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ミルトン・フリードマンの「金融政策の役割」に関する7つの誤謬 - himaginary’s diary
という論文(原題は「Seven Fallacies Concerning Milton Friedman’s “The Role of Monetary Policy”」... という論文(原題は「Seven Fallacies Concerning Milton Friedman’s “The Role of Monetary Policy”」)をFRBのEdward Nelsonが書いている(H/T Mostly Economics)。 この「金融政策の役割」は、フリードマンが自らの1967年12月のAEA会長講演をまとめた1968年の論文のタイトルだが、Nelsonが指摘する同論文に関する7つの誤謬は以下の通り。 「金融政策の役割」でフリードマンは初めて自然率仮説を公けにした マンキュー=ライス*1をはじめとしてこの見解は良く聞かれるが、誤り。フリードマンは1950年代と60年代に、議会証言などで、完全雇用と物価の安定は長期的に両立可能、という基本的な考えを既に示していた。また、1966年には「自然失業率」という用語をコンファレンスのコメントで用いていた。
2018/03/12 リンク