この70 年、たくさんの絵本・童話を刊行してきましたので、 「福音館」と聞いたときに思い浮かべる作品は、人によって全く違うかもしれません。
September 1, 2023 - December 31, 2023New Digitised Manuscripts: 736 Number of Added Images: 253,578 We are very pleased to announce that the project Web Thematic Pathways of Medieval Manuscripts (from the Vatican Collections using International Image Interoperability Framework), is now live. This is the result of a three-year project funded by The Andrew W. Mellon Foundation and carried out in c
子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、妻の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷本、ネット情報は全て清
10年前の2004年10月4日、当時はまだ銀座にあったT-BOXで、「マルジャーンの絵とイランの絵本展」が始まりました。 「サラーム・サラーム」という名前はその一年後、HPを立ち上げる時に誕生したのですが、わたしたち二人の活動としては今日でちょうど10年ということになります。 10年…。生まれたばかりの子が小学4年生になってるんですから、やっぱりそれなりに長い時間ですね。10年の間にお世話になったギャラリーのみなさま、そこを訪れてイランの絵本を楽しんでくださったみなさま、このブログを読んで応援してくださるみなさま、そして、すばらしい絵でわたしたちを楽しませてくれるモルテザーやマルジャーンをはじめとするイランの作家たち…いろんな形で出会った全ての方に感謝したいと思います。誰ひとり欠けても今日のサラーム・サラームはありませんでした。ありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く