1月6日、米アップルのスマートフォンの最新モデル「iPhone4S」の利用者は、旧機種の「iPhone4」に比べデータ通信料が平均2倍に増えていることが、調査で明らかになった。写真は昨年10月、ニューヨークのアップルストアで撮影(2012年 ロイター/Brendan McDermid) [6日 ロイター] 米アップルの多機能携帯端末(スマートフォン)の最新モデル「iPhone4S」の利用者は、旧機種の「iPhone4」に比べ、データ通信量が平均2倍に増えていることが分かった。音声認識パーソナルアシスタント機能「Siri」などの搭載が要因とみられる。 携帯通信ネットワークの管理ソフトなどを手掛けるアリエソが行った調査によると、「iPhone3G」を基準にした場合、ユーザーのデータ通信量はiPhone4が1.6倍だったのに対し、iPhone4Sは3倍となった。タブレット型端末「iPad2」は、
米Appleは携帯電話の情報を勝手に収集するとして問題となっているソフトウエア「Carrier IQ」をモバイルデバイス製品に実装していることを認めた。米メディア各社(InfoWorld、AllThingsD、TechCrunchなど)が現地時間2011年12月1日に報じたもので、Appleは同ソフトウエアの使用をやめる方針も明らかにした。 Carrier IQは、モバイルサービスを手がける米Carrier IQのソフトウエアである。同社のWebサイトでは、「携帯電話からのデータを分析して提供し、モバイルキャリアとデバイスメーカーがユーザーのモバイル体験について優れた洞察を得られるようにする」と説明している。 ところが、米GoogleのモバイルOS「Android」の研究者Trevor Eckhart氏が、Androidデバイスに搭載されているCarrier IQはキー入力からSMSメッセ
2011/11/04 Apple、アプリケーションのセキュリティを強化 Appleは、MacおよびiOSのアプリケーション開発者に向け、2012年3月1日以降App Storeに提出するアプリケーションに対して3つのセキュリティ強化策を要求した。その3つとは、アプリケーションのサンドボックス化、Appleのセキュリティツールを使ったコードの監査、Appleによるアプリケーションの認証(機能自体は以前から存在している)となっている。 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 投稿者 zubora 投稿時間 17:44 ラベル: Apple, iOS, Mac, Security, Software 0 コメント: コメントを投稿
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