グーグルは「広告業」ではない：NBonline(日経ビジネス オンライン)

前回の「プロローグ」で、本シリーズでは、単に定性的にWeb2.0企業を語るのではなく、「データというメスでネット企業を『解剖』する」として、財務データや統計などを用いてネット企業の実像を明らかにしていきたいと述べた。 個別企業を分析する初回である今回は、「グーグル（Google）」を取り上げる。グーグルは、ご存じの通り検索サービスなどを提供している米国の企業であり、「Web2.0」を代表する企業であるが、同時にグーグルほど日本で“定性的に”語られている企業もないと思うからである。 グーグルに関する“評判” みなさんは、グーグルに対して、どのようなイメージをお持ちだろうか。 ・「検索技術がすごい会社」 ・「タダで世界中のWebを検索させてくれたり、 Gmailでギガ単位のディスクを無料で貸してくれる、気前のいい会社」 ・「Google MapやGoogle Earthで世界中の地図や衛

[webmarksjp]

あとで読む

[dnakama]

ネット・エコノミー解体新書２

[tkhr-9]

googleはインターネットセールス請負業。

[haruhirop]

分析

[Gln]

収益構造、電通との比較

[simplife]

そのとおり。

[hiro_y]

「非常に有力な潜在顧客を店まで連れてきてくれる営業代理店」

[JJCO]

日本の経常利益ランキングと照らし合わせると、11位のKDDIと12位のJR東日本の間に位置づけられる/「インターネットでのセールス請負業」とも呼べる、まったく新しい収益性の高いビジネスモデルである。

[sharia]

「インターネットでのセールス請負業」と広告業はどう違うんだ？　情報流通業だって話がどこかにあったけど、そっちの方が納得いく。ちなみに、シュミットはメディア業だと思ってるらしい。中身がなかった。