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読書に関するdotohのブックマーク (12)

  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    生き残ることが難しい紙雑誌 話をちょっと脱線させておくと、今回の記事をここまで読んでいただけているような読者には、先週・先々週と続いた筆者のキャバ嬢の記事は不評だったろう。 まだ読んでいないという方には一読していただければ幸いだが、実はあれは「低俗な週刊誌的な記事を書いたら、どういう反応があるのだろう」というテストの要素も多分に含んでいた。 案の定、誠のトップページからのPV(Page View)は少なかった。mixiニュースにフィードされた前後編はともにPCアクセスランキング上位5位以内(携帯電話からは1位)だったので、mixiの読者には相当好評だったようだ。大衆向けの文章ならば、もうネットで十分ということを示す好例だろう。 またビジネス系のネットメディアとしては、雑誌がメインの「ダイヤモンド・オンライン」や「東洋経済オンライン」「プレジデントオンライン」なども参入してきており(関連記事

    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    「活字離れ」はウソ?――当には売れていないのか:現役東大生・森田徹の今週も“かしこいフリ”(4/5 ページ) 出版市場を構造不況に陥れているもの “が売れていない”はウソと分かったところで次へ行こう。 まずの話に戻れば、冊数ベースでは底打ちしているのだから、市場規模が縮小しているのは純粋に単価の問題だ。古が伸びているのも純粋に単価が低いからという理由ではないだろうか? 通信費など娯楽にかけるほかのコストが高くなっているため、多くの人はお金に対しシビアになっているのかもしれない。 となれば返率(書店が仕入れたを出版社や取次ぎを通して返すこと)が異常に高い高コスト構造になっている現状を電子書籍でどうにかすれば、利益額ベースでは成長できる可能性は高い(しかし売上ベースは縮小するが)。しかもブックオフなどの古屋には悪いが、電子書籍なら古にできないので、出版業界が古市場の脅威に悩

    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    また、ここで成長著しい古市場まで勘案すると、さらに事態は違ってくる。古販売最大手であるブックオフの機関投資家説明会資料を見ると、同社独自の古市場規模予想は2000年が630億円、2004年が705億円、2005年が731億円、2007年が798億円と増加傾向にある。恐らく同社のマーケティング資料から引用したもので、同業各社の販売実績から推計したものだろう。 販売単価を掲載していないかと探してみると、説明会資料の中で「新刊書籍販売額:リユース書籍販売額=5:1」という記述が見つかった。これを目安に古書販売部数を推計※して、先ほどの書籍の額に足し合わせると以下のようなグラフになる。 上のグラフは塗りつぶしたため、ややコッケイな印象になってしまったが、先ほどより上昇率が伸びているのが分かるだろう。ここで先ほどと同じく2003年~2007年の年平均販売部数増加率を求めると、2.59%の増加。

    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    「活字離れ」はウソ?――当には売れていないのか:現役東大生・森田徹の今週も“かしこいフリ”(2/5 ページ) 創られた「活字を読まない現代人」像 まずは出版業界の現況というものに正確なイメージを持ってもらうために、筆者が見聞きした既存の論調を軽くまとめてみよう。その上で、少し……いや、かなりの反論をしていく。 前述のように出版業界は凋落傾向なのだが、その理由はおよそ以下のようにまとめられる。 直接的要因 が売れない 雑誌が売れない 背景 携帯電話やポータブルゲーム機など情報端末の普及による余暇時間獲得競争の激化 インターネットの躍進による無料情報ソースの拡大 現代人の活字メディアへの忌避 どれもありそうな話ではある。中でも特に「活字離れ」は、これまで成功してきた大衆メディアが自らの“時代遅れ”のビジネスモデルの“言い訳”に使うには丁度いいのだろう。 だが、こういったステレオタイプの論

    「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか
  • 「活字離れ」はウソ?――本当に本は売れていないのか

    著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学教養学部文科二類在学中(4月から経済学部経営学科に進学予定)、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部、東京大学裏千家茶道同好会のサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 は重い。はかさばる。は高い――。 紙メディアの雄である“”は、もはやスマートなメディア媒体ではないのかもしれない。 かつての出版業といえば不況知らずの内需型で、我々投資家の好きな言葉を使えば「ディフェンシブ産業」(相場の影響を受けにくい銘柄または業界)だった。出版指標年鑑2008※によると、1991年から1996年までの出版市場は年平均で3.32%の成長を遂げてきた。しかし1996年に市

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  • 日本教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 | Kousyoublog

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  • 積読してしまう罪深き読書家の分類 | Kousyoublog

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  • 読書のすすめ『卒業編』

    気になる・読んでみたいがあればの画像をクリックしてくださいね。 アマゾンの詳細ページへジャンプします。ジャンプしたページから、直接を購入することもできます。 おっさんがよく利用するこのアマゾンは、1500円以上購入すると配送料が無料です。通常、1~3日で届きます。代金引換ももちろん可能です。在庫が多いことも大きな魅力の一つです♪もう、お目当てのを探す為に何件も屋さんを回ることもありません。とっても便利ですよ♪ スポンサード リンク 証券分析  特におすすめ! ベンジャミン・グレアム(著)、パンローリング、価格9800円 バフェットの師匠、ベンジャミン・グレアムの著作で、投資家の卒業証書(950ページ)といっても過言ではありません おっさんのようなファンダメンタルを重視する投資家としては、ファンダメンタル投資の父から学ばずして勉強の手を止めてはならないと思います バフェットの机の

  • 読書のすすめ『上級者編』

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  • 読書のすすめ『中級者編』

  • 読書のすすめ 『初心者編』

    読書のすすめ 初心者編」にようこそ♪ お金持ちへの道に向けて、 よいスタート!!が切れるよう、手助けになればと、思っています♪ ここで紹介しているは、 おっさんが今まで出会ってきたたちの中で、 → 『紹介に値する』だけ!!を紹介しております♪ どうか、良質なたちとの出会いを大切にして頂き、 ご自身の財産♪となるように、しっかりと吸収してくださいね♪ ※おっさんの読書に対する考えはコチラ♪→『読書のすすめ』 金持ちへの基戦略の骨組みを作る! 経済の基礎知識を吸収する! 株式投資の基礎知識を吸収する! まず、最初は、 誰もが何もわからない状態からスタートするわけですから、 最初のうちは特に!!『良質な』を読むことが重要です。 残念ながら、世の中には、質の悪いが溢れているのです・・・ (おっさんも、随分と無駄な出費をしてしまいました・・・) また、最初の時期は悪い情報なのか、良い

  • 読み捨てるばかりの本を前にして、ふと思った - 続・ カッコつけるのは、もうヤメだ。ダラダラと生存報告。(仮)

    この前「ノリでしかを読めない」(大意)みたいな嘆き(?)を吐いてしまいましたが。 にしろ、ネット上での言説にしろ、それを読む動機として、もちろん「自分の知らないことを知って楽しい」という素朴で洗練されない好奇心も大きいのですが、もう一方で「あるある、あぁ、わかる」という共感モードを元にした、実感の裏付け……というより単なる共感ゲーム(?)をしてるのではないかと、最近どうも思うのです。自分の実感する世界を説明する言葉を探すくらいならまだいいのですが、共感ゲームというのか、安易な繋がりゲームみたいな面があるのが、まだまだ愚かしいです。特に自分と似たような属性を持つ人を、いくらでも捜せるネット上での言説漁りの場合なんかは特に…。 ところで、社会人になってからの方が確実に買うが増えたのですが、単純に「趣味・嗜好・意識が変わった」「財政的余裕が出来た」というのに加えて、ある種の反動(?)がある

    読み捨てるばかりの本を前にして、ふと思った - 続・ カッコつけるのは、もうヤメだ。ダラダラと生存報告。(仮)
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