2018年3月11日のブックマーク (3件)

  • ミルトン・フリードマンの「金融政策の役割」に関する7つの誤謬 - himaginary’s diary

    という論文(原題は「Seven Fallacies Concerning Milton Friedman’s “The Role of Monetary Policy”」)をFRBのEdward Nelsonが書いている(H/T Mostly Economics)。 この「金融政策の役割」は、フリードマンが自らの1967年12月のAEA会長講演をまとめた1968年の論文のタイトルだが、Nelsonが指摘する同論文に関する7つの誤謬は以下の通り。 「金融政策の役割」でフリードマンは初めて自然率仮説を公けにした マンキュー=ライス*1をはじめとしてこの見解は良く聞かれるが、誤り。フリードマンは1950年代と60年代に、議会証言などで、完全雇用と物価の安定は長期的に両立可能、という基的な考えを既に示していた。また、1966年には「自然失業率」という用語をコンファレンスのコメントで用いていた。

    ミルトン・フリードマンの「金融政策の役割」に関する7つの誤謬 - himaginary’s diary
    maeda_a
    maeda_a 2018/03/11
    「名目金利のゼロ下限制約…所与の短期名目金利経路における量的緩和により打破可能、ということは過去10年の各国の実際の金融政策で示されており」「金融政策が総需要を刺激できなくなる、という見解を激しく否定」
  • 【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩

    職員の車に園児を分散させ、各車に子供を乗れるだけ乗せて、逃げた。 決して冷静ではなかった。災害用に備蓄していた防災グッズも持っていけなかった。車を取りに行くなかで、急いだためかが脱げた職員がいた。 職員は脱げたはそのままにして、急いで車に乗り込み、園に引き返してきた。避難の途中、佐竹さんの車も渋滞に巻き込まれかけた。道路を逆走する車もみた。 正常な状態ではない閖上の街を走りながら、ただただ恐怖だけが募った。 《もし、何もなかったら笑って帰ればいい。でも、なにか起きたら私たちは全員でさようならだと思っていました。 思い出したのは、閖上に親戚が住んでいた職員から聞いた話です。 その親戚は「引き波が怖い」と言っていたといいます。もしかしたら……という思いで精一杯走ったんです。》 午後3時20分、閖上小東昇降口に全員がたどり着いた。園児と職員の数があった一瞬だけ、安堵できた。しかし、安心できる

    【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩
    maeda_a
    maeda_a 2018/03/11
  • 【あの日から7年】福島のリアルを伝え続けたテレビマンは、なぜ村職員になったのか? 「東京マスコミ」との戦いの果てに…

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    【あの日から7年】福島のリアルを伝え続けたテレビマンは、なぜ村職員になったのか? 「東京マスコミ」との戦いの果てに…
    maeda_a
    maeda_a 2018/03/11
    “人を死に至らしめる報道はやめよう”