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2005年11月11日のブックマーク (7件)

  • 山田祥平のRe:config.sys : CD-ROMとCD-Rを見分けるリテラシー

    千葉銀行に続き、北陸銀行に城北信用金庫と、金融機関からの郵便物を装ったCD-ROMがポストに投函される事件が相次いでいる。千葉銀行の場合は、数百万円が振り込まれてしまうという被害に発展している。 ●CD-ROMとCD-Rは違う 新聞やTVでは、この一連の事件の手口として、CD-ROMが使われたと報道を繰り返している。金融機関の封筒やお知らせの文面くらいであれば偽造はそれほど難しくなさそうだが、それに加えてCD-ROMまで作成しているとなると、かなり手のこんだ犯罪なのだろうなと認識していた。 そこで、千葉銀行の「ちばぎんホットライン」に電話して話を聞いてみたところ、どうやら投函されたメディアはCD-ROMではなくCD-Rであるようなのだ。捜査に支障が出ないように、すべての情報を公開はしていないのだろうが、CD-ROMではない可能性が高いということを教えてもらえた。 そりゃそうだ。金融機関の封

    shidho
    shidho 2005/11/11
    そんな安直な見分け方避け方を広めてウィルス耐性を低下させた過去を忘れたのかこの人は。
  • NTTは「未来の衝撃」からいかに立ち直るのか

    NTTグループの中期経営戦略が発表された(関連記事)。そこでは、アナログ加入電話のサービス=東西地域電話会社+長距離国際電話会社の体制はそのままに、インターネット関連サービスに焦点をあててレイヤ別に機能再編を実現するという玉虫色の解決を図ったようにみえる。だが、来、あるべき軌道に戻っただけという理解もできる。 さらに急変する通信事業者を取り囲む環境 アナログ固定電話網と光ファイバの整備と提供を行うという地域電話会社の目的特定と、ネット系事業を一括して行う事業会社の成立という今回のNTTの選択は、極めて理にかなったものだろう。正直、ここまでなぜ状況への対応が遅れたのか、客観的に見ると不思議という感すらある。前世紀末に「光ファイバ公社を作るべき」と主張していた僕にとってはそう見える。 というのは、アナログ加入電話(固定電話)の劣勢は誰の目からも明らかだからだ。世の中の通話のうち、かなりの部分

    NTTは「未来の衝撃」からいかに立ち直るのか
    shidho
    shidho 2005/11/11
    なんかひどい文章だなあ。あと当時のNTT、あれはあれでソフトランディング狙ってたよね。
  • 『Web2.0について再び考える。』

    切込隊長ブログ 「Web2.0」とやらについていけない人、集まれ!! http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/11/10_075947.html を読んで。考えたこと。やっぱりお金儲けの仕組みがないとつらいですよね。 Web2.0とはつまり、Webアプリケーションがどんどんリッチになってって、いきつくところにはインターネット上で動くOSみたいのが出来るんじゃないの?という方向と、ユーザーとユーザーの求める情報がより適切にマッチしていくんじゃないの?という方向がごちゃまぜになっている概念だと考えています。 Web2.0のモデルはGoogleによっています。「Googleという企業が誕生しました。この企業はまったく新しいタイプの企業です。さてこの新しい企業をどう説明します?」という問に答えるのがWeb2.0という概念なん

    『Web2.0について再び考える。』
    shidho
    shidho 2005/11/11
    フォークソノミーを実現するサーバだってタダじゃない。
  • キムタケさんはなぜアルファブロガーに選ばれなかったのか|ネットは新聞を殺すのかblog

    の執筆に当たり、過去のブログ界隈の出来事に関し、頭の中であれこれ整理しようとしている。そこでふと気になったのだが、木村剛さんはなぜアルファブロガーに選ばれなかったのだろうか。関係者によると、ほとんど票が集まらなかったらしい。アルファブロガーの投票が行われたのは、ほぼ1年前。確かにそのときは、木村さんと切込隊長の論争が勃発し、木村さんの一時的なイメージダウンにつながった。それでも、平均的に万単位のアクセス(ユニークユーザー)を誇る「週間!木村剛」だ。それまでも、そのあとも論壇ブログのハブ的存在の1つであることは間違いない。 1年前のことなんて忘れたという人も多いかと思いますが、当時アルファブロガー投票に参加したみなさん、あなたはなぜ木村さんに票を投じなかったのですか。 切込隊長やR30さんあたりから「チョーどうでもいい」と言われそうなんですが、よろしくお願いします。

    キムタケさんはなぜアルファブロガーに選ばれなかったのか|ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/11/11
    キムタケは終わった、とか言っておけばいい?(ゲーム批評メソッド)
  • 趣味のWebデザイン - 囲い込みの思想

    検索できなくなる?企業サイト ちなみに最近では第2日テレビがあまりにも酷くて、はてなブックマークでも話題になってますが。 で、思ったんですが、これって「HTMLでサイトを構成するメリット」を全く理解してないのが一因だと思いました。HTMLを使ってサイトを構成するメリットの一つに「検索エンジンで参照ができる」と言うことがあると思うんです。例えば、自動車会社ならHTMLでデータやスペックを記述することにより、購入しようとする車や、必要スペックの確認を一般的な検索エンジン経由でできるのに、画像やflashで作成しJavascriptでリンク貼ってて、あれで検索エンジンが捕捉できるのか疑問です。 それは発想の違いですね。第2日テレビはレンタルビデオ屋になるつもりはないし、自動車メーカーは他社と共同でカタログを作ろうとは思っていない。「囲い込んだ消費者に対してお勧めの商品を紹介する」スタイルを採

    shidho
    shidho 2005/11/11
    あー、そういうことか。
  • マイクに向けて解答すれば、臨場感あふれるクイズ番組そのものに――「伝説のクイズ王決定戦」

    任天堂は、出題されるすべての問題にマイクで答えるという、まさにクイズ番組の感覚そのままに楽しむことができる格派クイズゲーム「伝説のクイズ王決定戦」を、2005年12月8日に発売する。価格は5800円(税込)。 作の最大の特徴は、先にも述べた“マイクに向けてクイズの解答を行う”ことになる。つまり、自信満々で解答したのに間違ってしまった時の周りの異様な盛り上がりや、難しい問題をさらりと答えた時の爽快感が生まれる、といったことがあるわけだ。 ちなみに問題は、「マンガ・アニメ」、「べもの」、「スポーツ」、「ゲーム」など11ジャンル、8000問以上が収録されている。また、出題形式にも、解答者を多数決で決める「なすりつけまSHOW」、クイズに正解してビンゴを達成すれば勝利となる「クイズDEビンゴ」、ルーレットで持ち点を奪い合う「逆転ルーレット」、次々と出題されるクイズに解答し、自分の知識の限界に

    マイクに向けて解答すれば、臨場感あふれるクイズ番組そのものに――「伝説のクイズ王決定戦」
    shidho
    shidho 2005/11/11
    音声認識って、クイズの解答合わせに使えるほど進歩してたっけ?DSトレーナーのあれはけっこうごまかしだよ。
  • 「コピーワンス見直し」で留意すべきこと

    改めて「コピーワンス」とは コピーワンスとは、デジタル放送による番組をDVDレコーダー(CPRM対応のDVD-R/-RW/-RAM)、ハードディスク(HDD)、D-VHSなどへ録画できるのが、「1回限り」に制限される制度である。 HDDに録画した番組をDVDに再録画しようとすると、HDD上の番組は、DVDに移動した後にHDD上から消去されることになる。この仕組みを「ムーブ」と呼ぶ。ムーブが終わると、元の録画画像はHDDから消え失せているし、DVDからもう一度、HDDに戻すこともできない。 アナログのVTRの時には「私的利用」の範囲内であれば、何度でも録画・ダビングできた。そのため、放送がデジタルに変わった途端に録画が1回だけに制限されることには、ユーザー側から多くの不満の声が上がっていた。すなわち、タイムシフト視聴がライフスタイルともなっており、自らのアーカイブを作成する使い方も一般的なも

    「コピーワンス見直し」で留意すべきこと
    shidho
    shidho 2005/11/11
    少なくとも、放送業界が著作権者の圧力に負けてコピワンを導入したことだけは事実だからなあ。