日本酒とランドセル コロナの時代の老舗企業は | NHKニュース

    シリーズ「コロナに負けるな!中小企業」。今回は、創業100年を超える2つの老舗企業を紹介します。新型コロナウイルスの影響で伝統的な産業を取り巻く環境が大きく変わるなか、新しい時代のビジネスはどうあるべきか。悩みながらも前を向いて進もうとする経営者に話を聞きました。(松江放送局記者 三井 蕉子・神戸放送局記者 大畠 舜) 世界遺産の石見銀山遺跡がある島根県大田市。そこに120年以上続く老舗の酒造会社があります。従業員は8人。4代目の浅野浩司代表(58)は地元で栽培された酒米や山麓から湧き出る水にこだわり、昔ながらの方法で酒づくりにあたっています。主力の商品はフルーティーですっきりした口当たりの日酒ですが、スパークリングの日酒やバラを使ったリキュールなど新商品の開発にも力を入れています。4年前からは中国にも輸出しています。 しかし、新型コロナウイルスの影響で日酒の販売環境が一変。取引先の

    ビジネス特集 日本酒とランドセル コロナの時代の老舗企業は | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/06/16
    “7月には、島根県や地元の酒造会社などとともに、オンラインの試飲会を開くことを計画しています。日本酒とつまみのセットをあらかじめ消費者に送っておき、当日は、オンラインで消費者の感想を聞く”