デザイナーの育成で大切にしたこと

ここ4年、育成に関わらせてもらって過ごしてきたのですが、久々に育成する人がいない4月を迎えるので、新卒デザイナーを育成する際に気をつけていたことを、この機会に振り返ってみようと思います。 自分のことはどうにかなってきた20代中盤、「デザイナー育ててね」と突然言われても何から始めればいいのかもよく分からないし、どうやってアドバイスしたらいいかも分からなかった当時、デザイナーの育成に関する記事があまりに少ない印象だったので、同じような境遇の人の役に立てば嬉しいです。 本人が課題を感じて初めて成長する突然ですが、他人に言われた時よりも自分で課題を認識できた方時の方が腹落ちしませんか？ どれだけ教える側（メンター）が一方的に課題感を感じていたとしても、一方通行では意味がなくて、逆に本人と課題感を共有できると、認識してるゴールが明確になるので、お互いに成長実感を得やすいです。 どうやって課題を共有す

[zazietokyo]

''言語化だけに限りませんが、一日で習得するのは難しいどこの環境でも通用するソフトスキルこそ大切''

[ayako-kitagawa-0405]

これはデザイナーだけでなく、営業や企画などの育成にも共通している。新人に納期を決めさせて、工数の見積もりと実績の差を分からせる、とか、FBの粒度と情報量をコントロールするとか。

[tihata]

どれも大切でぐさっときました。いい記事

[yuzutas0]

新人との関わりで若手メンバーが育つ側面もあるので、チーム全体の底上げに活かせると最高。

[shiba_yu36]

良い話。デザイナーだけでなく一般的に言えそう

[kent-where-the-light-is]

“どれだけ教える側（メンター）が一方的に課題感を感じていたとしても、一方通行では意味がなくて、逆に本人と課題感を共有できると、認識してるゴールが明確になるので、お互いに成長実感を得やすいです。”

[takamatumoto7]

これはデザイナーに限らずどんな仕事の育成にも当てはまる

[TokyoIncidents]

“そのためにメンターができることは、「正面から向き合って本気で考えること」、それに尽きるのではないでしょうか”

[akanex3]

良い記事。粒度を絞るのは大切！

[d4-1977]

デザインを言語化できるって大切なスキルなのわかる。デザイナーだけの世界じゃないので、まわりにいる人を巻き込むには言語化も大切だし、言語化できていると「なんとなく」が減る気がする