タグ

ブックマーク / www.ipa.go.jp (58)

  • WordPress の脆弱性対策について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    WordPress.org が提供する WordPress は、オープンソースのCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。 WordPress には、REST API の処理に起因する脆弱性が存在します。 脆弱性が悪用された場合、遠隔の第三者によって、サーバ上でコンテンツを改ざんされる可能性があります。 脆弱性を悪用する攻撃コードが確認されていますので、対策済みのバージョンへのアップデートを大至急実施してください。 開発者は脆弱性を 1 月 26 日に更新された「4.7.2」で修正しましたが、利用者の安全を確保するため、脆弱性の内容については 2 月 1 日まで公開を遅らせていたとのことです。今回のケースを教訓に、今後も最新版が公開された場合は早急にアップデートを実施してください。 2/7 更新 Sucuri 社によると、脆弱性を悪用して多数のウェブサイトが改ざんされたとの情報

    WordPress の脆弱性対策について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    fm315
    fm315 2017/02/06
  • 「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」を公開 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    公開日:2016年5月12日 最終更新日:2023年3月29日 独立行政法人情報処理推進機構 技術部 セキュリティセンター IPAセキュリティセンターでは、今後のIoTの普及に備え、IoT機器およびその使用環境で想定されるセキュリティ脅威と対策を整理した「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」を公開しました。 概要 昨今、IoT(Internet of Things)が多くの注目を集めています。現在ではIoTと分類されるようになった組込み機器のセキュリティについて、IPAでは2006年から脅威と対策に関する調査を実施してきました。現在IoTと呼ばれる機器には、最初からIoTを想定し開発されたものの他に、元々は単体での動作を前提としていた機器に、ネットワーク接続機能が後付けされたものが多く存在すると考えられます。そのため、IoTの普及と利用者の安全な利用のためには、機器やサービスがネ

    「IoT開発におけるセキュリティ設計の手引き」を公開 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    fm315
    fm315 2016/05/13
  • Adobe Reader および Acrobat の脆弱性対策について(APSB15-10)(CVE-2015-3053等):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    ※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョン利用の簡易チェックが行えます。こちらからご利用ください。 動作環境にJREを使用しない「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」も利用可能です。 概要 アドビシステムズ社の Adobe Reader および Acrobat に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB15-10)が存在します。 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了した り、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が あります。 アドビシステムズ社からは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

    fm315
    fm315 2015/05/14
  • プレス発表 「安全なウェブサイトの作り方 改訂第7版」を公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江一正)は、ウェブサイトの開発者や運営者向けの「安全なウェブサイトの作り方」にパスワードリスト攻撃への悪用防止対策等を新たに追加した改訂第7版を2015年3月12日(木)からIPAのウェブサイトで公開しました。 URL:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html IPAでは、必要な技術的配慮が不足していたために起こるウェブサイトの情報漏えいや改ざん等、意図しない被害を防ぐため「安全なウェブサイトの作り方」を2006年から発行しており、これまでに6版を数えています。その内容には、IPAへの届出件数が多く攻撃による影響度が大きいソフトウェア製品やウェブアプリケーションに関する脆弱性関連情報を取り上げ、適切なセキュリティが考慮されたウェブサイト作成のためのポイントをまとめています。 7版

    プレス発表 「安全なウェブサイトの作り方 改訂第7版」を公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    fm315
    fm315 2015/03/12
  • 管理できていないウェブサイトは閉鎖の検討を:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    IPA に今まで届出のあった “安全でない CMS を利用しているウェブサイト” 241 件のうち、脆弱性解消の目処が立っていないのは 50 件(約 2 割) ~ 対象 古いバージョンのコンテンツ管理システム(CMS:ウェブサイトのページを管理するシステム)の脆弱性を狙ったウェブ改ざんが横行しています。改ざんによりウェブサイトにウイルスを仕掛けることも可能なため、問題のあるウェブサイトを放置しておくことは、ウイルス拡散に悪用されかねません。 ウェブ改ざんによってウェブ閲覧者がウイルス感染するイメージ図 特に、Web Diary Professional(以後、WDP)と Movable Type という CMS については、以下の注意喚起の通り、攻撃が活発化しています。 大阪府警察 偽サイトへ誘導するページを蔵置するための不正アクセスの手口について http://www.police.

  • 更新:Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    Microsoft 社の Internet Explorer に、悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで任意のコードが実行される脆弱性が存在します。 この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。 Microsoft 社は「脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認しています。」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラム(MS14-021)を適用して下さい。 Microsoft 社は、5 月 2 日より、Windows Update で脆弱性に対する修正プログラムの配信を開始しました。 以下の Microsoft 製品が対象です。 Internet Explorer 6 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8

  • IPA テクニカルウォッチ:「攻撃者に狙われる設計・運用上の弱点についてのレポート」:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、標的型攻撃においてシステム内部潜入後に悪用される設計・運用上の弱点について、運用現場の実情と対策の考え方をまとめ、「攻撃者に狙われる設計・運用上の弱点についてのレポート」として2014年3月28日からIPAのウェブサイトで公開しました。 下記より「攻撃者に狙われる設計・運用上の弱点についてのレポート」PDF版をダウンロードしてご利用いただけます。

  • 更新:OpenSSL の脆弱性対策について(CVE-2014-0160):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    オープンソースの暗号通信ライブラリである OpenSSL に、情報漏えいの脆弱性が発見されました。 この脆弱性を悪用された場合、来秘匿すべき情報(暗号通信の内容や、暗号に使う秘密鍵など)が漏えいする可能性があります。 一般利用者が知らないうちに、攻撃者はこの脆弱性を悪用してサーバのデータを窃取できます。その結果、たとえば以下のことが起こり得ます: 利用者が攻撃者になりすまされる可能性があります(攻撃者が利用者の ID やパスワードを窃取した場合) 攻撃者に暗号通信を解読される恐れがあります(攻撃者が秘密鍵を窃取した場合) 既に、当該脆弱性を悪用できる攻撃コードが公開されており、その攻撃コードを用いたと思われる通信も観測されているとの情報があるため、至急、対策を実施して下さい。 脆弱性の解消 The OpenSSL Project または OS ベンダ等から提供されているアップデート、修正

  • IPAテクニカルウォッチ 「ウェブサイトにおける脆弱性検査手法の紹介」の公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    ウェブ改ざんに繋がる脆弱性等をコストをかけずに検査する、3種のツールの使い勝手を比較 2013年12月12日 独立行政法人情報処理推進機構 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、ウェブサイトの脆弱性を検査するオープンソースのツール3種の評価を行い、ツールの特徴と使用における留意点をまとめたレポート「ウェブサイトにおける脆弱性検査の紹介(ウェブアプリケーション編)」を2013年12月12日からIPAのウェブサイトで公開しました。 2013年は、ウェブアプリケーションやウェブサイトを構成するミドルウェアの脆弱性が原因で、多数のウェブサイトで改ざんや情報漏洩などが発生しました。例えば、ユーザが改ざんされたウェブサイトを閲覧し、ウイルスに感染した場合、ウェブサイトを運営する組織は、ユーザへの謝罪や風評対策などの対応を迫られることになります。 現在、ウェブサイトを持たない組織

    fm315
    fm315 2013/12/15
  • WordPressやMovable Typeの古いバージョンを利用しているウェブサイトへの注意喚起 掲載日:2013年9月13日 独立行政法人情報処理推進機構

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、昨今のウェブサイト改ざんの一因となっている、脆弱性が含まれる古いバージョンのCMS(*1)を使い続けているウェブサイトの届出が、6月からの累計で42件寄せられているのを受け、ウェブサイト運営者へ早急な対策を呼びかける為、注意喚起を発することとしました。 サイバー攻撃による被害を受けるリスクが高まっています。速やかな脆弱性対策の実施を! 1.概要 今年に入り、ウェブサイト改ざんの被害が急増しています(*2)。改ざんされてしまう要因の1つとして、CMSの脆弱性が悪用され、改ざんが行われる手口が報告されています。 IPAの脆弱性届出窓口(*3)には、攻撃に悪用された実例のあるCMS「WordPress」及び「Movable Type」について、古いバージョンがウェブサイトで使い続けられている旨の届出が、6月から9月上旬までの約3ヶ月間

  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方

    「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す

    情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方
  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:H18年度ウェブアプリケーション開発者向けセキュリティ実装講座の開催について

    ※講演資料を掲載しました。 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、安全なインターネットの利用をめざして、最近、IPAが届出を受けた脆弱性関連情報を基に、届出の多かった脆弱性や攻撃を受けた場合の影響度が大きい脆弱性を取り上げ、その解決策を紹介するセキュリティ実装講座を企画しました。 講座は年2月、4月に実施しましたが、好評でしたので、今回は、新たに脆弱性の深刻度評価を用いた届出情報の分析結果や、ウェブアプリケーションの発注者が考慮すべき点なども紹介します。また、開発者の方から安全なウェブアプリケーションの開発に向けた取組み状況を紹介していただきます。 IPAでは、2004年7月8日に脆弱性関連情報の届出受付を開始してから2年4ヶ月が経過し、10月末までにソフトウエア製品に関するもの330件、ウェブアプリケーション(ウェブサイト)に関するもの687件、合計1,017件となり、1

  • A. WEBプログラマコース

  • 情報処理推進機構:プレス発表

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA、理事長:藤原 武平太)は、コンピュータをはじめとしたインターネットに接続する電子機器の セキュリティ対策を推進するため、インターネットの標準的な通信手順であるTCP/IPに係る既知のぜい弱性に関して、調査報告書をとりまとめ、 IPAのWebサイト(http://www.ipa.go.jp/security/fy17/reports/vuln_TCPIP/index.html)にて公表しました。 コンピュータをはじめとしたインターネットに接続する電子機器には、インターネットの標準的な通信手順を実現するためのTCP/IPソフトウェアが組み込まれています。 近年では、一般のユーザが利用する情報家電や携帯端末などの電子機器にも使われるようになり、TCP/IPソフトウェアは広く利用されています。 これらのTCP/IPソフトウェアは、これまで多くの

    fm315
    fm315 2006/05/31
    [TCP/IP]
  • IPA セキュア・プログラミング講座 「Webアプリケーション編」に「Web関連技術」を追加

    ページの情報は、2016年10月時点のものです。2023年10月に再構成をいたしました。 なお、内容に変更はありません。 2016年10月版 2002年2月に「Webプログラマコース」と「製品プログラマコース」、2007年の6月に「Webアプリケーション編」、9月に「C/C++編」と分けて公開してきた講座のうち、原則を中心として共通的なものをまとめて2016年10月に再編しました。 なお、資料内の参照先はすべてサイトリニューアル前のURLであるため、リダイレクトを設定しています。 セキュア・プログラミング講座(2016年10月版/2017年6月一部修正)(PDF:2.3 MB) 2007年版 「ソースコード検査技術の脆弱性検出能力向上のための研究」(注釈1)を実施した一環として取りまとめた内容を、2002年から公開していたセキュア・プログラミング講座(旧版)の改訂版(2007年版)として

    IPA セキュア・プログラミング講座 「Webアプリケーション編」に「Web関連技術」を追加
  • 4-2. Perl の危険な関数

    Perlには他のプログラムを起動したり,文字列で与えられた式を実行時に解釈実行する機能を持つ関数が用意されている。こうした関数に与える引数は,十分に吟味しないと,悪用されて意図しないコマンドを実行させられる。 Perlには外部プログラムとの連携機能が複数組み込まれている。Perlは連携機能を実現するため内部的にUnixシェルを起動する(注1)。そのため連携機能をユーザ入力データなどの外部から与えられるデータと組み合わせて使用する場合,外部からシェルコマンドを混入され実行されてしまう可能性がある。次の関数はこのような問題につながる注意すべき関数や構文である。 open system, exec, ``(backticks) <>(fileglob),glob C言語などのコンパイル系言語と異なりPerlはスクリプト系言語である。Perlは実行時にプログラムを解釈して実行する。eval

    fm315
    fm315 2006/02/27
  • ドメイン名の登録とDNS サーバの設定に関する注意喚起:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    インターネット上で運用されているDNSサーバの中には、管理されていない状態のものがあります。ドメイン情報に偽の情報を記述させることで、第三者がそのドメイン名の持ち主であるかのようにふるまえてしまう(ドメインの乗っ取り)というものです。 ドメイン名のDNSサーバとして外部のドメイン名を持つホストを登録している場合、状況によってはドメインが乗っ取られてしまいます。このような状態は、セカンダリDNS サーバの廃止や委託業者の変更などの理由によるドメイン情報の管理不手際により、発生します。 ドメインの乗っ取りが行われた場合、以下の危険性があります。 外部に向けて運用されているDNSサーバの中には、セカンダリDNSサーバの廃止や委託業者の変更などの理由により、ドメインの乗っ取りが(*1)可能な、危険な状態で放置されているものがあります。 DNS サーバに登録し公開している情報において、外部のドメイン

    fm315
    fm315 2006/01/31
  • IPA ISEC セキュア・プログラミング講座