エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント8件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Brexit後の世界―大英帝国と神聖ローマ帝国
英国がEUからの離脱を国民投票で決めたことで、世界的に株価は大暴落となりました。ただ、短期的には大... 英国がEUからの離脱を国民投票で決めたことで、世界的に株価は大暴落となりました。ただ、短期的には大きな心配はないと指摘しているのが、ポール・クルーグマン教授です。ニューヨーク・タイムスに、なかなか核心を突いた論考が載っていました。 Brexit: The Morning After(The New York Times) しかし、短期的には影響は少なくとも、BrexitによってEUやユーロ・システムにとっては本質的な危機が表面化したわけで、世界の政治経済への長期的な影響は避けられそうもありません。そしてもう一人、早くから英国のEU離脱を“予言”していたのがエマニュエル・トッドでした。トッドのインタビュー集、「ドイツ帝国」が世界を破滅させるを読み返すと、EU離脱派の心性というものがよく分かります。 現在のEUとユーロ・システムが事実上、ドイツの“カール大帝路線”の表れになっていると解釈されて
2016/07/01 リンク