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「翻訳がつくる日本語」書評 なぜ性別が強調されるのか|好書好日
洋画のヒーローたちは、日本人男性が話さない「男ことば」をキザに、気さくに話し、名作の黒人たちは「... 洋画のヒーローたちは、日本人男性が話さない「男ことば」をキザに、気さくに話し、名作の黒人たちは「方言」で話している。翻訳を通して日本語の特徴を明らかにする、新しい視点の日… 翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける [著]中村桃子 現代日本で暮らしていて、「私は賛成ですわ」「俺はかまわないぜ」といった言葉づかいをするひとに、私は遭遇したことがない。 しかし、日本語に翻訳された外国人の発言(あるいはセリフ)で、過剰な「女ことば」や「気さくな男ことば」、どこの方言だか不明な「ごぜえますだ」といった言葉が使われていても、なんとなく受け入れている。 日本語への翻訳の際、なぜ、「女性」「気さくさ」「黒人」といった性別、性質、人種を強調するような表現が採られてきたのか。その変遷をたどり、分析研究したのが本書だ。 「日本語および日本語を使っている人々に、翻訳が与えた影響」という観点が非常に
2013/11/03 リンク