夫婦間の家事と仕事の全てを比較する、公平な算出方法を考えた

前半は当たり前の話なので、後半が本番。 結論を言うと、夫婦各自が求める生活水準の維持コストを、必要経費として差し引くべきでは、というお話。 【 仕事の収入（家計への入金額） ＋ 家事による創出価値 ー 各自が求める生活水準の維持コスト ＝ 各自がもたらす家庭への利潤 】 として、夫婦それぞれに創出した利潤の額を算出して比較すべき、という提案です。 まずそれぞれが日常的に行っている家事業務による全ての創出価値を、家事外注サービスの相場を参考にして算出する。 夫婦それぞれに算出すると、これが家事を行うことで各自が生み出している「家事からの創出価値」になる。 次に、夫婦それぞれの仕事や資産運用による収入から家計に入れている金額のみを算出して、家事からの創出価値と合算する。 専業主婦の場合は、家事からの創出価値のみが収入の代わりとなる。 この合計金額を、夫婦それぞれの「創出価値」とする。 ここまで

[ryokujya]

“性交による発散または奉仕”夫婦ってなんなんだろう

[chikayours]

みんな、会社でお仕事するときも、これはわたしの仕事じゃありません！評価されないことは何もやりません！！ってやってるのかしら…

[Ni-nja]

こないだ行った読書会で「幸福と幸福感は違う」という話が出た。公平と公平感も多分違うものだよなー（その本に寄ると幸福は自分が目指す人生を実現出来ていることらしい

[shields-pikes]

夫婦それぞれが生活環境に求める水準と、その維持コストを誰が負担しているか、という考え方は重要な気がする。どんなに稼いでたり家事を頑張っていても、片方の要求水準が高すぎると、どんどん不幸になりそう。

[ysync]

恋愛関係がベースにある場合、ギブアンドテイクで徹底的にバランスしてる必要があるのかは疑問。ギブに対する報酬は笑顔だけで十分だったりする場合もあるし。

[kpkpkpchang]

男性の平均年収が女性のおよそ2倍という社会背景がある以上、家計に入れる金額で貢献度を出すのは成立しないんじゃないか。

[tick2tack]

増田はマルクス主義フェミニズムとか調べると合いそう。個人的には自分でままならない要因が強い状況でこれ考えてもしょうがないこと多いと思うが、家事の要求レベルの話はもっとされてほしいとは思う

[catbears]

公平な結果が出るのならばだれと結婚しても同じですね。婚活がはかどって少子化に歯止めがかかりそうです。外見や人格や性格や趣味で伴侶を決めなくなる平等な社会の実現って想像がすさまじいです。

[Kil]

そりゃ、世の中の離婚率は上がっていくわけだよなぁ。夫婦で損だ得だと言いたくないね。

[Ez-style]

当事者同士が納得しさえすれば、それがどんなものであっても違法にならない限りはどうでもいい。逆に極めて精緻なロジックで一億人が納得してようが、自分の配偶者が納得しない限りは完全に無意味。

[shinonomen]

「料理なんて食えりゃ良い」という人でも美味しい方がうれしいわけで、維持コスト以上は無負担で享受できるのはおかしい。

[minoton]

要は各自の生活出費（家事サービスの利用含む）を引けってことかな？

[htnmiki]

会話するしかない

[wdnsdy]

より潔癖な方が損をするシステム

[mutinomuti]

独身であった場合の各自の家事コストとの差分という考え方がこういう計算には入ってないのが偏りを生むんだよなー(´･_･`)たぶん。