「ターゲット」って言葉に違和感を感じる

「商売の本質」を忘れないこと 最近「ターゲット」っていう言葉に違和感を感じています。 というか、以前から使いにくなって思っていた。 でも、わかりやすいから使っていました。 商売の本質を考えると、お客さまのことを「ターゲット（的）」っていうのは、ヘンだなって。 そこには、お客さまを攻略するというようなイメージがある。 そう思うのはボクだけかもしれないけど。 先週は、大阪でやっていたエクスマ塾62期と東京の63期が終わりました。 塾生さんたちの会社を見ていると、みんな楽しそうにビジネスをしているのが伝わってきます。 そしてこの人たちのビジネスは「戦い」とは無縁なんだろうなって、思う。 ビジネスは戦いではありません。 戦略とか戦術とか、攻略法とか、そういうものとは無縁のはず。 攻略されたいと思っている人はいないだろうし、お客さまを攻略しようとしている企業も不毛です。 真理に沿ったビジネスをやって

[AKIY]

お客さんを「商品」として扱うなって言いたいのかもしれないけど、ビジネスなら仕方ないのでは？「すべての人を幸せに！」じゃビジネスとして成り立たない。やっぱりターゲットを絞らないと。

[naaot]

なるほど納得。使うコトバの後ろにある思想。

[masahiro_tateno]

同じく違和感を感じてたひとりです。

[issyexma]

確かに・・・　言霊なのでそういう表現をすると思考もそうなりがちなので僕も使うのやめます。

[scott1115]

ターゲットっていう言葉はお客さまを攻略するイメージがある。お客さまは友達や仲間という考え方にすると、うまくいく。 #マーケティング #エクスマ

[mika-shimosawa]

商売の本質を見据えるのに言葉の捉え方を見直してみることも大切ですよね。