「商売の本質」を忘れないこと 最近「ターゲット」っていう言葉に違和感を感じています。 というか、以前から使いにくなって思っていた。 でも、わかりやすいから使っていました。 商売の本質を考えると、お客さまのことを「ターゲット(的)」っていうのは、ヘンだなって。 そこには、お客さまを攻略するというようなイメージがある。 そう思うのはボクだけかもしれないけど。 先週は、大阪でやっていたエクスマ塾62期と東京の63期が終わりました。 塾生さんたちの会社を見ていると、みんな楽しそうにビジネスをしているのが伝わってきます。 そしてこの人たちのビジネスは「戦い」とは無縁なんだろうなって、思う。 ビジネスは戦いではありません。 戦略とか戦術とか、攻略法とか、そういうものとは無縁のはず。 攻略されたいと思っている人はいないだろうし、お客さまを攻略しようとしている企業も不毛です。 真理に沿ったビジネスをやって