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書評に関するdecoy2004のブックマーク (9)

  • 「Java パフォーマンス」感想 - unnamed

    書の翻訳者の一人である@cero_tより献頂きました、ありがとうございます。というわけで一週間かけて読んでみた。 www.amazon.co.jp 今現在 Java で開発している人、特に運用者や試験者は間違いなく買っておくべきです。Javaに限らない一般的なパフォーマンスチューニングの考え方・観点から、Java アプリケーションにおいてボトルネックになりやすい GC や JIT の詳細な確認方法からチューニング方法が解説されている。特にすごいのが Java の世界のみならず、OS の世界まで触れている点。流石に OS の世界はここに書かれているのが全てではないけれど、Java アプリに関わる部分で問題になりやすい点は割と触れている。 JDK8 にも対応しており、今現在手に入る情報としては一番頼もしいと思う。4000 円程度でこの知識量が手に入るなら非常に安い。 お勧めの読み方 個人

    「Java パフォーマンス」感想 - unnamed
    decoy2004
    decoy2004 2015/04/20
    『Large Page や TLB キャッシュ率、オブジェクトのロックコストなどに一冊で言及した書籍』
  • なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? 読了

    以下、読みながら記録したメモです。 ■手帳やデジタルカレンダーでも「時間不足の要因」への対策はできない ■イレギュラーに発生する割り込みすらルーチン化する ■予定には絶対に存在しない割り込みこそ記録する ■時間も空気空間と同じで、伸びたり縮んだりはしない ■「根的に対策を打てば、その後問題に見舞われずに済む」という幻想に惑わされない (問題を見つけて、その解決のために1からやり直す) ■「朝に調子を出すための助走」としてするなら、メールチェックではなく「前夜の自分が考えたこと」を読み直す ■チェックリストではなく、レシピをつくる ■タスクは繰り返せば繰り返すほど、高速に容易に処理できるようになる ■脱・完璧主義 この、「脱・完璧主義」の章は、自分のことが書いてあるのかと思いました… 私の場合。 新しいことにチャレンジしようと思うときは、その時間を確保するために「時間簿」をつけます。 最初

    decoy2004
    decoy2004 2014/10/08
    『予定には絶対に存在しない割り込みこそ記録する』
  • 文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    最初の1年で読むべきを考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計のってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「このが分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「質的な理解のためにはもっと難しいがいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな

    文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
  • 文系プログラマでもコンピュテーションをアンダースタンディングできた!!1 - 書評『アンダースタンディング コンピュテーション』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    タイトルは煽りです。 『アンダースタンディング コンピュテーション―単純な機械から不可能なプログラムまで』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 アンダースタンディング コンピュテーション―単純な機械から不可能なプログラムまで 作者: Tom Stuart,笹田耕一(監訳),笹井崇司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/09/18メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る 書の扱う計算理論と呼ばれる分野には、前職の同僚たちがそういうのに詳しかったこともあってずっと興味を持ってはいたものの、いくつかの教科書的なを繙いては読み進めずに挫折することを繰り返していました。その意味で、監訳者あとがきの「これなら私でも読める」という言葉は、自分自身の思いでもあると感じました(もちろん、笹田さんの「私でも」と、僕のそれとではおおいに異なることはいうまでもあり

    文系プログラマでもコンピュテーションをアンダースタンディングできた!!1 - 書評『アンダースタンディング コンピュテーション』 - Kentaro Kuribayashi's blog
    decoy2004
    decoy2004 2014/09/24
    『限られた機能を持つ小さな「機械」: 決定性有限オートマトン、非決定性有限オートマトン、プッシュダウン・オートマトン「究極の機械」としてのチューリングマシン』
  • 書評『Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus)』をご恵贈いただきました。毎度ありがとうございます。 Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る Chefについては、先日「書評『Chef活用ガイド - コードではじめる構成管理』」にて、ほぼ同時期に刊行された別のについて述べたところです。僕自身のChefやInfrastructure as Codeへの考えについては、繰り返す必要もないでしょう。そちらのエントリをご覧ください。 さて、こちらのは「実践入門」というだけあって、実際に手を動かしながらChe

    書評『Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化』 - Kentaro Kuribayashi's blog
    decoy2004
    decoy2004 2014/08/23
    『実際に手を動かしながらChefに慣れていこうという構成です。Vagrantを用いて、本の記述に沿って試してみるうちに、次第にChefがわかってくるという寸法。』
  • ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨

    この前id:hitode909くんからピープルウェアを貰ったので読んだ。非常に面白くて、興味深い話が多かった。 ピープルウエア 第3版 作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原友夫,山浦恒央出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/12/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る このは、作者のトム・デマルコさんとティモシー・リスターさんが10年に及んだ調査と、自身のソフトウェア開発の経験をもとに、ソフトウェア開発における人に関する問題をたくさんのコラムを通じて教えてくれる。冒頭には以下のようにある。 実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである。 いろんなレイヤにおける人の問題についてそれぞれ章がわかれていて、個人からオフィスやチーム、さらには会社組織のはなしへと続く。結構マネージャー視点ぽいコ

    ピープルウェアを読んだ - はこべにっき ♨
    decoy2004
    decoy2004 2014/05/11
    『フロー状態のエンジニアの作業を簡単に中断してしまってよくないので、電話をデスクにおかないか、電話をとらなくても良いという制度にすると良いとあった。』
  • 【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) 読んでいて、実用書なのに涙が止まらないに巡り会えたので謹んでお奨めさせていただきます。 その名も、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』。何がヤバイって、いちいち掲載されている項目がヤバイ。いきなり「何度も要件を追加してくるユーザ」ですよ。まるで弊社の某顧客ではないですか。 大項目からして「設計」から「プログラミング」、「テスト」とか進む先々にびっしりと地雷が敷き詰められているんだろうなあと悪い汗をかかずにはいられない世界が広がり、最後にはお決まりの「契約」。いやー、読んでいてぞくぞくしますね。特に「仮発注書だけで作業に着手してしまったら?」とか、なんか見透かされているようですよ。まあ、業界的には往々にして起きがちなことを一般論として書い

    【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • レバレッジメモ+書評: レバレッジ・リーディング 〜誰でもできる投資読書による成長法〜 - http://rubikitch.com/に移転しました

    東洋経済新報社刊、田直之著、『レバレッジ・リーディング』を読みました。 書で掲げられているレバレッジ・リーディングをレバレッジ・リーディングしてみました。セルフコンパイルみたいなものですね(笑) このが言いたいことは、「書評やトレンドで良書を買って自分の目的にあった部分のみを拾い読みし(レバレッジ・リーディング)、大事なところに線を引いてそれをPCに打ち込んで印刷して(レバレッジメモ作成)、それを常に持ち歩き空き時間に読み、実生活にの知識を使う」ことです。 たくさんのを買い、を汚し、さっさと捨てるというかなり富豪的な投資読書です。 可処分所得が少ない人は、図書館を借りて付箋を線代わりにするのが現実的でしょう。 を買うか買わないかよりも、 で学んだエッセンスを実生活で生かす のほうが65536倍大切なので、無理に買う必要があるとも思えませんが。 を買う以外は誰でも無理な

    レバレッジメモ+書評: レバレッジ・リーディング 〜誰でもできる投資読書による成長法〜 - http://rubikitch.com/に移転しました
    decoy2004
    decoy2004 2010/10/30
    本田直之著、『レバレッジ・リーディング』
  • 404 Blog Not Found : 書評 - 統計を学ぶ三冊+1

    2010年07月13日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 統計を学ぶ三冊+1 返答に窮する問題というのがある。 私の場合、そのうちの一つは「統計を学ぶときに読むべき」というものだ。 すごく悩ましい。現時点で「特効薬」とか「決定打」というのは見当たらない。Perlのラクダや、JavaScriptのサイといった、いわゆるバイブルは存在しない。 が、AIDSにカクテル療法があるように、統計もカクテル読みで学ぶ事は出来る。というわけで現時点で最強のカクテルならこうなるというものを取り上げてみたい。 結論から言うと、「マンガ統計学入門」で統計の世界を鳥瞰しつつ、「運は数学にまかせなさい」で統計の落とし穴に実際にはまってみながら、「統計学入門 (基礎統計学)」と「STATISTICS HACKS」の問題を手を動かして解いてみる、ということになる。うち"STATISTICS H

    404 Blog Not Found : 書評 - 統計を学ぶ三冊+1
    decoy2004
    decoy2004 2010/07/18
    「マンガ統計学入門」で統計の世界を鳥瞰しつつ、「運は数学にまかせなさい」で統計の落とし穴に実際にはまってみながら、「統計学入門 (基礎統計学)」と「STATISTICS HACKS」の問題を手を動かして解いてみる
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