たけくまメモ : 【著作権】平沢進インタビューが面白い

ＩＴmediaで小寺信良氏が執筆している平沢進インタビューが面白い。平沢氏はテクノユニットP-MODELのリーダーとして、もうかれこれ四半世紀も活動している大ベテランのミュージシャン。彼はまた、音楽出版社とＪＡＳＲＡＣに「支配」されている音楽業界のありかたに疑問を持ち、自分の曲は自分で管理したうえで、自分のサイトでの音楽配信を１９９９年から続けていることでも有名です。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html ↑「保証金もＤＲＭも必要ない」音楽家・平沢進氏の提言（聞き手・小寺信良） 俺もつねづね出版界のシステムには疑問を持っているわけですが、音楽界の著作権管理のことは正直いってよくわかりませんでした。ＪＡＳＲＡＣが著作権管理を「代行」していることは知ってましたが、実際にはミュージシャンとＪＡＳＲＡＣ

[aeka]

平沢さんは何かにつけかっこいいな

[Yuny]

今の音楽業界ではある意味で作者が大事にされてない。

[webmarksjp]

music

[yuimoke]

平沢進の音楽配信などについて。音楽(ポップス)は無料配布に向いているが、漫画や長い小説は不向き？

[TatayukiN627]

結局は「作家の権利を守る」と称する中間搾取団体が作家よりおいしい思いをすることが多いわけですので、あまり信用してないのであります。

[Labyrinthos]

>こういう構造って、結局は「作家の権利を守る」と称する中間搾取団体が作家よりおいしい思いをすることが多いわけです

[inflorescencia]

「音楽配信が成功した理由」「気に入った音楽なら何回でも聴けること」「一曲が短い（３～５分）というのも大きい」「短い作品が多いしデータとしても軽いので、ダウンロード販売に向いている」

[kurobuchi]

音楽業界の仕組みについて

[Lian]

DL販売ですか･･･。ふむふむ

[tenkao]

"かりにコピーされたとしても、それ自体が宣伝に繋がるし、むしろ作者から見た売上げは伸びるのだと断言しているところが面白い"

[denken]

「結局は「作家の権利を守る」と称する中間搾取団体が作家よりおいしい思いをすることが多いわけですので、あまり信用してないのであります。」

[himagine_no9]

結局は著作者本人が納得するか否かというところではある。それ以前に、客観的に問題が多いというのもあると思うがね →JASRAC。

[FeZn]

　僕の頭の中でまだ完全な理解はできていない気がする。要再読

[hiruhikoando]

今度は竹熊先生が反応。さあ、面　白　く　な　っ　て　き　ま　し　た　ぞ　。

[J2kawa]

あとで100倍にして読む

[okataco]

音楽業界の著作権問題について素晴らしい考察

[TakahashiMasaki]

管理団体の中間搾取・もとの著作者の権利意識・音楽配信の成功とか