冲方丁氏が基調講演で語る“物語の力”とは ゲームが物語にもたらすものとは【CEDEC 2014】 - ファミ通.com

物語とはいったい何か？ 2014年9月2日～4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14

[GiGir]

この講演自体が虚実入り混じった物語感ある

[namerakagel]

生放送で聴いた印象と、この書き起しからの印象は大分変わってしまっている。 時折冗談が混じってここまで堅苦しくない講演だったのに。be動詞の話とか、信憑性が怪しい伝聞と断ってたことも端折られてる。

[cider_kondo]

id:Hoodedcrow1＜「D&Dは格闘級SLGに過ぎないが、D&Dを遊んでいる人の間である日突然ロールプレイが行われるようになった。これがRPGの誕生である」ですね、分かります！（確かSで読んだ気がするけど誰の言葉だろ。高梨さん？

[Hoodedcrow1]

発想や語り口は面白いんだろうけど、随分ふんわりした話という印象。／RPGじゃなく「役割演技」のロールプレイングが合体したって流れだからそこはおかしくないよ。ただ、TRPGの大本はコマを使った戦争ゲームであり(ry

[okaa-tyannmatigaenn3na]

よしみんなTRPGをやろう

[neo2184]

正直何を言ってるのかさっぱり分からない。だがそれがいい（のか？）

[pure_flat]

「偶然の出来事から必然を抽出するのが人間だ。「ある出来事が起これば、つぎはこれが起こる」という攻略方法を発見する。」これはその通り。人間のこの性質を利用したのがミステリというジャンル。

[pons_superus]

冲方作品中にカジノやTRPG等ゲームがよく出てくることを踏まえて読むととても興味深い

[katsuroku]

ロールプレイングを勝手にRPGに脳内変換した挙句、前段読まずに食い付いて嘘八百だの言ってる人がいて、それに星が集まってる。こわいこわい／「“リアリティー”は人工的な経験のみによってもたらされる」げに

[n_mattun]

月曜日に出社して翌週火曜日にやっと帰れるような業界への"恩返し"って火炎瓶や手斧を投げ込むことじゃないのかw／という冗談はさておいて、CEDECの公演はこーいう創作物の根幹に関わる話が多いのでためになるなぁ。

[hdkINO33]

“筋書きもルールも間接的なのに対して、ダイスは参加する人に固有の経験を提供するからだ。その人に“参加している”という実感を与えたのはダイスなのだ。”

[kamanobe]

2014年9月の記事。ブコメを読むに実際の講演とはニュアンスがかなり違う部分もありそうだけど、それはそれとして面白かった。

[hush_in]

　そして、物語が必要になる“偶然性”の要素を娯楽として成り立たせながら、一方で“必然性”を導入しているのは、「いま現在ゲームしかありません」と冲方氏は言う。そういった意味では、ゲームは物語作りの最先端

[TsutomuOnoda]

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[amamiya1224]

物語の力って、あるよね。 / 冲方丁氏が基調講演で語る“物語の力”とは ゲームが物語にもたらすものとは【CEDEC 2014】

[raitu]

因果応報の解明・こじつけのための物語から、扇動の物語、元気付けのためのエンタメ物語、現代の広告としての物語、と。

[unet0812]

冲方丁氏が基調講演で語る“物語の力”とは　ゲームが物語にもたらすものとは【CEDEC 2014】 - ファミ通.com

[natu3kan]

艦これとかFateシリーズやらクトゥルフ系を見ると。神話や著作権失効した名作、史実の悲劇をベースに作者が一手間でアレンジかけて現代の戦場でリトライするBSDっぽいライセンスのが、最近の人気作品に多い感じ。

[timetrain]

そういやマルドゥックとかシュピーゲルとかTRPGになってないよね？

[luccafort]

あとでじっくり読みたいのでブクマだけ。

[kalmalogy]

んー

[shinonomen]

ダイスを使えない小説などのメディアでは、ストーリーの必然性を高めて読者に自分が主人公でも同様に行動すると思わせ、読書をあたかも読者固有の経験であるかのように錯覚させる技術が重要なのだろう。

[mamezou_plus2]

ロールの件は何となくそうなのか！という感じ。この公演そのものが「物語論」という物語。彼らしいね。フリークス趣味のイメージが強かったけど…。

[ustar]

事件があったので読み返してみた

[funkfujiyama]

小説

[zeromoon0]

面白い。

[minoton]

人間にとって究極のゲームは人生だから、いかにこれに近づき、いかにこれを越えるかがポイントになるのかな

[komayuri]

冲方丁氏は自らのブランディングにものすごく気を遣っていて、成功を収めつつあるなあ

[iwasiman]

うぶちん先生のためになりそうな講演。途中にTRPGの話がいきなり出てきて笑いましたｗ

[kenzy_n]

力のある文学

[Rinta]

物語の歴史だな。面白かった。

[tukaima]

冲方さんのお話ということで興味深く読んだ。『平家』語りで有名な"琵琶法師"は組織や語る中身についてさえ当時の源氏の氏長者（当然足利氏も）へ格別の権限をすすんで持たせるようにしたので”反権力”ではない。

[kakaku01]

あとでよむ

[doramata2]

難しいけど理解したい講演ですね

[Cichla]

これは演台を見下ろしてではなく，講話にある“テーブルトーク（火を囲んだ座談）”状態でじっくり聞いてみたい。語り部の熱気が焚火に煽られ，魔物めいた幻影を形作るに違いない。

[natutoyuuki]

#hito #kotoba

[Balmaufula]

枝葉だけどなんだか間違ってる認識が結構あるよね

[peppers_white]

paperspleaseやろうか