漫画：東京トイボックス 感想 島国大和のド畜生

ぶっちゃけると、節々が凄くリアルで、しかし節々がファンタジーなので（漫画なのでファンタジーなのは当然だ）商売柄、リアルのこれらを経験している自分としては、細かいところが目に付いて仕方が無い。 フランダースの犬が現地ではあんまり読まれていないような。そういう感じ？ ゲームクリエイター烈伝はギャグとして楽しく読めるし、編集王のゲーム編はファンタジーとして読めるのだけど、どうにも、ファンタジーとして読みきれない部分があり、それゆえファンタジー部分のファンタジーさが気になるという、リアルだからこそツライというか、不気味の谷みたいな。 こういう職業病的な読み方をするのが悪いわけで、普通に楽しく読めば、漫画力のある見事な漫画だと思う。面白い。 しかし聞くところによると、これアクワイアに取材というお話。 てことは、その版権もってかれました話リアル過ぎだろ！という。 というわけで、空気を読まずに、現実と比

[loderun]

商標権の話は、もろに「天誅」（笑）。あとスタジオG3のスタッフが少ないのは、いちおう大東京の方で理由が明かされてましたね。

[dododod]

”節々が凄くリアルで、しかし節々がファンタジー”

[babelap]

大のほうで、ハラキリがなぜ必要なのか問答するところあたりまで見てたなぁ（あんまりうまい返し方をしてくれなかったのが残念でそこから読まなくなってしまったのだ）

[Nao_u]

「ぶっちゃけると、節々が凄くリアルで、しかし節々がファンタジーなので（漫画なのでファンタジーなのは当然だ）商売柄、リアルのこれらを経験している自分としては、細かいところが目に付いて仕方が無い」