イスラム国人質事件、日本外交の転換点か：JBpress(日本ビジネスプレス)

東京・永田町の首相官邸前で、イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されている後藤健二さんの解放を求め集まった人々〔AFPBB News〕 日本では今、「I am Kenji（私はケンジ）」が「I am Charlie（私はシャルリ）」に取って代わって一番叫ばれるスローガンになっている。 ここで言うケンジとは、後藤健二氏のこと。シリアで過激派武装組織「イラク・シリアのイスラム国（ISIS）」に拘束された、尊敬されているフリーランスジャーナリストだ。 1月24日、今や嫌というほどお馴染みになったオレンジ色のジャンプスーツを着た後藤氏の動画が公開された。 後藤氏は、人質になっていたもう1人の日本人、湯川遥菜氏の遺体を写したと見られる写真を手に持っていた。湯川氏はほぼ間違いなく、日本政府が2億ドルの身代金を払うことを拒んだ後に首をはねられたようだ。 ISISはヨルダンに収監されているアルカイダの過

[hwapyung]

ネチネチと嫌味まみれのいつものFT日本政治記事ではあるが、特に必要とも思えない唐突な湯川氏disに草

[REV]

「日本政府の多くの関係者は米国のことを、いざとなった時に日本の防衛のために米国人の血を流すことはない、頼りにならない同盟国と見なす」　日本では、その米軍を追い出す議論の真っ最中。

[Ereni]

1.29

[okbc99]

“ありていに言えば、全方位外交は、すべての人の友人であるふりをしながら、自国の経済的利益を追求することを意味した。その間、日本を防衛する危険な仕事は米国にアウトソースされた。”

[confi]

米国の支配する世界のもとでの全方位外交というのは認めるが他が散漫な駄文すぎる

[n4983m]

たしかに、世界中でいい子の顔をしてビジネスに邁進すればよかった時代は終わった。不愉快なことに目を向け、われわれはこう考えると主張すべき時代になったのだろう。

[FTTH]

“ここで言うケンジとは、後藤健二氏のこと。シリアで過激派武装組織「イラク・シリアのイスラム国（ISIS）」に拘束された、尊敬されているフリーランスジャーナリストだ”俺の知ってるケンジと違う

[the_sun_also_rises]

ひとつの事件で国が大きく変わることは多くない。大震災で何万人も死んでも変化のない国民性が少数の犠牲で変わるとは思えない。変化は中国の台頭という国際情勢の大きく着実な流れとともにやってくると思われる。

[Yoshitada]

平和的な手段にせよ、軍事的な手段にせよ、コミットメントを深めれば、その内また誘拐される人も、殺される人も、殺す人も出てくる。それに意味がないとは言わないが、日本人にそのコンセンサスは取れるのか？

[mini_big_foo]

ターニングポイントであることは確かだよな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[north_god]

何が気に障られたのか日本とヨルダン政府とでよく話した結果を、メディアはちゃんと国民に伝えろやと。相手がキチガイだったと解釈するの流れにあるけど、報道する事が無い位に外交でマズってるのではないのかと

[hitouban]

んー。「欲得づくでも欺瞞的であっても『全方位外交』を続ける」て選択はあると思うんだ。自称中立の妖怪どっちもどっち的には。

[Baatarism]

（2015年1月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙）

[minonet]

イスラム国人質事件、日本外交の転換点か 2015年01月30日(金) [ Financial Times ] [Financial Times] 日本では今、「I am Kenji（私はケンジ）」が「I am Charl…