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自炊に関するe24nsのブックマーク (4)

  • 書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット

    Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべてのがすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。

    書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット
  • 動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(後処理編)

    前回まで、一通りの工程を説明した。今回はScanSnapの取り込みユーティリティ「ScanSnap Manager」の各種補正機能の使い方や、スキャン後のチェックポイントなどを紹介していこう。 スキャンのコツ――補正モードの使い方 ScanSnapには、読み取った原稿の向きを自動補正するメニューが2つ用意されている。1つは「傾き補正」で、もう1つは「向き補正」。前者はプラスマイナス5度の傾きを修正するもので、後者は原稿を90度、180度、270度と回転してくれるモードだ。 傾き補正は、紙送り時に微妙に斜行してしまった原稿を真っ直ぐにするのに役立つ。のスキャンでは、DTPが格的に普及する前の書籍、具体的に言うと1990年代以前の発行書籍ではページに対して写植そのものがナナメになっている場合も少なくないので、この機能は重宝する。また向き補正については、取り込み時にページを90度回転させて短

    動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(後処理編)
  • まんが電子書籍化計画2.5:折り綴じ本の断裁 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    前回までの記事 まんが電子書籍化計画1:私が漫画雑誌の自炊環境を整えた訳。 - フラン☆Skin はてな支店 まんが電子書籍化計画2:断裁のアレコレ - フラン☆Skin はてな支店 前回は平綴じ(所謂週刊少年ジャンプみたいな)の断裁の記事でしたが、そう言えば折り綴じ(ヤンマガみたいなの)の断裁の仕方を書いてなかったので補足です。 針抜き 綴じているホッチキスの針を抜きます。リムーバーとかあれば良いんですがないので適当なもので。私の場合はマイナスドライバーを使用します。 取りあえず谷になっている部分の針の曲げを矯正してから山になってる部分から引っこ抜けばOKです。 断裁 2回くらいに分けたら切れる量です。この時ガイドのライトを使えば比較的楽です。ライトが付いてるPK-513Lを買ったのは正解でしたねー 注意点 巻頭カラーの中には綴じてから糊付けしているものがありますので、そのページは

    まんが電子書籍化計画2.5:折り綴じ本の断裁 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
    e24ns
    e24ns 2012/08/15
  • 動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(スキャン編)

    前回も触れたが、の取り込みには、フラットベッドスキャナではなくドキュメントスキャナを用いる。「ScanSnap」シリーズのようなドキュメントスキャナを初めて使うとまず驚くのが、表面と裏面を同時に読み取ってくれることだ。ハードウェアレビューでは当然の機能として説明が省かれていることも多いが、フラットベッドスキャナの感覚しかないと、カルチャーショックすら受ける場面である。また、原稿をまとめてセットできるので何枚もの原稿を手で交換することなく連続して取り込めるのも、ドキュメントスキャナならではの特徴だ。 市販しているドキュメントスキャナでは、普及サイズの製品と、持ち運びを前提にしたコンパクトサイズの製品、大きく分けて2つのシリーズをラインアップしていることが多い。例えばPFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズであれば、スタンダードサイズの「S1500」と、コンパクトサイズの「S

    動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(スキャン編)
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