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高森顕徹に関するglegooのブックマーク (2)

  • 親鸞会との出会い|浄土真宗の真実信心を求めて

    親鸞会との出会い そんな中、平成元年の冬、自宅近くで浄土真宗親鸞会の法話案内のポスターを見つけました。まあ、どんなもんだろうか、寺の説教と変わらなかったらすぐに帰ろう、と軽い気持ちで会場に足を運びました。 法話の内容は、「人間の実相」でした。お聖教のご文を一文字一文字解説する法話は、この時初めて聞きました。そして、信の一念でハッキリ救われる体験がある、信心決定の話を聞き、父の叫びがよみがえってくるのを感じました。 父の死から、15年が経っていました。 ここだ、ここなら父や姉が勧めた信心の世界を聞かせて頂ける。そう思って続けて聞くようになりました。そして、滋賀で初めて高森顕徹先生の法話に参詣することができました。あーっ、父と同じ、お父ちゃんと同じことをお話下さる方がおられた、と心が叫びました。 一念で救うと誓われた阿弥陀仏の願。信心決定、無碍の一道の世界。そして後生の一大事の解決。 お金

  • 浄土真宗の真実信心を求めて|寺で後生の一大事を聞いたことがない

    浄土真宗の真実信心を求めて ~そして巡り会った親鸞会~ このページでは、当サイトに寄せられた体験談を掲載しています。 寺で「後生の一大事」を聞いたことがない 私は東北のある浄土真宗末寺で坊守を務めております。 物心ついたころから、仏前で「白骨の御文章」を読み上げる母の背中を見て育ちました。 十七、八になると、自分で手に取って繰り返し拝読するようになり、覚えてしまったほどです。その流れるような文章に、この世の無常がしみじみと感じられました。 ところが、分からない言葉が一つだけありました。それは最後に出てくる「後生の一大事」です。 「『誰の人もはやく、後生の一大事を心にかけて』とあるけど、一大事って何?」と、母に尋ねてもハッキリした答えは返ってきません。 その後、28歳である真宗寺院へ嫁ぎました。自坊へ招待した布教使の説教を何度も聞きましたが、後生の一大事を説いてくれる人は、なかなか来ません。

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