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Linuxを含む多くのOSは、default gw(デフォルトゲートウェイ)の 送出先を1カ所しか設定できません。このため、複数のプロバイダを契約して 接続をしていても、実際に使うことの出来る回線は1本のみとなってしまいます。 iproute2を使うと、2つのプロバイダに接続をした1台の LinuxBoxからそれぞれの接続に対して正しく通信することが可能です。 ここでは、2つのグローバルIPアドレスをDNSラウンドロビンにより リクエストを分散し、1台のWWWサーバーでそれぞれの経路から来たリクエストに 応答できるように設定を実施します。 接続概念図 ここでは、下記の接続図を想定して設定を行います。 別に3階層のネットワークでなくても良いのですが、 この構成でならばウェブサーバを100台程度まで増やすことが可能になります。 (ISP:210.149.88.1) (ISP:61.114.8
今回は、初めてのSOAPプログラミングを何も知識が無いままやってみると成功したので、それについて書こうと思います。 そもそも、SOAPとは何か。 SOAP (プロトコル) - Wikipedia 簡単に言うと、XML-RPCの凄い版という事になるのでしょうか? 少なくともXMLスキーマで、何かしらのプロトコルの上に乗せて飛ばします。XML-RPCと同じくHTTPが多いようですが、その限りでは無いようです。 突然ですが、今日の夕方頃から私が始めた事は一見SOAPと全く関係が無い様に見えた事でした。 何をやり始めたのか・・・ですが、前日のエントリにちらっと出したUPnPです。 話をいきなり脱線させて、UPnPについて述べる事にします。 UPnPとは?? http://ja.wikipedia.org/wiki/UPnP http://bb.watch.impress.co.jp/cda/bbw
インターネットを経由して遠隔地にあるパソコンとパソコンの間で通信をすることができます。パソコンが直接インターネットに接続されているときは比較的簡単に通信をすることができますが、自宅にルーターを設置していてルーターを経由してインターネットに接続しているときは簡単ではありません。この問題をクリアする方法の1つにUPnPによるポートマッピングの設定(ポートの開放)があります。 手紙を送るときは宛先の住所が必要ですがインターネットの場合、住所は「IPアドレス」と「ポート番号」で構成されています。IPアドレスにはグローバルアドレスとローカルアドレスの2つの種類があります。グローバルアドレスはインターネットで使用されるIPアドレスで、世界中に同じものが存在しないよう管理されています。ローカルアドレスは企業や家庭内のネットワーク(ローカルエリアネットワーク(LAN))で使用されるIPアドレスで、LAN内
NATの特性(NATタイプ) NATは標準仕様が存在しないため、製品によってふるまいが異なる。そして、そのふるまいはNAT越えの難易度に影響する。 STUN (RFC 3489) [1] では、NATのふるまいを4種類に分類している。Full Cone NAT < Restricted Cone NAT < Port Restricted Cone NAT < Symmetric NATの順に越えるのが難しくなり、既存のNAT越えアルゴリズムの多くはSymmetric NATを越えることができない。NAT越えの分野では歴史的にこの分類が用いられているが、これは現実のNATの特性を説明するには不十分であることがわかっている。 そこで、RFC 4787 [2] ではConeやSymmetricといった用語を使う代わりに個々のNATの特性 (behavior) を、Mapping Behavio
[ttl] ttl1 = 20; setsockopt(s, IPPROTO_IP, IP_TTL, &ttl1, sizeof(int)); [RAW] const int on = 1; setsockopt(s, IPPROTO_IP, IP_HDRINCL, (void *)&on, sizeof(on)); IPヘッダをアプリケーション側で生成するかOSに任せるかを指定します。
select, pselect, FD_CLR, FD_ISSET, FD_SET, FD_ZERO - 同期 I/O の多重化 #include <sys/time.h> #include <sys/types.h> #include <unistd.h> int select(int nfds , fd_set * readfds , fd_set * writefds , fd_set * exceptfds , struct timeval * utimeout ); int pselect(int nfds , fd_set * readfds , fd_set * writefds , fd_set * exceptfds , const struct timespec * ntimeout , sigset_t * sigmask ); FD_CLR(int fd , fd_
このページではBerkeley SOCKET、Winsock及びJava Socketのプログラミングについて紹介する。SOCKETも好きだな。 記述例およびサンプルに含まれるファイルの全部、または一部を使用したことによる損害等について、一切の責任を負いません。また、サンプルの文字コードはS-JISで提供しますので、ご使用の際はWindowsからFTPするなどして適切な文字コードに変換してください。尚、サンプル中には説明の簡略化のため意味のないコードや、実用上問題のあるコードも含まれていますのでご注意ください。 [UNIX]スレッドでrecv [UNIX]selectを使う [Winsock]スレッドでrecv [Winsock]selectを使う [Winsock]イベントを使う [Java]Socket(クライアント) [Java]ServerSocket(サーバー) [UNIX]スレ
ここでは、UDPを使ってブロードキャストパケットを送る方法を説明します。 UDPブロードキャスト送信サンプル 何もしない状態のUDPソケットでは、ブロードキャストパケットを送信できません。 setsockopt()を利用してソケットに対してSO_BROADCASTを設定すると、ブロードキャストパケットを送信できるようになります。 この設定を行わずにブロードキャストパケットを送ろうとすると、sendto()が失敗してしまいます。 以下に、setsockopt()をしてからブロードキャストパケットを送信するサンプルを示します。 #include <sys/types.h> #include <sys/socket.h> #include <netinet/in.h> int main() { int sock; struct sockaddr_in addr; int yes = 1; soc
「ルータとL3スイッチの違い」を正しく説明できますか?[第1回] [第1回]ルータとL3スイッチが誕生した理由 知人のA氏がこんなことを言っていた。「もうルータは古いよ。レイヤー3(L3)スイッチに置き換えるべきだね」と。その理由を尋ねると、「ルータはソフトウェア処理だから遅いんだ。だけど、L3スイッチはハードウェア処理だから速いのさ」と答えた。A氏曰く、すべてのルータをL3スイッチに置き換えるべきだそうだ。本連載では、ルータとL3スイッチのほんとうの違いとその役割分担について解説する。 犬塚昌利/高梨哲史 企業ネットワークを取り巻く環境が 変化したことによって誕生したルータとL3スイッチ かつては通信事業者や企業向けのネットワーク機器と位置づけられていた「ルータ」は、ブロードバンド接続する家庭のネットワークにおいても身近な存在となった。現在は、セキュリティ機能や無線LAN機能を搭載した
pingとは?ネットワーク疎通確認のコマンド インターネット(もしくはイントラネット)は、サーバーやPCなどのコンピュータ同士が接続しあって成り立っています。 では、その接続をどうやって確認するのか? 多くの場合、pingコマンドが使われます。 このコマンドは、WindowsもMacもLinuxもデフォルトで持っています。 ポート番号とは コンピュータ同士が通信する際に、相手のコンピュータは IPアドレスで一意に特定できます。 しかし、相手のコンピュータが特定できても、何のソフト(プロトコル)を使うのかがわかりません。 そこで、IPアドレスに加えてポート番号が割り振られています。 ftpやtelnetなどのプロトコルには、当然、ポート番号が割り振られています。 例えば、ftpは20番と21番、telnetは23番という具合です。 このポート番号を通して、コンピュータ間の通信が行われます。
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