「初めに言葉ありき」の意味 - finalventの日記

きっこのブログの最新エントリを見ていて、面白かった。 ⇒きっこのブログ: ぼんやりとしたそれ あたしは、一応はクリスチャンだけど、聖書には間違ってることやツジツマの合わないことがいっぱいあるし、特に、ニポンのキリスト教会のあり方は問題だらけだから、ぜんぜん信仰してない。 きっこのブログ（日記？）を５年分読んだこともないので、このオサーン、いや、これは中の人ではないか、が、クリスチャンだとは驚いた。「ニポンのキリスト教会のあり方は問題だらけ」というのも変な感じがするというか、「ぜんぜん信仰してない」でどうしてクリスチャンなんだろとしばし考える…………つまり、「ニポンのキリスト教会」は信仰していないクリスチャンという意味なのかな。なんか、アングロサクソンの血のように血にこだわる日本じゃないクリスチャン、と、きっこと関連付けると……妄想沸きそう。ま、それはどうでもいいけど。 ほいで。 何よりも、

[footwork_x]

“つまり、諸存在は神の言葉から成り立っているということです。”

[ono_matope]

読んでた本から脱線してここに着いた。あれは「この世界に最初に生まれたのは言葉でした」って意味じゃなくて、「世界の構成物は全て主の言葉です」っていう意味だったのか

[shima_menou]

2007/07/08　追記込みで興味深い

[PuHa]

リンク先。

[katshi]

「聖書の言葉を言葉通りに受け取るような読み」ロッセリーニはこのこと深く理解していた。知見としてそうだという人ならヨーロッパにはごまんといるのかも知れないが、映像でそのまんまを示したのは本当に稀有な事

[tnk962]

聖書は解釈しないということ？

[mahal]

「光あれ 魚のうろこは予言を包み 潮はあふれる 魂の壷に」by 池澤夏樹、なんてのを思い出した。

[castle]

「言葉なんてぷっぷくぷ？」「アルケーですからー」

[takopons]

私は神学者でもキリスト教徒でもないが、聖書の言葉は言葉通りに受け止めるべきだと思う。　人間の解釈には恣意や誤解や計算が含まれるものだから。　という恣意的なコメントをしてみる。

[enemyoffreedom]

万物の根源は○○である(原子、水、数、言葉…)

[funaki_naoto]

アルケーとして神の言葉がある、ということ。