ネットワーク感覚をケータイとPCに分けてみる - ARTIFACT@はてブロ

ARTIFACT@ハテナ系 - 独り言を書けるネットのツールの需要 これの続きみたいなもの。 草日記 - twitterみたいなサービスって、「まだ見ぬ人とのつながり」よりも「すでに知ってる人とのつながり」を強化するものなので たしかにTwiiterは「すでに知ってる人」がいないとあまり面白さは感じないだろう。SNSとかTwiiterのような「既に知っている人との繋がり」を強化するサービスは「ケータイ的ネットワーク感覚」、ブログなどのように「まだ見ぬ人との繋がり」ができるサービスをPC的ネットワーク感覚と分けてみる。SNSやTwiiterのフレンドはケータイのメモリーに登録した人と同じ。あと即時性を重視するのがケータイ志向で、情報量や質を重視するのがPC志向。 今までPCネット上ではケータイ的ネットワーク感覚はメールやインスタントメッセンジャーなど非公開の場だけだったが、公開の場で行われる

[asakura-t]

2007.04の記事。「Twiiterは「すでに知ってる人」がいないとあまり面白さは感じないだろう」という認識だったのが興味深い。この時は「知ってる人＝リアル知人」だったのがその後「知ってる人＝有名人」に？

[hiro_y]

「Twitterは『情報発信』の方を極限まで軽くしようとしている。」

[p_chopin]

必要十分な太さで繋がるコミュニケーションデザインの必要性／いいわけ的に「コミュニケーションしなくても良い仕組み」も必要なんだろうなあ。ずっと話したい/聞きたいわけでもないだろうし。

[phk]

ダチ空間、公空間関連／そこで知り合う人とどう距離を取るか、という違いのような気もする

[myamada]

『「すでに知っている人との繋がり」を強化するサービスは「ケータイ的ネットワーク感覚」、「まだ見ぬ人との繋がり」ができるサービスをPC的ネットワーク感覚と分けてみる』

[makou]

Twiiterに…。「公開の場で行われるようになり、繋がりが可視化された結果、他人が仲良くしている姿が第三者の目にも入り、疎外感を持つ人が生まれる」