※2008.2.13追記。以下で取り上げた料金は、このエントリの投稿時点(2007年3月)のものです。あらかじめ、ご了承ください。 SIM ロックに守られた日本独自の携帯電話市場。日本では、キャリアが携帯電話に払うインセンティブ(販売報奨金)が1台あたり4万円にもなるそうで、これが携帯料金に跳ね返って日本の携帯料金はバカ高いという話を聞きます。ソフトバンクモバイルも「日本のケータイを安くする」という触れ込みで、新たなプランが発表されました。たしかに、投資したインセンティブはどこかで回収せねばならず、携帯料金に上乗せされるのは当然でしょうし、携帯キャリアが膨大な収益が報告されることも多いので、日本の料金は相当に高いものなんだろうと思っていました。 最初に疑問を感じたのは、安藤怜さんのエントリ「イギリスの携帯電話料金の仕組み」を見たときです。ここで紹介されている英ボーダフォンのプランは、私がコ
17日午前9時10分ごろ、長崎空港で羽田行きの全日空662便ボーイング767(乗客乗員234人)が、誘導路を走行中に無線装置が使用できなくなり、駐機場へ引き返した。全日空によると、乗客の携帯電話の使用が原因とみられ、同機は約45分遅れで長崎空港を出発した。 最初、3系統ある無線装置のうち1系統で送信ができなくなり、駐機場へ戻る途中にすべて使えなくなったという。 操縦士の点検では原因が判明せず、客室乗務員が「携帯電話の電源をお切りください」と機内放送したところ、装置が正常に戻った。乗客の1人が電源を入れていたことを申し出たという。 整備士が駐機場で装置に異常がないことを確認し、再出発した。
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