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2016年7月6日のブックマーク (4件)

  • 極論すると今は「革命前夜」なのかもしれない

    6月23日からすでに時間が経ったが、英国がEU「離脱」を選択したことは多くの人々に衝撃を与えた。特に市場関係者の間では、「離脱」は経済的にはメリットがほとんどないと考えられていただけに、マーケットの動揺も大きかった。 「非エリート」は自分で自分の首を絞めた? ネット上でよく見かける、いわゆる「エリート」側からの批判は「経済問題を正確に理解していない情弱な層が、離脱支持派議員のデマゴーグに騙されて離脱を選択してしまった」というものだ。しかも、「欧州へのアクセスを失うことで、多くの企業が英国から拠点を移すため、職が失われ、結果的に離脱を選択した情弱な層が最も苦しむことになる」と言ったものだ。 つまり、非エリートは自ら墓穴を掘っているというわけだ。しかし、こうした批判こそ、「エリート」側がいかに現実に無理解であるかを示しているのではないだろうか。「エリート」側も「非エリート」側がハッピーになる答

    極論すると今は「革命前夜」なのかもしれない
  • 製薬会社の営業マンが本音を告白「"安くて安全な薬"より、"高くて危ない薬"を出すんです」 誰のための医療なのか? | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    超高額な薬で荒稼ぎ 大手製薬会社に勤めるMRが言う。 「製薬会社が高い薬を売りたがるのは、仕方がない。薬の値段には、広告宣伝費や、研究補助の名目で大学の先生に寄付した研究費、そして全国で6万人といわれるMRの人件費などが反映されていますから。 MRは正しくは『医薬情報担当者』と言いますが、要するに先生のところに行って『この薬はこういう患者さんに使ってください』『これ、何とか使っていただけませんか』と頼むのが主な仕事です。 降圧剤などは、言ってしまえば『処方してもしなくても、死にはしない』薬ですから、どのメーカーの薬を使うかは、『MRとの人間関係で決める』という先生も、実は多いんです」 現在、医薬品の売り上げランキング上位には、高価な新薬が並んでいる。昨年の国内1位・4位は、ともに同年発売されたばかりのC型肝炎の薬ハーボニーとソバルディ。'07年に認可された抗がん剤のアバスチンや、'09年に

    製薬会社の営業マンが本音を告白「"安くて安全な薬"より、"高くて危ない薬"を出すんです」 誰のための医療なのか? | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
  • 女性が多い会社は業績が良い? その裏の不都合な真実 - 日本経済新聞

    2016年4月に女性活躍推進法が施行され、女性採用に積極的な企業がさらにフォーカスされています。私が普段接している資市場の世界でも、女性活躍を推進する動きが出ています。

    女性が多い会社は業績が良い? その裏の不都合な真実 - 日本経済新聞
  • 大塚家具、事業モデル改革に苦戦する理由

    大塚家具がビジネスモデルの転換に苦闘している。5月の売り上げの落ち込みが大きく、2016年12月期に15億円の営業赤字に陥る見通しだと発表した。経営混乱への「おわびセール」を昨年実施した反動減の要因が大きいものの、今年6月の売上高も前年同月比38.1%減。一昨年の6月と比べても約7%減と低調だった。昨年3月に経営権を巡る委任状争奪戦(プロキシーファイト)で、父親で創業者である大塚勝久氏に勝利した大塚久美子社長。会員制をやめて気軽に立ち寄れる店を目指して改革を進めてきたが、なかなか成果につながらないのはなぜか。会社を去った勝久氏が新会社を立ち上げて、大型店を開業するなど逆風も吹く。大塚久美子社長に事業の現状や今後の展望を聞いた。 (聞き手は鈴木哲也) 大塚久美子(おおつか・くみこ) 大塚家具社長。1968年、埼玉県生まれ。1991年一橋大学経済学部卒、同年、富士銀行(現 みずほフィナンシャル

    大塚家具、事業モデル改革に苦戦する理由
    fubar_foo
    fubar_foo 2016/07/06
    父も娘も卓越しているという意味で極めて興味深いケース.今後の推移に注目.