JavaScriptを無効にしているユーザは1.3% | エンタープライズ | マイコミジャーナル

Yahoo! Developer Network WebサイトやWebアプリケーションを開発する場合、JavaScriptとCSSは欠かせない状況になっている。しかし中にはJavaScriptを無効しているユーザもいるため、JavaScriptやCSSを必須構成にして設計したサイトやWebアプリケーションは、こうしたユーザに対して情報を提供できないことになる。気になるのは具体的にどの程度のユーザがJavaScriptを無効にしているのか、というところにある。 米国サイトにおけるアクセス分析の結果であるため日本のサイトでも同じデータが適用できるがわからないが、興味深い報告がYDNブログに掲載されている。米国のYahoo!サイトアクセスログから検索エンジンのクローリングやボットからのアクセス、スパムアクセスなどを除外して、リアルユーザのアクセスのうち何%がJavaScriptを無効にした状態で

[ailment]

そんなに少ないんだ……。

[web-ma]

以前の記事だけど見過ごしていた。意外と多い。｜JavaScriptを無効にしているユーザは1.3%

[dododod]

あんま有効にしたくないけど、まともに見れないもんなぁ

[richard_raw]

米国Yahoo!のデータ。日本だとどうなんでしょうねえ。

[superrush4x]

『Yahoo!にアクセスするユーザの数は月あたり300万ユーザ。2%でも6万ユーザ』『JavaScriptを無効にしたユーザに対しても情報を提供するためにはプログレッシブエンハンスメントの手法が有効』

[Dursan]

IE６の１５％よりは全然まし

[nagabow]

Firefoxを使っていた時は基本的に無効にしてたなぁ。

[take-it]

珍しい資料。初めてみたかも。1.3%個人的には無視していいレベル。じゃないとブラウザの対応なんかもっとヒドいなるし。

[himomen]

意外とバカにならない数字。 js無効にしたときの見た目くらいはちゃんと考えておこうと思った。