「仕事は結果がすべて」というウソ - 脱社畜ブログ

子供の頃、父から何度も何度も、以下のような内容の話を聞かされた。 「学校では、頑張った人は評価されるかもしれない。しかし、就職して会社で仕事をするようになると、たとえどんなに頑張ったとしても、結果が出せないやつは評価されない。会社には、努力賞はない。仕事は結果がすべてなんだ」 だからお前は結果にこだわる人間になれ――とまで言われていたかどうかはちょっと覚えていないのだけど、「仕事は結果がすべて」というフレーズは心に残った。いずれは自分もそういう世界に行くのだろうか、怖いなぁ、いやだなぁ、と色々不安に思ったことを覚えている。 もっとも、一度就職して働くようになってからは、「仕事は結果がすべて」という主張は、実際には結構あやしいということに気づくようになった。特に、日本企業で従業員をやるのであれば、「仕事は結果がすべて」というのは基本的にはウソである。 経営者の視点で考える範囲においては、「仕

[getlife]

てか評価の単位の違いでしょ。学生は個人戦、仕事は団体戦or個人戦。個人戦の仕事では、結果＝成果だし、団体戦の仕事は団体(会社)での結果＝成果でしょ。団体の一員の仕事は所詮仕掛品だし、単体評価できないだけよ

[ryu_goma]

本当に結果だけを評価基準にしちゃうと、困難な仕事や革新的な仕事に取り掛かる人を確保出来なくなってしまいますからね。

[chiusagi]

ある意味頑張ったで賞に助けられている日本人も多く、それがなくなると困る人もいるんだと感じる。

[bbb_network]

過程も大事だと信じたい

[jurgen]

日本では多分ほんとにウソです。評価は上司の好き嫌いで決まります！少なくとも自分のとこはそう。

[hidamalar]

統計的はに十万人に一人くらいが鉛筆を転がしてテストを受けて平均点以上が取れるだっけ。20万人だったっけ？

[UDONCHAN]

ある

[quassia88]

子供の頃、父から何度も何度も、以下のような内容の話を聞かされた。 「学校では、頑張った人は評価されるかもしれない。しかし、就職して会社で仕事をするようになると、たとえどんなに頑張ったとしても、結果が出

[msio]

タイトルで釣るような書き手さんだっけ･･･。結果は自分で判断するものではなく得られるものでそれを本人が結果として納得できるよう与える側はタイミング、評価基準をとか結果とは一つなのか等に続くと信じたい。

[xlc]

成果主義を導入し、短期目標の達成を追求した結果が今の日本の閉塞感につながってると思うんだけどな。

[luccafort]

「仕事は失敗が全て」だと思う。どれだけ成功してても1つの失敗で全部なかったことになるし、如何に失敗しないか？が最重要なんじゃねえかと。

[bulldra]

結果主義はそれを評価する指標が難しくて、内実ボロボロのコミットメント達成を生む要因でもあるので、そこのトータル評価がうまくできる前提。だから今のままでよいってことでもないけれど。

[j-crouch]

学校で結果を出しまくった受験エリートは、社会にでてから結果を出さなくてもいい安定した地位につけるという構図

[sclo-a]

日本企業のいい所でもあり、悪い所でもある…

[mmuuishikawa]

一番評価されるのが勤怠だったりするんだよねえ

[y-wood]

やはり結果が全てだと思う。上司が使いやすいかと評価点を盛れるかで決まる。

[kaisha-ikitakunai]

事務方には結果の無い仕事ってのも結構ある。誰かが出した結果を編纂するという意味合いだろうか。そんな事務方で結果云々と言われても？なのが正直なところだったりする。

[daybeforeyesterday]

結跏趺坐の後に読んだ

[teruzoh0209]

// // 子供の頃、父から何度も何度も、以下のような内容の話を聞かされた。 「学校では、頑張った人は評価されるかもしれない。しかし、就職して会社で仕事をするようになると、たとえどんなに頑張ったとしても、結果

[shinchi]

結果だけだとシンプルなんだけど。公平さなど取っ払えば、同一賃金でいい。人事評価制度などやめちゃえばいい。多様な価値観・選択の変化をとらえると、そう。

[tak4hir0]

「仕事は結果がすべて」というウソ