「コピーワンス見直し」で留意すべきこと

改めて「コピーワンス」とは コピーワンスとは、デジタル放送による番組をDVDレコーダー（CPRM対応のDVD-R/-RW/-RAM）、ハードディスク（HDD）、D-VHSなどへ録画できるのが、「1回限り」に制限される制度である。 HDDに録画した番組をDVDに再録画しようとすると、HDD上の番組は、DVDに移動した後にHDD上から消去されることになる。この仕組みを「ムーブ」と呼ぶ。ムーブが終わると、元の録画画像はHDDから消え失せているし、DVDからもう一度、HDDに戻すこともできない。 アナログのVTRの時には「私的利用」の範囲内であれば、何度でも録画・ダビングできた。そのため、放送がデジタルに変わった途端に録画が1回だけに制限されることには、ユーザー側から多くの不満の声が上がっていた。すなわち、タイムシフト視聴がライフスタイルともなっており、自らのアーカイブを作成する使い方も一般的なも

[tsysoba]

コンテンツというものが持つ多様な性質に対する理解がなさ過ぎることが懸念される。

[ptj]

はいはい

[OguraHideo]

最近のテレビ番組の質の低下は家庭内で複数回コピーされるようになったからなのですかね。

[ume-y]

私的利用が著作権侵害行為のように書かれている。意図的でも問題だし、分かってなくても問題。

[isrc]

利便性のないデジタル化なぞ不要。こんな制限日本だけ。発想がJASRAC。放送業界も少しは権利者と闘えよ。

[otsune]

西正はデジタル放送業界側に有利な提灯記事を書いて洗脳するのが仕事だから真に受けちゃダメ

[shidho]

少なくとも、放送業界が著作権者の圧力に負けてコピワンを導入したことだけは事実だからなあ。

[gastaro]

コピーワンス見直し

[copyright]

知財立国の名の下に何でもできると勘違いしている人の方が問題だと思う

[y_terai]

西正

[himagine_no9]

釣りか。「コピーワンス見直し」を「コピーフリー」と同一視するあたりが恣意的。

[nicht-sein]

極論すると「著作権者がコントロールできない多種な視聴方法は認めない」ということなんだろうなぁ……